【スタッフの愛用品】シンプルで丈夫だから、毎日使える。子どもにも扱いやすい万能ボウル
編集スタッフ 松田
我が家には、あと2ヶ月で2歳を迎える娘がいます。1歳半ぐらいになった頃からでしょうか、お皿をわざとひっくり返すことや、「ちがうー!いらない!」と主張する場面が増えてきました。
どうやら普段使っている器のカタチが、娘がスプーンを使って食べるのには少しすくいにくいようで、スムーズに食べられないことにイライラしている様子。また、「こっちー!」と私や夫のお皿を指差すこともあり、大人と自分が別のお皿というのも、不満のひとつになっているようでした。
きっと成長とともに解決していく悩みだとは思いつつ、とりあえず器を新調してみることに。
以前、同じママの編集スタッフ齋藤が「子ども用なら、断然ティーマのボウルがおすすめ!家族みんなで使えるし、丈夫だよ〜」とオススメしてくれたことを思い出し、15cmのボウルを家族分揃えて使い始めました。
上手にすくえて、スムーズに食べられる
ティーマのボウルを使ってみて、いちばん良かったのは、娘がこれまでに比べ、かなり上手にスプーンですくえるようになったことでした。
立ち上がりが、絶妙な角度なのでスプーンのあたりがよく、すーっと自然な流れですくえています。本人もなんだか満足げな様子。
▲中身はカレーライス。娘が食べるのに、ちょうどよい量を盛り付けられます
磁器でほどよい重さと厚みがあり、左手でうまく支えられなくても、簡単には倒れません。これは、心強い。
スープはいつもこのボウルで。麺や副菜、果物も
かなりの頻度で作るポトフも、このボウルが定番になりました。口が広いので、お玉で鍋からすくう際にも、盛りつけやすいなと感じます。
スープのほか、この夏よく食べたぶっかけ風の素麺や、汁ビーフンなどの麺料理を食べるときも、気づくとこのボウルばかり手にとっていました。
割と深さがしっかりあるから、大人の分は少し大盛りにも。とはいえ、さすがに夫には量が少ないようでおかわりをしていましたが、お揃いの器をみて娘は「いっしょ!いっしょ!」と喜んでいました。
▲夫と私、娘のある日のお昼ごはん。それぞれのに合わせて盛り付け量を調整
もちろん、サラダなどの副菜や、果物を盛るのにもぴったりな大きさです。
改めて実感する、北欧食器の機能的な美しさ
重ねた姿がすっきりと美しいのも、さすが北欧の器だなと惚れ惚れします。
余計な装飾がないシンプルな佇まいながら、オフホワイトとは違う絶妙な乳白色で、ほんのり温かみを感じられるのも、またいいところ。
それでいて、とにかく丈夫。娘が誤ってテーブルにガツンとぶつけてしまった時も、欠けることはありませんでした。これは、長い付き合いができそうです。
▲味噌汁好きな娘。グビッと最後の一滴まで残さず食べるのが、毎朝の習慣です
電子レンジはもちろん、なんとオーブン料理にも使えるティーマ。
秋がもう少し深まったら、このボウルで娘にグラタンを作ってあげようと思っています。
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