【スタッフの愛用品】お弁当作りのハードルをさげてくれた “ちょうどいい” ポイントが詰まったランチボックス
1段のランチボックスで家族も子供も使いやすいアイテムに出会いました。こちらのお弁当箱、シンプルでおしゃれな見た目に加え、フタ全面に保冷剤が内蔵されていることが最大の特徴です。さらに、食材を詰めやすく洗いやすいのも嬉しいんです。お弁当作りへのハードルを下げてくれたポイントもご紹介します。
商品プランナー 市川


子供の給食がはじまるまでの1ヶ月ほどの限定ではありますが、大丈夫だろうか……と少し不安を感じていた私。
そんな気持ちに「これならできそう!」と気分をあげてくれたのが、フタが保冷剤になるランチボックスでした。
作る相手に食べて欲しい想いはあっても、そこに至るまでの道具の下準備が私には必要だったのです。
お弁当作りへのハードルを下げてくれた、私に “ちょうどいい” ポイント。そのおかげでやる気が出ました!
センスではなく深さが解決してくれました


写真奥が以前のもの。子供の成長に合わせて見直しです。
私はおかずを詰めることが苦手です。きれいで華やかなお弁当を見るたびに、そのセンスはどこからくるのだろう?と思うことが。
でも、その苦手を気にせずに詰めるには深さが重要だったのかも!と気がつきました。
今まで使っていた子供用のランチボックスは少し浅め。そのせいか、見ためも容量も満足にできず、そこから苦手意識が芽生えました。
このランチボックスの内側の深さは約4.5cm。ピックにさしたおかずも、うまく収まるサイズです。子供が大好物の玉子焼きも、2つ入れることが!厚さ2cm幅6cmくらいの玉子焼きが重ねて入れられました。
さらに、大きめのおかずをポンポン入れ、見えない隙間に小さなおかずを詰め込めば、おかずが寄るのを防ぎつつ、見ためも整えやすい気がします。
これで気持ちもお腹も喜んでくれるかな?と嬉しい気分で詰めることができました。
見送った後の安心も忘れない


このランチボックスの最大の特徴が、フタ全面に保冷剤が内蔵されているということ。普通のフタよりも少し重く感じますが、安心の方が大事と考えました。
春先から夏場はとくに気になるところ。凍ったゼリーを入れたり、冷凍食品を凍らせたまま1つ入れたり、色々考えてきました。
でもこれからは、前日に洗ったフタを冷凍庫に入れるだけ。簡単に次の日の準備ができます。
一箇所が冷えるのではなく、お弁当の中身全面が冷やせるのは、親子ともに安心できます。
フタ溝のガクガクがなくてスッキリ


完食してくれたお弁当を見るのは嬉しいです。でも、その後の洗い物がおっくうになりがちでした。
理由はフタの溝がガクガクしているとスポンジが入らなくて洗いにくい。そして泡だらけの手での、パッキンとの格闘……。
洗う前にパッキンを取ればいいのですが、毎回洗ってから気づく私は、いつもツルツルすべるパッキンと格闘していました。


作るだけでなく、洗う時も私を救ってくれたランチボックス。
✔︎ しっかり密封してくれるのに、洗うときに取り外しやすいパッキン
✔︎ 溝がシンプルで、スポンジをちょっと入れるだけで、きちんと洗うことができる
思いがけない発見で、優秀!と私の気持ちは洗い物の最中にも上がりました。
* * *
容量もしっかりだから、ご飯とおかずが一緒に入れられ、大きい玉子焼き、頭でっかちなブロッコリーも並びを気にせず入れることができる。
詰め方や洗うことのモヤモヤから解放され、私に “ちょうどいい” を運んでくれたランチボックス。
子供が大きくなったら、このランチボックスにスープを合わせて私が使っちゃおう!
ちょっと先の未来も楽しませてくれたのでした。
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