【スタッフの愛用品】使いやすさも、かわいさも。念願の「かごバッグ」デビューしました
編集スタッフ 齋藤
夏はワンピースや涼しげなボトムスに合わせたり、冬はニットに合わせてもきっとかわいい、かごバッグ。
昔から憧れはあったものの、いざ選ぶとなると、大きさに悩んだり、中身が見えるのが心配で踏み切れず。自分には難しいなあと感じていたアイテムでした。
そんなときに当店でお取り扱いが始まり、以来気になっていたのが、このかごバッグ。先日とうとう我が家にやってきて、使用感の良さと佇まいに毎日頬がゆるんでいます……。
持ち手の革、サイドの布張り。3つの素材が合わさって
ハンドル部分には革が、そしてカゴのサイドは布張りになっていて、どちらも黒。届いてまず「大人っぽい!」と感じたのはこのデザインが理由です。
かごの素材は「アラログ」という天然のラタンの一種。全て手しごとで加工されていて、天然の風合いがすてきです。蔓の表情もひとつひとつ異なっていて、編みの感じもバッグそれぞれに違うのだそうです。
▲付属のキータグも革製。こちらは取り外し可能です自分だけのカゴなんだなあと実感すると、いっそう大事にしたくなります。
しっかりした作りは、手に持ったときや、膝の上に置くシーンでも安定していました。
一番の決め手はパカっと開く口
▲バッグの重さは約370g。腕にかけるにも負担がありませんでしたこのバッグに惹かれた一番のポイントは、この大きく開く口でした。
レジ前で財布やスマホを取り出す時、飲み物をぱっと取り出したい時と、かばんを開け閉めするタイミングは外出中意外と多いもの。
そんなときにもストレスなく持ち物を出し入れできるのは、とっても気持ちの良いものでした。口が閉じることで、かさばる印象もありません。
▲このマグネットが優れもの! ぱちっと自然に閉まります。バッグ内部には幅10.5 × 高さ11 (cm) のポケットが片側についています
マグネットで口がパチンと閉じて、開くのも一瞬でストレスフリー! しっかり閉じることの安心感は想像以上でした。
ハンドルは一定の太さがあって痛くなく、腕にかけるのも自然にできます。革が巻かれていることで、握りやすさもアップしているようでした。
このくらいの中身がすっぽりと
▲外寸(cm)は幅 21 × 高さ 22(ハンドル含む高さ:32)× 奥行 12小ぶりですが、マチは内寸で約10cmあり、お出かけ時に必要なアイテムはしっかり入りました。文庫本を立てて入れたり、350mlのペットボトルもOKです。
中身を入れすぎると、マグネットが閉まらなくなり、かごの形も変わってしまうので気を付けた方が良さそうです。
とはいえ、ミニ財布、カードケース、スマホ、ミニポーチ、文庫本、サングラス、とお出かけに持って行きたいなと思うアイテムはバッチリ入りました。(これにプラスし、コンパクトなエコバッグも入りそうです)
ピリッと引き締めてくれる、頼もしさ
▲口をぱちんと閉じたらこんなふうにスリムに。普段はデニムや柄のボトムスをはくことが多い最近。いつものコーディネートに合いやすいことも実感しています。
大人っぽいかごバッグだからこそ、全体をピリっと引き締めてくれるよう。
小さめバッグではあるので、わたしの場合は、荷物が少ない休日の買い物や、友人や家族と出かける時、ちょっとおめかししての食事会に持って行きたいです。
▲写真はパンツスタイルが中心ですが、ワンピースやスカートにも、きっとよく似合うと思います
シンプルコーデにも◎ 一年通して使えるかごバッグです
椅子の上にトン、と置いた姿もかわいくて、現在我が家の特等席にいます。
これまでは、お出かけ時にも普段と変わらず布バッグがメインだったわたし。今ではここにかごバッグの選択肢も加わって、バッグ選びが一段と楽しくなりました。憧れていただけのときには分からなかった、合わせやすさも日々感じています。
使っていないときも、手に持っているときにも、ときめきをくれる「かごバッグ」。
秋冬にはニットと合わせてみたいなあ……。なんだか久々に、大人になった今だからこそ持ちたいものに出会えたような気がしています。
▼商品ページでも詳しくご紹介しています。
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