【スタッフの愛用品】いつもの景色が新鮮に。可愛いだけじゃない「フルーツ柄のグラス」の好きなところ
商品プランナー 中居
昨年夏に発売した当店オリジナルの「テーブル華やぐフルーツ柄のグラス」。デザイナー・サトウアサミさんの繊細なタッチで描かれたフルーツ柄が、大人っぽくも、食卓に華やかさをプラスしてくれる存在です。
発売当初に迎えて以来、気づけばすっかりスタメンのグラスになりました。ただ実際に使ってみるまでは、イラストゆえの特別感があり、日常づかいできるかな? と少々不安だったのですが、これが全くの杞憂でした。
イラストが目に可愛いのはもちろんのこと、日々の暮らしにちゃんと寄り添ってくれる存在だったんです。
何気ないシーンにちょっぴり新しい風が吹きました
例えば、食卓に並べれば、コンセプトの通りテーブルがパッと華やぎます。
とくに休日のランチは、丼ものやパスタ一品など、彩りある品数を用意できないことが多いので、そんなときにこのグラスに助けてもらっています。
鮮やかすぎない、柔らかな色合いが自然と食卓にも馴染んでくれます。
今は難しいですが、来客時に使うのもいいなと妄想中……。おしゃべりに夢中で自分のグラスをどこに置いたか忘れてしまうので(笑)色で見分けられたらそんなこともなくなりそうです。
▲朝食にヨーグルト用の器として。ヨーグルト約100gを入れたところ。ちょこっと食べるのにちょうどいいんです。
いつもの食器と組み合わせて、食卓コーディネートも楽しんでみています。
一見ポップな色合いに見えますが、同系色のマグカップと合わせたり、風合いのある木のカトラリーを合わせてみるといいバランスに。
あえて和食器に合わせてみて、意外と可愛い! と発見があったり。マンネリしがちなテーブルコーディネートに新しい風を吹き込んでくれます。
もちろん、当店オリジナルの食器シリーズとも相性は抜群ですよ。
気軽に晩酌が楽しめるようになったのも、このグラスのおかげです。
だいたい夕食の支度をしながらお酒を飲むのですが、脚付きのグラスだと作業中にうっかり倒してしまわないか心配でした。
その点このグラスは底面に安定感があり、かといってラフすぎないのでつい手に取ってしまいます。
持ったときにしっくりくる形、ほどよい重みも好みです。
料理の片手間に、つまみ食いをしながらちびちび飲むのにちょうどいいんです。
リモートワーク中に癒やしの存在となってくれていることも、つい最近気づきました。仕事でバタバタしてしまう合間にも、可愛いイラストが目に入るたびホッと一息つけます。
ウェブ会議中の画面にも、ついついちらっと映り込ませたくなってしまいます(笑)
容量、サイズも意外と頼れる存在です
容量は満水時で210ml。もう一つの定番グラス、ボデガ(220ml)とだいたい同じくらいの容量です(どちらにも150mlを入れた状態)。小ぶりに見えて、意外とたくさん入るんです。
わが家ではお風呂上がりなどさっと水分補給するときにはボデガ、食事と一緒にゆっくり飲むときにはイラストグラス、というふうにシーンを使い分けています。
5歳の息子の手にもちょうどよく、片手でも安定して持てます。ブルーは自分用としていつもキープしているほどお気に入り。
実は「口部強化加工」がしてあり、意外と丈夫な一面も。子どもにも安心して使わせています。
▲苦手な片付けもちょっと楽しい気分に。食洗機もOKなんですよ
ささやかながらも少し遊び心があったり、目新しいものを迎えてみるのもいいものでした。
こうした食器や雑貨たちに助けられながら、日々新鮮な気持ちで過ごせているんだな、としみじみ感じます。
長らく会えていない家族や友人にもプレゼントで贈ろうかな〜と思っています。
※こちらの商品は在庫限りで終了予定です。ご検討中の方はお早めにどうぞ。
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