【スタッフコラム】焼きイモに目覚めた日。
編集スタッフ 青木
焼き芋は、子供の頃から好きな食べ物です。でも、今シーズンほど大好きになったことは、今までなかったかもしれません。
キッカケはぎっくり腰。昨年の11月のことでした。
朝、顔を洗うために前かがみになり、顔をあげた瞬間に腰がカクカクッとなったんです。痛みはなく、ただカクカク。(てことは、カックリ腰?)その瞬間からすり足でしか歩けなくなってしまったのです。。
幸い休日の朝だったので、食事や洗濯も、家族の手によりなんとかなりました。そして、復活まであと一歩!という月曜日の朝、家族を送り出した後に気が付きました。冷蔵庫が空っぽだということに。
でも、一食くらいどうってことないですよね?そうだそうだ、大丈夫だ一食くらい。
そうやって自分内会議をして「ま、いっか〜」と諦め……かけた時に目に入ったのが、サツマイモ。
おぉ救いのイモ!。2本もあるじゃないですか。そうだ焼き芋にしよう。焼いておけば、子供のおやつにもなる!
ねっとり甘い焼き具合にしたかったので、160度で2時間焼きました。途中で何度か串をさして、スッと通るか確認。刺すときに抵抗を感じないくらいスッと通るまで待ちました。
その時に作った焼き芋がとても美味しく出来たので、週末ごとに作るほど夢中になりました。これが、焼き芋に目覚めた日の話です。
・・・
ちょっと話はそれますが、同じ頃、九州の母にも焼き芋ブームがきていたらしく、品種について熱く語られたのはつい先日のこと。数ある芋の中でもお気に入りの品種は「甘太くん」。「カンタくん」と読むそうです。
母によると、地元のスーパーで焼き芋として売られているそうで、甘太くんの焼き上がりを祈りながらスーパーに出かけているのだとか。(楽しそう!)
「スーパーの焼き加減がとにかく最高だから、どうにかして食べさせたいんや〜!」と、電話のむこうで鼻息を荒くしていました。
腰もすっかりよくなりましたし、母も甘太くんの焼き芋をどうしても食べさせたいようなので、近々実家に帰ろうかななんて思いました。
焼き芋、楽しみだな〜。
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