【今日のクラシコム】久しぶりにスタッフの「デスク探訪」してみました!
オフィスの様子や、スタッフが働くシーンをお届けしている「今日のクラシコム」。
本日は、スタッフのデスクまわりについて、お伝えしていきます。(前回のデスク探訪はこちらからどうぞ)
最近席替えをして、全体を見渡しやすくなった弊社のオフィス。コミュニケーションがさらに増えたような気がします。各自のデスクをよく見ると、皆それぞれ自分らしい空間を作っているようです。
「最近デスクまわりを整えたばかりです」
入社3年目を迎え、気持ちを新たにデスクをもよう替えしたというスタッフ二本柳。
編集スタッフ 二本柳:
「最近ようやく毎日のリズムがつかめてきて、心にちょっと余裕が出たからでしょうか。
自宅を心地よくするのと同じように、働く環境も気持ちよく整えたいと思うようになりました。
そこで購入した 『BISLEY』のレターラックは、以前取材した 『ギャラリーfeve』 の引田さんが使っていたもの。スタイリッシュな見た目が印象的で、いつか私のデスクにも……と憧れました。
収納アイテムひとつ変わっただけですが、毎朝デスクに座るたび 『今日もがんばるぞ』 という気持ちになります」
レターラックでひときわ存在感を放っていた、おしゃれなボディケア用品たち。そういえば、二本柳のデスクで打ち合わせしていると、いい香りが漂ってきます。
▲最近ボブにしたばかり。どんどん髪が短くなっていっています。もしかして次はショート?
仕事に行き詰まったり、気分を変えたいときは、「Aesop」のハンドクリームやボディスプレーの香りで、リフレッシュしているようです。
「文房具が好きで、ついつい集めてしまいます」
▲黒いペン立てとトレイは「trystrams」というブランドのもの。調子が出ない日は、アロマオイルの香りに癒されているそう
オフィスをぐるぐるパトロールしていると、やたらとおしゃれなアイテムが並ぶ机を発見!
コーポレートグループの筒井のデスクでした。前職で文房具メーカーに勤務していたこともあり、文房具の知識が豊富!
なかでも、こだわってオーダーメードしたという手帳を見せてもらいました。
コーポレートスタッフ 筒井:
「この手帳は、革小物を作っている作家さんに、細かいサイズまでリクエストしてオーダーメードしたものです。
要望としては、A5のリングノートが入る大きさで、名刺や付箋、ペンを収納できる場所があること。
愛用のノートや、A4の書類を2つ折りで入れることができるので、とても重宝しています。
5年ほど使っていて、黒革がダークブラウンのような色になってきました」
おそらくクラシコムいちメモ魔の筒井。メモはすべて赤ペンでとっています。
前は重要なことだけ赤ペンで書いていたのに、いつの間にかすべて赤ペンで書くようになったそう。創造的な気がするようなしないようなということで、ノートは真っ赤っかでした。
文房具にも、それぞれ個性が表れていておもしろいですね。
「好きな色やイラストに囲まれて仕事をしています」
▲私は国産コスメが好きなので、「松山油脂」のラベンダーのハンドクリームを愛用しています
最後はわたし寿山のデスクです。転職するとき、あまりモノを置かないと決めました。
気分よく働くために、好きな色や柄のアイテムを少しだけ持ってきました。
目が疲れたなと感じたら、手紙を書くときに使っているガラスペンのキラキラを見つめています。
それから好きなイラストのポストカードを目につくところに置いて。定期的に入れ替えて、密かに「ひとり展覧会」を楽しんでいます。
▲紙ものが好きです。捨てられないDMやカードがいっぱいあって困っています
今回のデスク探訪を通じて、皆気分よく働くために、自分らしいアイテムに囲まれて過ごしていることに気がつきました。
そして、香りを楽しむアイテムがあるものですね。手軽にリラックスやリフレッシュできるからでしょうか。
何やら今日の午後には、オフィスに新しい椅子が届くようです。基本的に全員デスクワークなので、筒井が体に負担のない椅子を提案してくれました。
新しい椅子の力を借りて、さらなる効率化を目指し、仕事に励みたいと思います!
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