【スタッフの愛用品】小さな浅漬鉢で、ゆるく夏バテ対策しています
編集スタッフ 栗村
この夏、小さな浅漬鉢を迎えてみたら、今のところ夏バテ知らず。もしや今年は無敵になれたのかとさえ思えてきまして、ぜひ皆さんにもこの良さをご紹介させてください。
こうも暑いと、食欲がなかなか湧いてこないなんてことがありますよね。でもそんなときに食べられてしまうのが浅漬けのありがたいところ。
そんなありがたい浅漬けを、きゅうり1本から手軽につくれるのが、このKINTOの浅漬鉢、Sサイズなんです。
塩と、ちょっとの砂糖とで混ぜておくだけ、1時間もすればあっという間に浅漬けのできあがりです。
▲上:漬けた直後、下:1時間後
たとえば、あんまり食欲のない朝だって、おにぎりの横にちょんと添えてあげれば、ひと口目にお米はきついけれど、いったん浅漬けを経由することで、自然とご飯が進むんだからすごいです。
ちょっとした量からつくれるというのがポイントが高くて。思い立ったらできてしまう気軽さと、1日で食べ切れる量というのがいいんです。その時の気分に合わせて、野菜や味付けを変えられるので飽きずに浅漬けライフが楽しめます。
ちなみに我が家はふたり暮らし。もっといっぱい作りたいという方は大きいサイズもあります。
小さいといっても、ナス2本まで漬けられました
ちょっと欲張って、ナス2本とミョウガ1本をあわせて漬けてみました。
最初は浅漬鉢からはみ出るくらいでしたが、ふたを載せてぎゅっとおしこむと、ぎりぎり鉢に収まります。
夕方に漬けて翌朝には更にかさが減り、しっかり漬かっていました。
浅漬けがあるだけで、自然と1品増えてくれるのも助かるポイントで。いつものそうめんだって、1品増えるだけでうれしさがぜんぜん違います。
特に家でお昼を食べることが多い今、だいぶ浅漬けに助けられている気がします。
ちょこっと残った夏野菜が、おいしく食べ切れる
使ってみてやっぱりいいなと感じたのが、ちょっと残った野菜を美味しく使い切れること。
いつもなら余った野菜は、味噌汁に入れれば大丈夫だったのですが、夏場はその登場頻度が下がってどうしたものかと悩んでいたんです。
▲欲張りすぎて入り切らなかったきゅうりは、そのままいただきました
冷蔵後を見渡して、ちょっと残りの野菜を集めてきたら、刻んでカンタン酢につけるだけ。30分もすれば、酢漬けができあがります。
今回は結構多めに野菜を入れてしまいましたが、もちろん少しの量でつくることも。
最近は浅漬鉢用に、ちょっと野菜を残しておくくらいハマってしまっています。
そうそう、もうひとつ良いなと思ったのが、Sサイズのコロンとしたサイズ感。
そのまま食卓に出すこともできますし、何よりガラスが涼しげで、これまた夏にぴったりなんです。
ぜひみなさんも気軽に使える浅漬鉢で、ゆるく夏バテ対策をしてみませんか。
▽今回ご紹介したアイテム
▽もう一回り大きいサイズはこちら
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