【スタッフの愛用品】陶器のキャニスターを置くだけで、無機質なコンロ脇に生まれたあたたかさ。
編集スタッフ 田中
「陶器」って、空間にあたたかな表情をだしてくれる。
まだわたしが幼く、母が若いころに読んでいたインテリア雑誌に、よく登場していた懐かしい形のキャニスターを手にしました。
その雑誌に載っているインテリアはカントリー調のものが多く、イギリス雑貨といえばパイン材の家具に合うようなイメージ。だから、割とシュッとした雰囲気の我が家のキッチンに合うのかな…….といささか不安ではあったんです。
でも、KILNER(キルナー)のキャニスターを使ってみて、このシンプルなフォルムで陶器だからこそ、どんな空間にもなじんで、ほわっとあたたかな表情をだしてくれるんだ!と発見しました。
たっぷり大容量!菜箸、トング、なんでも入るんです。
我が家のコンロは、シルバーとブラックのツートンカラー。かっこよくて、とても気に入っていますが、さてはてイギリスからやってきた陶器は合うのか?!
と置いてみたら、キッチン全体の空間にあたたかい表情が生まれたような気がして、周りのものともなじんでくれました。
間口が直径約10cmと広いので、大容量!わたしは、菜箸、トング、調理スプーンなどなど、よく使うものを収納しています。
サイドには、鍋のふたをちょこっとだけあけておける可愛いウシさんのポットウォッチャーもひっかけて。これが目にとまると和みます〜。
盛り上がったマークになっているKILNERの文字も、なにやらホッとします。
蓋もあるから、コーヒー豆の保存にも
このキャニスター、用途がとにかく広いんです。パッキン付きの蓋もあって、なかに何をいれてもよし!そんな自由度の高さもいいですよね。
わたしの場合、コーヒー豆は袋に入れたまま、冷蔵や冷凍ではなく、光をシャットアウトして保存するのが最近の習慣。
いつもの棚にキャニスターを置いてみたら、ぴったりと合いました。これまた嬉しく、もうひとつのカラー「グレー」を揃えて、キッチンと棚と1つずつ置きたいなと思っています。
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