【スタッフの愛用品】目につくところに置いてきれいを保つ、RINのウェットシートケース
デザイナー波々伯部
気になったらすぐ、が苦手克服の鍵。
毎日の生活の中で、やらなくてはいけないけれど、どうしてもやる気が起きないことってありませんか?
私の場合は、掃除がまさにそれで、特に洗面台やトイレなどの水周りの掃除は本当におっくうで仕方ありません。とは言え、一番清潔感を保ちたいところ。どうすれば簡単に、素早く掃除を終わらせるか、ということに頭を悩ませていました。
いろいろ考えた末、汚れがひどくなる前にさっさと掃除してしまう、結局これに限るのでは?と思い至りました。(なぜ今までそう思わなかったのだろう……。)
そのためには掃除用品をすぐ手に取れる状態をつくるのがいちばん!思い立ったら善は急げ、RINのウェットシートケースに掃除シートを入れてトイレのタンクのすぐ側に置くことにしました。
蓋にゴムのパッキンがついているので、乾燥しにくくなった気がします。
市販のトイレ用の流せる掃除シートを収納してみると、ぴったり収まるサイズ感。そして掃除用品の生活感を隠してくれるシンプルな佇まい。
これなら急な来客があっても、慌ててしまい込んだりしなくても良いので、掃除へのハードルが下がります。
我が家ではトイレの小さな出窓の前に置いているのですが、実はほんの少し傾斜があり、タイル貼りなのであまり安定感のない場所。でもこのケースは底に滑り止めがついているので、安心して置くことができました。
真っ白な空間に、あえて黒。でも重くならない木目の質感。
我が家のトイレは床も壁も少し目が痛くなるくらい真っ白。なので目につくところに置くものは、あえて黒で統一しています。
空間が引き締まって、大人っぽい印象になるのが好きで、トイレに限らずインテリアや雑貨は黒を選ぶことが多いです。
写っていませんが、スリッパも黒、手をふくタオルも濃いグレーと色みを統一させています。Murchison Humeのバス・トイレ用クリーナーも大人っぽいデザインがお気に入り。
とは言え、トイレに黒いケースはさすがに重い印象になるかも?と悩んだのですが、置いてみると蓋の木目が程よく重さ和らげてくれたので、統一感を優先させて正解でした。
まずはトイレのキレイを保つことができるように。
それができたら次は洗面所、と場所ごとに自分に合った掃除方法を見つけて、掃除に対する苦手意識を改善していこうと意気込んでいます。
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