【バイヤーのコラム】苦手な梅雨をのりきるための、ちょっとした工夫
バイヤー 森下
わたしは梅雨が大の苦手。
どんなに大きく深呼吸しても全然すっきりしない天候に、自分自身の体調もつられてしまいます。
少しでも気分をあげようとグリーンやお花を飾っても、いつのまにか「お世話をしなきゃ……」という義務感にかられてしまうことも。そんなマイナス思考になってしまう自分にがっかりしてしまったりと、一人で落ち込みがちです。
今日はそんな憂鬱な日々の中でも自分がご機嫌に過ごせるように工夫したことを、勝手にご紹介!(笑)
大したことはしていないですが、これがわたしにとっては効果があることなのです。
まずは見た目から!爽やかなブルーのものを揃えます
▲今年はBRITA SWEDENのブランケットが仲間入り!
蒸し暑いとはいえ、今の時期から家電に頼りすぎるのは避けたいため、雑貨を使って視覚的に爽やかさを出すようにしています。
わたしにとって爽やかさを感じられる色はブルー。
ブランケット、シーツ、テーブルクロス、ガラス花器などを使って、いつもより目に触れる場所にブルーを置くようにしています。
青いものを見るだけで、なんだか水を浴びたような爽やかさを感じられるんですよ〜
苦手なことは最低限にとどめる
家事の中でも一番苦手なのが食器洗い。なので極力洗い物が増えないようにしています。
そんな時に重宝するのが当店でも人気のオードブルトレイ
休日の朝ごはんはフルーツを切って、そのままサーブ。
特別なことをしなくても見た目が抜群によくなるので、ちゃんと料理をした気分になれるので頼もしい存在です。
他にもパンを切ってそのまま食卓に運んだり、友人を招いた時はオードブルトレイに直接カプレーゼを作ってサーブしたりもしますよ。
気軽なご褒美で、体も気持ちもゆるめる
▲もう今年の分はすでに飲み終わってしまいました…。でもまた作ろうと思います!
毎年恒例なのは、レモンシロップを作ること。
普段はあまり物を置きたくないダイニングテーブルにも、梅雨時期は少しでも気軽に、そして気分をあげるために好きなグラスをスタンバイさせます。
それだけで家の中の動線が短縮されるし、お店のような感覚に。我が家に遊びに来る友人も、好きなようにドリンクを作ってもらえるようになりました。
疲れたときは「シロップ多めOK!」というご褒美付きで、仕事帰りの自家製レモンスカッシュで身も心もほぐします。
* * * * *
他にも早寝早起きをしてみたり、お気に入りのフレグランスをシュッとしてみたり、試行錯誤する毎日。
それでも全然心が晴れない日ももちろんあります。
でも自分がいかに気持ちよく過ごせるかを考えることで、家事の動線がよりフィットしたものになったりと、悪いことばかりでもないなと思えてきました。
気づいたらもう7月。
まだまだ雨は続いているけれど、カラッと晴れる日を楽しみに、自分なりにご機嫌よく過ごしていきたいです。
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