COLUMN
【スタッフ愛用品】子どものプリント管理、やっとたどり着いたスッキリな方法
お客様係 石井
我が家で日々増え続けるものと言えば「紙」。保育園から・小学校から・中学校から、ありとあらゆるプリントを子どもたちが持ち帰ってきます。
それに加えて、私の提出書類や、あとで見ようと思っているDM、家計簿にまだ記録できていないレシートなどなど。ちょっと気を抜くと、あっという間に山のように紙が溜まってしまいます。
仕切り付きのケースを使ってみたり、リビングに一時置き用のボックスを置いてみたり、全部スキャンしてみたりと、これまでにいろいろな管理方法を試してみましたが、しっくりくるものが見つかりませんでした。
そして今年の春。長男が中学校に入学し、さらにプリントが増えてしまう……！と導入してみたのが、当店オリジナルの「仕分け上手な収納ケース」です。
「これがあれば大丈夫」の安心感
ケースはスリムとワイドの2種類がありますが、数日シミュレーションして、スリム4つとワイド1つを選びました。
保育園・小学校・中学校・私のものでそれぞれスリムを1つずつ使い、4つまとめてワイドに入れています。棚に入れてみると、自然になじんでくれました。
とりあえずは子どもたちから渡されるままに、プリントをそれぞれのケースに分けて入れておくだけ。週末か、溜まってきたタイミングで中身をチェックしています。
「今後、ここから溢れるほどに紙が増えることはない」という安心を得られました。
5つの「ここがナイス！」
数ヶ月使ってみて私が「かゆいところに手が届くとは、まさにこのこと！」と感じたポイントがいくつもありましたので、ご紹介しますね。
◎絶妙なサイズ設定
スリムの「幅2cm」が、ちょうどいいんです。資料や封書など、多少かさばるものも余裕をもって入る一方で、何週間も紙が増えるままに放っておくことはできない容量。「明日でいいか」が口ぐせな私も、定期的に整理する習慣ができました。
◎ほどよく中身が見える
背の上の方がカットされているので、中にどのくらい入っているかが外からでもちゃんと分かります。締め切りを書いた付箋も見えやすく、うっかり忘れも減りました。
◎クリアファイルもそのまま入れられる
スリムのなかでもさらに仕分けたいときや、レシートなど小さいものを保管するときにはクリアファイルを使っています。A4サイズのファイルもそのままスルッと入れられるのが便利です。
◎ゴムが意外と効いている
入れたプリントがばらけない、ぺらーんと垂れてこない、というのは思った以上に快適でした。あまり重視していなかったポイントですが、これはうれしかったです。
◎縦でも横でも、スリムだけでも置ける
まだ置き場所が定まっていないとき、ワイドのケースごと横に倒した形でも使ってみましたが、ワンアクションで中に紙を差し入れることができて便利でした。また、紙製ですが厚手でしっかりした作りなので、スリム1冊だけ取り出して一時置きするときも安心。フレキシブルに、長く使えそうです。
今の使い方にもすでに十分満足なのですが、シンプルな作りなので仕分け方を変えたくなっても、するりとうまく寄り添ってくれそうな頼もしさがあります。
長く相棒でいてね、と声をかけたくなる愛着が芽生えてきました。
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