【新商品】季節ごとの出し入れいらず! 夏から冬まで空気快適のサーキュレーターが新登場
バイヤー 山根
こんにちは、バイヤーの山根です。
突然暑くなりましたね! わが家ではもう今年初のエアコンONしてしまいました。
暑くなるのがあまりにも突然だったので、夏の準備はおろか、実は冬に使っていたハロゲンヒーターがまだ出しっぱなしだったというわが家……。急いで片付けて、扇風機と入れ替えました。
ところで扇風機って、季節ごとに出したりしまったりが大変じゃないですか?
収納スペースも必要だし、出し入れするのも大変だし、この手間がなくなったらどんなに楽でしょうか。
今日ご紹介するのは、そんな今の時期にぴったり。なんと「一年中出しっぱなしでOK」というサーキュレーター(扇風機)です。
夏から冬まで! 手間いらずのサーキュレーター
今日の新商品は、「±0(プラスマイナスゼロ)」のサーキュレーターです。
コンセプトは、“一年中出したままでOK” 。その説明に出会った瞬間、「ほしかったのはまさにこういうのだー!」と思ったんです。
(個人的に去年から扇風機やサーキュレーターを熱心に見ていたのですが、その理由はのちほど)
どうして出したままにできるのか?というと、ポイントは2つです。
・一年中活躍のチャンスがある
・インテリアに馴染んでくれるデザイン
夏は涼しい風を送ってくれる扇風機としても、クーラーの冷風を部屋全体に送るのにも大活躍!
冬はストーブなどであたたまった空気を部屋全体に拡散するサーキュレーターとして頼れます。
特にうれしいのが上下左右同時に動く首振り機能。これのおかげで、部屋の広い範囲に向けて風を送ることができますよ。
「エアコンの風が直接があたって寒い…」「でも向きを変えると暑い…」
寝苦しい夜にありがちなもやもやも解決してくれそうです!
(※上下左右同時に動く様子は、商品ページにて動画でもご紹介しています)
またもうすぐやってくる梅雨の季節、洗濯物を部屋干しするとなると乾きにくくて大変ですよね。サーキュレーターがあればより早く乾かしてくれますよ。
そのほかクローゼットの中に風を当てたり、春や秋の心地よい季節には外の空気を取り入れたりに使えます。
「今日は急に暑いなぁ」
「衣替えが終わったから、クローゼットも換気しようか」
などなど、サーキュレーターを使いたいタイミングはいきなり訪れるもの。そんなときでもサーキュレーターを「出したまま」にできていれば、わざわざ引っ張り出してくる手間がありません。
使いたいときのハードルがぐんと下がるのがうれしいですね。
それから白くてシンプルな見た目が、インテリアを邪魔しません。扇風機よりも控えめなデザインだから、冬にお部屋にあっても大丈夫そうですね。
僕が扇風機を熱心に選ぶ理由
実は僕には扇風機を熱心に選ぶ理由がありまして、それは「自宅をおじいちゃんちみたいにしたいから」です。
山口県に住む祖父と祖母。その家は築数十年の平屋で古いけれど、居心地が抜群にいいんです。
リフォームされた廊下やトイレ、磨かれたタイルがきれいなお風呂場、芝生の庭に、小さな家庭菜園。暮らしのまわりのひとつひとつに手が入れられていて、そこにいると心がすっとするような場所が出来上がっています。
話を聞くと、そのどれもが祖父が自分の手でやったもの。大工や農業のプロだったわけではなく、自分で調べながらやっていったといいます。
「こんなところに住めたらいいなぁ」と思う一方、几帳面な祖父を見ていると「こんな丁寧な手入れは自分はムリだなぁ」と、なんともならない途方もなさも感じるのです……
だけど唯一、僕でも真似できそうなのが「居間でつける扇風機」でした。
6月。窓を閉めていたはずなのに、まるで高原にいるかのような、深呼吸したいくらいの心地よさがある居間。
それは祖父の工夫のおかげ。ほどよい温度と風向きのエアコンと、扇風機2台を動かしていることで、気持ちい〜い部屋になっていたんです。
「風なら真似できる!」そう思って、そのあとすぐに扇風機を手に入れました。
もちろんわが家とおじいちゃんちとでは掃除の行き届き方も、窓からの景色も違います。それでも風の動きを感じると、あの家を思い出して心地よい気分になるのでした。
(加えて±0のサーキュレーターなら、季節ごとの出し入れをおっくうがってくれる僕まで助けてくれます)
いつでも空気が動く、心地よい部屋に
カフェのテラス席や、涼しい木陰。思えば心地よい空間って、空気が動いていることが多いですよね。
自宅を心地よい空間にしようと思ったら? このサーキュレーターがきっと役に立ってくれるはずです!
使い方は簡単。コンセントをさして、リモコンをON。あとは「一年中出したまま」でOK。
いっしょに暮らす家族や遊びにくるお客様にもうれしい、心地よい空気の部屋をつくりませんか?
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