【着用レビュー】大人に似合うとっておきの「キャップ」を、4名のスタッフが試してみました。
編集スタッフ 須賀
サッとかぶれて、大人のおしゃれの味方になる、オリジナルの「キャップ」。
こちらの着用レビューでは、4名のスタッフが実際にかぶってみた様子をお届けします。
サイズ感やコーディネートの参考にぜひご覧ください。
01.デザイナー波々伯部(頭囲:53cm)
波々伯部:
「私の場合、アジャスターを一番きつく締めれば、動いてもずれないくらいのフィット感でかぶることができました。
とてもシンプルなデザインなのでボーイッシュになりすぎず、大人っぽくかぶれるのが嬉しいです」
波々伯部:
「このキャップ、ツバの長さが絶妙ですね。
私は小柄な方なので、ツバが長いとバランスが難しいと感じることがあるんです。
かといって短すぎると子どもっぽくなってしまうのですが、これはその塩梅がちょうど良いなと思いました」
波々伯部:
「色は軽やかな印象のベージュを選びました。
普段ブラック系の服や小物が多いのですが、うっかりすると全身真っ黒になってしまうことがあり。笑
今は髪色も明るめなので、馴染みが良い気がしました」
波々伯部:
「白やベージュ系のワントーンコーデに合わせても良さそう。
カジュアルな装いもいいですが、あえて少し甘めなコーデや、落ち着いた色のトーンの服装に合わせると大人っぽくかぶれそうな気がしました」
02.商品プランナー緑川(頭囲:57cm)
緑川:
「私もベルトが真ん中にくるくらいのきつさでちょうど良かったです。
自転車に乗るときはもう少しきつく締めてもいいかもしれません」
緑川:
「いつも帽子をかぶる時って、前髪のセットの仕方とか、かぶり方に迷うんです。
このキャップは、前髪は横に流してちょっと浅めにかぶった方がしっくりきました。
顔が影にならず、明るい印象になってファッションにも合わせやすそう!」
緑川:
「今回はチャコールをかぶってみました。髪色や服装になじんでくれつつ、ブラックほど重たくならないのが嬉しいです。
後ろのレザーベルトがかわいくてお気に入り。チャコールに明るい色のレザーが映えて、ポイントになってくれそうです」
03.商品プランナー中居(頭囲:57cm)
中居:
「私の場合、アジャスターを真ん中くらいで締めると、程よくゆとりがあってちょうどよかったです。
自転車に乗るときや風が強い日などは、もう少しだけきつく調節すると思います」
中居:
「私はこの商品の開発を担当しました。
一番こだわったのは、素材や形のバランス。例えば、キャップってマスクやサングラスと合わせた時にどうしても暗い印象になりがちだと思うんです。
でもこれはツバが長すぎず、角度も少しだけ上向きにしているので、目元を明るく見せてくれます。
気負わずサッとかぶるだけで決まって、幅広い年代の方に『頼れるなぁ』と思っていただけるキャップを目指しました」
「キメが細かい上品なツイル生地なので、普段着にも違和感なくかぶれると思います。
駅まで歩くときや、子どもの送り迎えなど、日々の暮らしの中でサッとかぶってもらえたら。
これから日差しが強くなるので、街へお出かけするときのおしゃれにも取り入れたいです」
中居:「髪が短いとどうしてもスポーティーな印象になりがちなのですが、この『ベージュ』はカジュアルすぎない上品な色合いなので、街中でも大人っぽくかぶれそう。
個人的には普段、モノトーンコーデが多いので、さりげない差し色になってくれるのも嬉しいです」
04.編集スタッフ二本柳(頭囲:57cm)
二本柳:
「私の場合、ちょうどベルトが真ん中にくるくらいのきつさでちょうど良かったです。
サイズは自由に調整できますし、調整幅が広いので、頭の形を選ばないのではないかなと思います」
▲ベルトの端は見えないように収納できました二本柳:
「個人的にキャップを選ぶときは、帽子の深さが結構気になります。
浅すぎると落ちそうでソワソワするし、頭に対して帽子が小さく窮屈に見えるときもあって。深すぎると頭が大きい人に見えてしまう気がするし……。
その点、このキャップは深さがちょうど良いなと思いました。
ツバも、日よけはしっかりできる程度の長さがありつつ、大きすぎずかぶりやすいです」
二本柳:
「色はチャコールを選びました。髪色と近い色合いなので主張が強すぎず、洋服との合わせを気にせずにかぶれそうです。
キャップって、ワンピースなどの甘めな服装にかぶることで、ちょっぴりスパイスを足してくれるのも好きなところ。
私は甘めなファッションも好きなので、そういう意味でチャコールくらいキリッとした存在感の方を選びたくなるのかもしれません」
二本柳:
「この素材感はタウンユースにもぴったりだと思います。
レザーがあしらわれていたり、形もスポーティというより “おしゃれキャップ” という印象。だからカジュアルすぎないんだな〜!と。
それこそワンピースや花柄のスカートみたいな、甘めの気分にも、馴染みやすいなと思います」
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