【スタッフの愛用品】当店オリジナルオーバルプレートに、たくさん乗せてみてわかったこと。
バイヤー 山根
最近キッチンに立つのが楽しいんです。その理由は、オーバルプレートにいろんな料理を乗せてみたいから。
2ヶ月くらい前でしょうか、わが家に初めてオーバル=楕円形のお皿がやってきました。
楕円のお皿をお持ちの方はきっとお分かりかと思うのですが、お皿の形がまんまるから楕円に変わるだけで、いつもの料理も違った雰囲気に見えるんですね。それが僕には新発見で、なんとも楽しくて、あれも作って乗せてみようこれも作って乗せてみようといった感じで、つい料理をするのがワクワクするようになりました。
それに楽しいだけじゃなくて、盛り付けも簡単。だから使いやすくて、今では基本毎日このお皿をつかってごはんを食べています。
今日のコラムでは、当店オリジナルのこのオーバルプレートに毎日いろんな料理を乗せてみてわかったことをこちらでご紹介したいと思います。
わかったことその1:盛り付けが決まる
オーバルプレートをつかっていて一番感じるのは、盛り付けがキレイに決まるということ。
まんまるのお皿だと難しいと感じていた盛り付けも、オーバルプレートにすることでうまくいくことがありました。
例えば冷やし中華。
冷やし中華の具材って細長いじゃないですか。円形の器に盛ろうとすると、放射状に並べたくなるんですけどそれがどうしてもうまくいかなくて、いつも苦戦し、諦めていました。
でもオーバルプレートなら、こんなふうに縦に並べたりできるんです。これはスッキリ!
▲中華を乗せると中華食堂っぽい感じになるのも気に入ってます。
一方で、シンプルなものを乗せてもなんとなく良い雰囲気に見せてくれます。
シンプルなチャーハン、とうもろこしや枝豆だけ、ってときもどこか気持ち良いです。
付け合せとメイン、カレーとごはんみたいな、半分半分の料理もバランスが取りやすいですよ。
わかったことその2:省スペース
細長いので、その分スペースをとりません。
特に感じるのは、作った料理をフライパンから盛り付けるとき。
わが家は調理台のスペースが広くなく、まな板や水切りカゴを出しているといざ盛り付けるときにお皿の置き場がない……なんてことがしばしば。
しょうがなくお皿をシンクの角っこに置いたり、空いているコンロの上に置いたりするのですがそれは非常に不安定(ときにひっくり返すことも)。
そんなときオーバルプレートを使うことで、心配が少し減らせました。
さらにテーブルの上でも省スペース。ごはんとお椀をいっしょに並べても収まりが良いです。
もちろん収納場所も省スペースですよ。
わかったことその3:グレーは茶色に合う
料理が美味しそうに見えるかどうかは、色合いも大事な要素。
このオーバルプレートは3色展開で、そのうちオフホワイトとグレーを持っているのでいろいろと使い比べてみました。
そこでわかったのは、グレーは「茶色・黄色っぽい料理」に合うということ。
▲大好きなチーズ春巻きもオーバルプレートなら収まる!うれしい!
例えば肉料理や揚げ物に。そのほか卵料理やとうもろこしなどなど。
暗すぎない絶妙なグレーが料理をキリッと見せてくれ、ぐっと引き立てられたように感じられます。
▲これはどちらの色も合うなーと思いました!
一方のオフホワイトは基本なんでも受け入れてくれるオールラウンダー。特に白いごはんを乗せるときとか、あっさりとした見た目のものは相性がよさそうです。
ちなみにもう一つのカラー「イエロー」はまだ未挑戦。いつかチャレンジしてみたいです!
これからも乗せたことがない料理を乗せるのが楽しみで。サンマみたいな、ちょっと細長いものもきっと収まりそうで期待しています。
ささっと作ったものも、時間をかけて作ったものも、実験気分で盛り付け続けていこうと思います!
登場したお皿はこちら
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