【スタッフの愛用品】使い勝手◎我が家のスリムデスクの使い方。
商品プランナー 市川
娘の入学準備に忙しかった、ちょうど1年前。ランドセルの次に悩んだのが机でした。
きちんと使ってくれるのかまだわからない中、大きくて重い学習机を買うか、買わずにダイニング学習にしてもらうか……。
でも、毎日の準備物はどこへ置く?どれほどの量の教科書が配布される?小学生の母になろうとしている私は、色々と悩んでいました。
そんな時に、「これなら!」と思えたのが、このスリムデスクでした。
「はじめての机」にぴったりのサイズ
A4ノートと筆箱がきちんと置けるので、子供にちょうどいい大きさです。学校と同じように筆箱が置けるので、消しゴムの取り出しもスムーズな様子。
一番大きな収納部分は、普段は空っぽにしています。ここは長期休みに持ち帰る、鍵盤ハーモニカやお道具箱を入れるスペースとして活躍します。
次の日の準備もスムーズにできます。ランドセルを置くのにぴったりな奥行きで、無印良品やIKEA、100円ショップなど、様々な大きさの収納ボックスを置くことができました。
身長120cmの娘にはちょうどいい高さ。はじめは「準備する場所」として使っていいのかもしれませんね。
意外とうれしい大人目線のポイント
子供にとって使いやすいのはもちろんですが、大人に嬉しかったのが、床の掃除がいつも通りにできる事でした。シンプルな4本足なので、掃除機やルンバがきちんと入りました。
棚の後ろや机の下は意外と埃がたまりやすいのに、つい見てみないふりをしていた私……。でも、このスリムデスクだと普段のままに掃除ができるので気持ちが軽くなりました。
おもちゃスペースとしての使い道も
まだまだおもちゃが必要なお年頃には、おもちゃスペースとして使えます。机の上に作品を飾ったり、収納ケースを置いて仕分けしたり。
5歳と2歳の娘達は、机の中にお絵かき道具を入れています。大きなスケッチブックやクレヨンが一目でわかるので、見やすく取り出しやすいようです。これは引き出し式では、わからなかったポイントでした。
そして驚いたのが、ブランケットを机にかけて簡易テントを作り、お家ごっこで遊んでいた事。子供の想像力と、この机の多様性に驚かされた出来事になりました。
自由に、簡単にレイアウトできる喜び
使い方が変わっても対応できる、このスリムデスク。思いついた時に、すぐにレイアウトを変えることができるので、ちょっとした気分転換ができます。
一般的な学習机は一人で動かすのが大変ですが、これは女性でも簡単に動かせます。
もし、使っていてガタガタしてきたら、足をキュっと締めてみてください。それだけでガタつきも直りました!
大人も子供もずっと使えるスリムデスク。他に、どんな使い方ができるか今から楽しみです。
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