【クラシコムジャーナル】『オズマガジン』編集長の古川誠さんとの対談、後編も公開されています。
編集スタッフ 津田
生きていくのは大変だから、誰も傷つかない発信をしたい。
クラシコムのコーポレートメディア「クラシコムジャーナル」の企画で、『オズマガジン』(スターツ出版)編集長の古川誠さんと、当店店長の佐藤が対談しました。
昨日ご紹介した前編につづき、古川さんには「お付き合い」というテーマでお話を伺っています。
ビジネスも、メディアづくりも、きっと「人」と「人」との繋がりや関係性があってこそ育つものなのではないかと考えたことから、本テーマを選びました。
後編では、両者の「お客様」である読者の方々と、クライアントや取引相手などの外部の方とのお付き合いについて、対談しました。
「普通に暮らしていても、いつも人を傷つけているのではないか?と考えています」と、古川さん。
だからこそ、編集長としては、自分たちの媒体でできるだけ人を傷つけないようにということを、日々考えているのだとか。
「『オズマガジン』に集まっているのは、週末を楽しく過ごすための情報です。だからこそそれによって誰かが傷つくことがないかということを、一番周到にチェックするようにしています」と、古川さんは言います。
たとえば、何かを断定するような言い回しや言い切りをなるべくしないようにしているそう。そのほかにも、びっくりマーク(!)を使ったり、煽ったりするような表現も避けているとのこと。
このお話を受けて「表現方法は違うかもしれないけれど、当店の編集方針とも共感するところがあると感じた」と店長佐藤。
そのほか『オズマガジン』の巻頭にある古川さんのメッセージに込められている思いや、取材でご一緒する方々とのコミュニケーションで工夫していることなど、話題は多岐に渡りました。
ぜひお読みいただければ、うれしく思います。
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『オズマガジン』編集長×「北欧、暮らしの道具店」店長対談 後編
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