【スタッフの愛用品】これひとつあれば大丈夫。手放せないキッチン道具になった、ステンレス盆ざる
編集スタッフ 野村
持ち手が付いた、平らなステンレスざるを新しいキッチン道具として迎えてみました。
今までの手持ちのざるは、持ち手なども特に付いていない一般的なボウル型のざる。料理中、茹でた野菜や麺などの湯切りをする場面は何かと多いし、持ち手付きのざるがあればいいなぁ、でもボウル型だと置き場所に困りそうだなと悩んでいた時に見つけたのが、この持ち手付きのステンレス盆ざるでした。
実際に使ってみると活躍の幅が広く、このざるひとつあれば大丈夫かもと思えるような、すっかり手放せないキッチンアイテムになりました。
どんな湯切りも、このざるでOK
▲200gのそうめんを湯切りしてみましたこのざるは持ち手付きなので、片手で持ちやすく、今までボウル型のざるでは少しやりにくかった湯切りを、格段にやりやすくしてくれました。
網目もすこし粗めなので、さっと湯切りもできます。暑くなるとそうめんのお世話になることが多いのですが、そうした細い麺でも、こぼすことなく湯切りできました。
▲2〜3本くらいは、網目から出てしまうこともありますが、問題なく使えました
茹で野菜の粗熱取りにもぴったり
浅く平らなデザインも、このざるが優秀だと感じたポイント。
たとえば茹でた野菜の湯切りをした後、そのまま粗熱取りができるうえ、野菜同士が重なりにくいので、べちゃっと水っぽくなりにくいんです。
平らな形だから、お皿の上、鍋の上、ボウルの上、と受け皿を選ばず置くこともできるのも、キッチンスペースを有効活用できて個人的に嬉しいポイントでした。
揚げ物をする時にも活躍
このざるだからこその機能だなぁと思ったのは、揚げ物置きとして使えること。
平らなこのざるの上で油切りすれば、置き場にも困らず、揚げ物をサクッとした食感で楽しめるようになりました。
ステンレス製なので洗いやすくて衛生的に使えるのも、嬉しいです。
洗い物も、ストレスフリー
片付けの点でも、このざるは優秀です。
深いボウル型のざるは、洗い物の時にややかさばってシンクや水切りかご内で場所を取るのが気になっていました。でもこの盆ざるは、浅くて平らな形なので、場所を取りません。さらに粗めの網目のおかげで水切れもよく、目詰まりもしにくいので、さっと洗いやすいんです。
特に調理から洗い物までをさくっと終わらせたい平日のお昼時などに、このポイントはかなり助かります。
リング状の持ち手だから、収納場所も困らない
リング状の持ち手のおかげで、引っ掛け収納ができるのも、良かったことです。
レンジフードにつけたフックにかけておけば、調理中いつでも手に取りやすく、棚にしまっているボウル型のざるより使う機会がぐっと増えました。
リング状の持ち手は、ざるの見た目のちょっとしたアクセントにもなっていて。
そうめんやざるそばを作った時などに、そのまま一緒に食卓に出してもいいかもと思えるデザインなことも何気に気に入っています。
1〜2人暮らしだと、今回紹介した24cmの大きさがちょうど良いと思います。どんな麺も2玉くらいであれば問題なく盛り付けられました。
1人分の枝豆を用意するのに使いたいなど、ちょっとした用途使いをメインにするなら、ひとつ小さめのサイズ(21cm)が小回りもきいて良さそう。
3人分以上の食事を用意することが多い方には、もうひとつ大きめのサイズ(27cm)が、いろんな使用シーンで何かと余裕を持てて使いやすそうです。
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