【日常のカタチ】置くだけでOK!手のひらサイズの“記録係”を暮らしに迎えてみたら
編集スタッフ 野村
何でもないような日常にも、大切な思い出がたくさんあるからこそ、できればどんな瞬間も記録として残したいものです。
たとえば、子どもと一緒に遊んでいると見せてくれる何気ない表情は、自分たちの目には写っていても、その瞬間を自然体のまま記録しておくことは、なかなか難しい。それに、家族みんなで写った写真を探してみると、普段の姿は意外と残せていないなと感じることもあります。
そんな時に出合ったのが、Canon(キヤノン)の新しいカメラ「PowerShot PICK(パワーショット ピック)」と、簡単に写真をプリントできるプリンター「SELPHY(セルフィー)」でした。
PowerShot PICKは、置いておくだけで人の顔や動きに反応し、最適なタイミングで自動撮影してくれる新しいコンセプトのカメラです。
子どもの成長写真や家族の記録を、自分たちだけで充実させていくのは大仕事。でも、我が家の日々の暮らしを、もう一人の相棒として見守り、記録してくれる存在があったなら、家族みんなの自然な姿や表情もたくさん残していけそうです。
そして、そうした写真を自宅で手軽にプリントできたなら、家族の思い出は、もっと身近で特別なものになってくれるのかもしれません。
今回は、そんなPowerShot PICKとSELPHYを実際に使ってみた様子をお届けしていきます。(記事の最後に、期間限定割引クーポンのご案内もございます)
(この記事は、Canon「PowerShot PICK」「SELPHY」の提供でお届けする広告コンテンツです)
家族みんなで撮った写真が少なかったんです
今回PowerShot PICKとSELPHYを使っていただいたのは、セレクトショップ&カフェ「coromo-cya-ya(コロモチャヤ)」店主の中臣美香(なかとみ みか)さんご家族。
夫の幸次さん、息子のりくと君との3人家族の中臣さんは、家族写真のことで少しモヤモヤを抱えていたそう。
中臣さん:
「なかなか家族みんなで写真を撮る機会がなかったんです。今は家族揃っての外出もほとんどできていなくて、3人での写真を撮れたのはお宮参りの時だけ。
残せている写真がなんだか偏ったものしかないなと感じていました」
中臣さん:
「息子が生まれてから、数週間でできることが増えたり、見せる表情がどんどんと変わったりしていく中で、なんてことない日々の成長の過程や表情を残せることが一番だなぁと思えてきて。
それに自分たちが親になっていく姿も、写真を通して残せたらいいのにと、ちょっとモヤモヤしていたんです」
何気ない瞬間も記録したくて
▲本体が転倒しないような安定した場所に置いて使用してください。長時間置いたままにする際は、小さなお子さまの手の届かない場所で使用するようにしてください
▲PowerShot PICKで撮影すると、こんな写真が撮れました
置いておくだけで自動で撮影してくれるPowerShot PICKは、そんな今の中臣さんご家族にぴったりなカメラだと感じたそう。
中臣さん:
「このカメラでまず一番に撮りたいなと思ったのは、暮らしの中での息子の何気ない瞬間でした。
子どもが遊んでいる瞬間をたくさん撮影してくれているので、笑っている表情だけじゃなくて、カメラ目線でない真剣な表情の息子もたくさん残っているのが新鮮で。
子どもの笑顔を探しがちでしたが、そんなシーン以外にもささやかな喜びが詰まっているんだなぁと気づけました」
小さなカメラだから、自然体でいられる
中臣さん:
「手のひらサイズなので、机や棚の端っこなど、ちょっとした場所に置きやすいです。
それに普通のカメラだと難しいような撮影も簡単にできていて。
たかいたかいをしているところを下から撮ってくれていたり、置く場所をちょっと工夫してみるだけで、自分たちだと撮れなかった臨場感ある写真をたくさん残すことができました」
▲床に置いたPowerShot PICKで撮影
中臣さん:
「自動で撮影してくれるので、子どもとの時間に集中できるのもありがたいです。
それにインテリアに馴染みやすいデザインだから、カメラのことを気にすることなく自然体でいられます。特に大人は写真用に表情を作っちゃうと思うのですが、このカメラだと変に意識することもなくて。
普段の飾らない日常をそのまま切り取ってくれている気がしていて、とても嬉しいです」
▲ダイニングテーブルに置いたPowerShot PICKで撮影
アプリで簡単に操作できました
PowerShot PICKをスマートフォンの専用アプリに接続すると、撮影した写真や動画を簡単に閲覧・共有できます。さらに、撮影する人物の優先順位を変えたり、音声コマンドを使った操作*1もできます。
中臣さん:
「新しいカメラだから操作が難しいのかなと思っていたんですが、分かりやすいアイコンやホーム画面のおかげで、アプリも直感的にスムーズに使えました。
普段は子どもの写真を優先的に撮るように設定して、週末は夫や自分も含めて満遍なく撮影するように設定したりしています」
*1「ハローPICK、写真撮って!」と声をかけると、PowerShot PICKが音声に反応して写真撮影してくれます。その他にも、被写体を変更したり、撮影を休むように指示できたりと、複数の音声コマンドがあります。
中臣さん:
「それにアプリ上でおすすめ写真を表示してくれるので、自分たちでは選ばなかっただろうなという写真も見つけられて、ちょっとした発見もありますね。
他にもアプリで細かくいろいろと設定*2もできるので、自分なりに撮影したいようにカスタマイズできる自由さがあって良いなと思います」
*2自動撮影の頻度や被写体の探索範囲の変更、アプリからのリモート撮影もできます。設定してみることで、よりたくさんの写真を記録できたり、好みのアングルでの撮影がしやすくなります。
プリントって楽しい!SELPHYがアルバム作りにぴったりな理由
これまで写真は撮りっぱなしで、特にプリントすることがなかったという中臣さん。でもSELPHYを使ってみると、その気持ちに大きな変化があったそう。
中臣さん:
「PowerShot PICKで撮影した写真を、データだけじゃなくて実際にプリントできると、その写真がすごく心に残るシーンになってくれて。
写真は、撮って、見返すことで、写真としての魅力が最大限発揮されるんだなってプリントしてみて感じました。
それにSELPHYでのプリントも、アプリを使ってデータを送るだけでいいので、ハードルが下がりました」
SELPHYは、なめらかな色合いでグラデーションもきれいに表現する印刷方式で写真をプリント。水や汚れ、日焼けなどをガードするオーバーコート仕上げの写真なので、きれいなまま長持ちします。
中臣さん:
「1ヶ月経つだけで、子どもは見た目もできることも変化していきますよね。
だからアルバムのような形として残っていると、“思い出を見返す楽しみ”も、日に日に増えていくなぁと感じます」
ポストカードサイズにもプリントOK。近況報告のハガキにも
SELPHYはコンパクトなサイズながら、様々な種類の用紙*で写真プリントが楽しめます。
中臣さん:
「普段はアルバム用として、Lサイズに家族写真をプリントアウト。あと、ポストカードサイズに出力できるのが個人的にはとても気に入っています。
手紙や葉書を出すのがちょっとした趣味なので、PowerShot PICKで撮影した写真をポストカードサイズに出力して、子どもの成長のお知らせをお世話になった人たち宛に送る、なんて楽しみもできるなぁと」
*Lサイズ(約89×119mm)、ポストカードサイズ(約100×148mm)、カードサイズ(約54×86mm)、スクエアサイズ(約54×54mm)、プチシール(1枚あたり約22×17.3mm)の用紙があります。
何気ない日常のひとコマを、特別な思い出に
中臣さん:
「PowerShot PICKが日常の中のいろんな瞬間を記録してくれて、いつもの暮らしには、ささやかでもこんなにもたくさんの喜びが詰まっているんだなぁと感じました。
そんな写真たちを手軽にプリントすることで、自分でも見返したくなるし、他の誰かにも見てもらいたくもなります。
『今日こんな写真が撮れたよ』『え、こんな表情してたんだ!』みたいな、何気ない会話も家族の中でどんどん生まれてきそうで、これからも使っていく楽しみがたくさんありそうだなと思うんです」
何気なく過ぎていく日常の中の一瞬を、こうして切り取って残しておけるだけで、その思い出はだんだんと、特別なものになる。
そんなちょっと嬉しい体験を、PowerShot PICKとSELPHYは暮らしの中に運んでくれる存在なのかもしれません。
▼「PowerShot PICK」と「SELPHY」の詳細はこちら
※PowerShot PICKは現在、キヤノンオンラインショップ及びフォトハウス(銀座・大阪)でのみ販売中です。
【写真】神ノ川智早
もくじ
中臣美香
「Houttuynia corata(ホーチュニアコダータ)」デザイナー、吉祥寺のセレクトショップ+カフェ「coromo-cya-ya(コロモチャヤ)」店主。夫の幸次さんと息子のりくと君との3人暮らし。Instagram:@coromo_cya_ya
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