定番人気の「あんずのジャム」は飽きのこない美味しさが魅力。
優しい甘酸っぱさと香りは、体を癒してくれるような気がするんです。

 

どこかで食べたことのある、なじみ深い味

あんずを生のままを食べること、私自身の経験ではとても少なくて、どちらかというとあんずが使われているものになじみがあるのかなぁと思っています。

あんずのお酒「アマレット」や「杏露酒（シンルチュウ）」、
中華料理を食べたあとのデザートにいただく「杏仁豆腐」、
駄菓子で見かける「あんずボー」など。

クセがなくどんなタイプの食べ方にしてもマッチしやすい果物なんでしょうか。

「あんずジャム」も実は、ザッハトルテのようなチョコレートケーキのスポンジにうっすらぬられていたりするんですよね。
濃厚なチョコレートを柔らかい味わいに仕上げ、優しいアクセントとなっているのかもしれません。

パンやヨーグルトとの組み合わせは定番中の定番。
暑い夏場は、アイスクリームやフローズンヨーグルと味わうのも最高です。

クセのなさ、どこかで食べたことのあるような柔らかな味わいを体験してみてはいかがでしょう？

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