【新商品】ささやかな特別感を味わえる、ガラスのボウルが新登場です
バイヤー 小西


こんにちは、バイヤーの小西です。
さっそくですが、本日はハンドメイドの佇まいが美しいSghr(スガハラ)から、ガラスボウルをご紹介します。
熟練の職人さんが一つひとつ丁寧につくる特別感があるので、ふうっと一息つきたいおやつタイムや、いつもの食卓をちょっぴり贅沢にしてくれますよ。
さっと盛るだけで映える、揺らぎのあるかたち


真上から見てみると、正円ではない少しゆがんだ形をしているのが特徴です。
デザイン性はあるものの、洗練された佇まいのおかげで、洗っただけの果物やいつものサラダでも、よりいっそう美味しそうに感じます。


手持ちの食器とも合わせやすく、ふだん使いしやすいですよ。
アイスやヨーグルトを盛って、ちょっと贅沢なおやつタイムにもなりそうです。


ひとつひとつ丁寧に、こだわりの職人わざ
てがけるのは創業90年を迎える、老舗のグラスウエアブランドSghr(スガハラ)。
約1400°に熱されたガラスが約600°に冷えて固まる、その一瞬でかたちを整えるために、熟練の技が必要になります。
一人前にガラスを吹いて製品を作れるまでに10年ほどかかるのだそう。
▲筒の先から職人さんが吹きながら、型に合わせて整えていきます
ガラスボウル独特のフォルムは、吹きガラス製作の中でも難易度の高い作業。回転させながら吹くことができないので、厚みを均等になめらかに仕上げるのが難しく、Sghrならではのデザインなんです。
マシンメイドと違い、ガラス表面のつややかさがあり、継ぎ目のない美しい仕上がりになります。
工房の中は40度近くになるそう、ガラスを溶かす炉のそばはもっと暑いです
気が利くシックな色合いの4カラー


ご用意したのは、落ち着いた4つのカラー。陶器や柄物、手持ちの定番食器と合わせやすい色味です。
透明感のある色ガラスは、涼やかな見た目でこれからの季節にぴったり。


ひとつの作品のような佇まい。ですがぜひ、日常使いでガラスのボウルを楽しんでいただけたらうれしいです。
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