【スタッフの愛用品】これこそ私のための!と思えたNORMALLYのPCケース
商品プランナー 斉木
そろそろ変えないとなぁと思いつつ、なかなかお買い物順位が上がらなくて、そのままになってるものってありますよね。わたしの場合、「PCケース」が長らくその順番待ち状態でした。
使っていたのは、7年前(!)に買った丈夫な紙素材のもの。前職では毎日そのケースにPCを入れて歩き回っていたので、2年間ガシガシと使い、相棒とも呼べる存在でした。
色も使い心地もとても気に入っていたけれど、目にするたびに「さすがにくたびれてきたなぁ。でもまぁ使えなくはないし、思い入れもあるし……」と、お店で新しいものを手にとっては棚に戻すことを繰り返すこと数年。
そんなわたしですが、NORMALLYのスリーブケースシリーズが発売されたとき「あぁ! これこそ私のための!」とお買い物順位が一気に繰り上がり、即決。数年来のPCケース難民から無事脱出できました。
今日は、なぜこれを選んだのか、そして実際に使ってみてわかったことをお話してみたいと思います。
事務用品感がない、洗練されたデザイン
▲mac book airの13inchを入れていますこのスリーブケースには、何の装飾もありません。そっけないくらいのシンプルさ。でもそこが良いんです。
ニュアンスのあるグレーは、バッグのなかでも見つけやすいし、かといって汚れも白ほどは目立たない。
事務用品感がなくて、オフィス内でPCとペン、ノート、マウスなんかを入れて持ち運ぶときも洋服にそっと馴染んでくれて、なんだかテンションが上がります。
バッグ選びの心配がいらないスリムさ
今の私の働き方は、基本的にリモートワーク、週に1~2回出社という感じです。出社するときはその日の荷物や仕事内容によって、リュックにしたり、ショルダーバッグにしたり。
昨年娘が産まれてからは、朝保育園に送って行くため、自分の荷物はできるだけ軽く・小さくしたいという気持ちもどんどん強くなっています。
このケースはスリムで場所も取らないので、バッグを選ぶときもA4が入るバッグなら大丈夫というシンプルな基準で決められます。
以前は「あ~このバッグじゃ荷物が入りきらなかったよ~」と入れ替えることがあったのですが、そんな心配もなくなりました。
くったり柔らか、ズボラさんに優しい「合成皮革」
▲内側はPCを傷つけないマイクロファイバー素材。NORMALLYのタグもさりげないポイント素材が「合成皮革」なのも、決め手でした。合皮といえどマットで滑らか、上品な印象です。
PCケースはバッグのなかで持ち運ぶものだから他の荷物とぶつかることや、水気があるものと隣り合う可能性もあります。そんなとき合皮なら、気にしすぎなくていいし、手入れもしやすい。ズボラなわたしにはぴったりな素材なのです。
また、これは使うまでわからなかったのですが、想像していたよりもずっとくったり柔らかな素材なので、容量も意外とあるんです。オフィス内を移動するときは、PCに加えてスマホやマウスも……とあれこれ入れても大丈夫。
以前はそれぞれを無造作に重ねて(たまに落としそうになりながら)持っていたので、当たり前のことですが、まとめて持てる快適さったらありません。
***
NORMALLYのコンセプトには、こんな言葉が記されています。
「ふと手にとってしまう ちょうど良いもの
誰もが素のままで かろやかに使えるもの」
このスリーブケースも、一見シンプルで、とても普通なんだけれど、“ ちょうどいい普通 ”ってなかなか見つからないんだよなぁと、長かったPCケースジャーニー時代を振り返って思います。
これなら、これから先移り変わっていくだろうバッグの選び方や、その中身、働き方にもきっとフィットしてくれる。そんな頼もしさを感じています。
▼PC用以外に、タブレット用、ガジェット用もあります!
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