【おしゃれに、日差し対策】紫外線を99%カット!この夏いちおしの「キャップ」に合わせた、スタッフ3名の私服コーデ
編集スタッフ 寿山
日常的にキャップは愛用していますが、これ!というものに出会えないまま数年が経ちました。今使っているものもそれなりに日常になじんでくれていますが、もっとおしゃれなキャップがあったらなぁという気持ちも。
そんなとき、撮影で当店オリジナルのキャップを手にする機会がありました。ためしに被ってみたら、なんだかとってもいい感じ。居合わせた他のスタッフにも被ってもらったら、やっぱり皆いい感じだったんです。
それに紫外線を99%カットする!と知って、日差し対策にもってこいのアイテムだなと感じています。
今回の特集では髪型の異なる3名のスタッフに、このキャップに合わせた私服コーデを見せてもらいました。
前髪がペタンとならない
はじめてのキャップでした
スタッフ藤波(頭囲55.5cm:セミロングヘア)
藤波:
「もともとロゴのあるキャプは持っていて、ややスポーティなデザインなのでお散歩のとき被るくらいでした。
今回はじめて当店オリジナルのキャップを被ってみたのですが、いちばんに感じたのは、髪型を邪魔しないということ」
藤波:
「帽子を被るといつも前髪がペタンとしてしまうのですが、このキャップは帽子の深さが浅めだからでしょうか。前髪をおさえつける感じがなくて、脱いだあとも朝セットしたままの前髪をキープできそうです。
厚めの前髪の人は『帽子かぶると前髪がペタン問題』に悩んでる方も多いと思うのですが、前髪がペタンとならないよ!と伝えたいです」
藤波:
「髪を下ろして帽子を被ると変な跡がつくこともあるんですが、全体的にヘアセットにあまり影響がなさそうでした。ベルトをきつく締めすぎない限りは大丈夫な気がします。
それから天辺にボタンがついてないところも好きです。ボタンがあると、スポーティな印象に寄りやすい気がして。このキャップはすっきりシンプルなデザインで、オフィスに行く時のコーデにも合わせやすかったです」
coordinate 02
「お出かけコーデの日差し対策にも」
藤波:
「休日のお出かけのときに着るワンピースにも合わせてみました。合わせるまでは『キャップだけ浮いちゃわないかな?』と不安もありましたが、ぜんぜん違和感なく馴染んでくれました。
帽子が似合わないコーデのときは、いつも頭皮に日焼け止めを塗っていました。日光を浴びすぎると赤くなってヒリヒリするので。お出かけコーデのときもキャップを被れると、紫外線対策にもなってうれしいです」
藤波:
「あとは髪をアップにしたら結び目がベルトに当たるのがストレスだったのですが、このキャップは浅めだから結んでもベルトに当たらなかったです。
これからますます暑くなるので、取り外してお洗濯できる汗とりテープがついてるのもうれしいです」
藤波:
「ベージュの小物は持っていなかったけれど、髪色ともあうし、顔まわりも明るくなるし、1つあるといいですね。この夏に欲しくなりました」
▲前髪がペタンとなってないです〜とうれしそうな藤波
雨の日も大活躍!
日除けにもなるし、毎日手放せません
スタッフ齋藤(頭囲57.5cm、ボブヘア)
齋藤:
「発売時からチャコールを2年ほど愛用しています。
前はスポーツブランドの黒いキャップを持っていたのですが、アウトドア用という感じで、ふだんのコーデに合わせるのは難しさを感じていて。このキャップは、キャンプや公園などのカジュアルコーデから、オフィス用のきちんとコーデまで、幅広い服装になじんでくれます。
とくに私の場合は、子どものお迎えに欠かせないアイテムです。晴れの日は日除けとして、雨の日はレインコートのフードの下にキャップを被れば、雨粒から視界を守ってくれるんです」
齋藤:
「後ろのベルトをギュッときつめに締めれば、自転車でも風に飛ばされることはあまり無いです。
撥水加工が施された生地なので、雨や汗で濡れたらサッと室内干しをすれば大丈夫。今のところ汗じみや色褪せも気になりませんし、しっかりした生地なのでヨレッとする感じもありません」
coordinate 02
「夏の自転車通勤の日差し対策にも」
齋藤:
「オフィスに着ていくきれいめな生地のブラウスやサロペットにも合うので、夏はよくキャップを被って通勤しています。自転車移動があるので、日焼け対策は必須で。
帽子の深さが浅めだから蒸れるという感じもあまりなくて、真夏もストレスなく被れています」
齋藤:
「私はふわっとしたパーマをかけているのですが、通勤時に被るくらいの時間であれば、脱いだ後に手櫛でクシュっとすれば、髪がペタンとなる感じもなくて、そのまま気にせず過ごしています」
帽子探しに苦労して
やっと出合えたフィット感
スタッフ高山(頭囲52.5cm、マッシュショート)
高山:
「わたしも発売時から2年ほど愛用しています。
頭が小さめで帽子探しにはいつも苦労していて、子どもサイズを買うこともありました。このキャップはベルトでサイズを調整できるので、最大限にキュッと締めたら私でも違和感なく被れています。
ふだんはカジュアルめのパンツスタイルが多いのですが、手持ちの服となんでも合わせやすいです」
高山:
「最近は日差しが気になるので、ちょっと近所のコンビニへ行くとか、ゴミを出しに行くときもキャップを被っています。
マッシュショートはどうしても帽子の跡がつきやすい髪型なのですが、一人で街に買い物に出かけるときや、家族と一緒のお出かけでは気にせず被ったり脱いだりしています。友人と食事するみたいな日は、帽子ありきのコーデは選ばないようにしています」
coordinate 02
「黒コーデのポイントに◎」
高山:
「ふだんはチャコールを愛用していて、手持ちの服も黒いものが多いので気がついたら全身真っ黒だった、という日もよくあって。ベージュのキャップは黒コーデに合わせると、ちょうどいいアクセントになりますね」
高山:
「夏は紫外線対策にもなるし、冬はあったかいので、もうオールシーズン被っています。
以前は冬にニット帽を被ることもあったけれど、いつの間にかキャップしか被らなくなっていました(笑) それだけ、どの季節の、どんな服にも合わせやすいのかもしれません」
夏こそおすすめしたい理由、いろんな髪型や服に合うのはどうして?
夏におすすめの理由や、開発するうえでこだわったポイントを開発者の中居に聞いてみました。
中居:
「意外とみなさんご存知ないのですが、このキャップには紫外線を99%カットする生地を使っているので、夏こそぜひ被ってもらいたいんです。
私も春先から秋口まで、日差し対策アイテムとして毎日被っています」
中居:
「毎日被ってもらうためにも、大人がサッと被ったとき、おしゃれが決まるデザインを目指しました。
キャップって『いつもの服装になじんでるかな、浮いてないかな』とソワソワしがちなアイテムだと思うんです。だからこそ、いつ誰にあっても恥ずかしくないように、どんなコーデと合わせても馴染んで、おしゃれしてる満足感もあるものにしたかったんです。
たとえば帽子の深さがありすぎると、私みたいなショートヘアはボーイッシュになりすぎてしまったり、髪の長い人でもスポーティな印象に振れてしまうなと感じたので、あえて浅めの作りにしました。
それからツバが長すぎると顔に影ができてしまい暗い印象になるので、日差しは遮りつつ顔が明るく見える絶妙な長さと角度を探求しました」
▲ツバの角度もこだわったポイントなのだそう
中居:
「社内でもスタッフに沢山かぶってもらい、髪の長さや頭のサイズ別に何度も比べてはヒアリングを重ねて、どんな髪型にも合うデザインを目指してこの形に辿り着きました」
愛用者に聞きました! 気になるお手入れのこと
夏に気になる汗ジミや、急な雨に濡れたときのお手入れ方など、愛用歴2年の中居に実際のところどうか聞いてみました。
Q:汗ジミは気にならない?
A:汗やメイク汚れが気になるおでこの内側には、洗濯できる汗取りテープがついているので、気になったときは取り外して洗っています。だいたい月に1回くらいでしょうか。真夏は終日外出して汗をかいた日など気になったタイミングで都度洗うようにしています。2年近く使っていますが、汗じみが気になったことは今のところありません。
Q:日々の洗濯はどんな風に?
A:本革のベルトがついているので、本体はお洗濯できないんです。汗をかいたり雨に濡れたときは、夜のうちに室内に干しておけば、朝には乾いています。
Q:日よけ効果はどのくらいある?
A:紫外線カット率99%以上の生地を使っているので、紫外線の影響をしっかり防いでくれます。
Q:頭部の調整幅はどのくらいですか?
A:ベルトがついているので、約54〜59cmまで調整できます。帽子のかぶり心地には個人差もあるので、目安としていただけたらうれしいです。
サッとかぶれて、大人に似合う、
ツイル素材のキャップまた、こちらのページでは4名のスタッフが試着した様子をお届けします。サイズ感やコーディネートの参考に、ぜひご覧ください。
感想を送る
本日の編集部recommends!
【発売記念のお得なセットも】沢山のご注文ありがとうございます◎ 当店初の基礎スキンケアシリーズ
肌も心も暮らしも「ゆらいでいい」と思えるように。私たちが自信を持ってお届けする、化粧水と美容乳液
秋冬のファッションアイテムが入荷中!
ふんわり透ける起毛ニットや、人気のコートやカーディガンなど、秋冬ものが続々入荷しています
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】1時間あったら、なにをする?
通い慣れた場所で、寄り道して小さな発見をする(イラストレーター・イチハラマコさん)