【バイヤー裏話】夏コーデのさりげないポイントに。ツートンカラーにときめく「ガラスのイヤーアクセサリー」が新登場♪
バイヤー 吉野
こんにちは、バイヤーの吉野です。
全国で次々と梅雨も明け、本格的な夏がやってきたな〜と感じる今日このごろ。
そんな本日ご紹介するのは、「hara glass works」のガラスのイヤーアクセサリー。
ガラスのつるんとした質感と鮮やかなカラーがまるでキャンディのようで、思わずひとめぼれしてしまったアイテムです♪
早速ご紹介させてください。
夏のシンプルコーデにガラスのきらめきを
夏は、いつもよりカラフルなアイテムを身に着けたい気分になります。
イベントが多くてわくわくした気持ちになるからなのか、はたまた、暑すぎるこの季節を乗り切るために色からパワーを貰いたいからなのか……。
鮮やかなカラーのお洋服を着るのも素敵ですが、手持ちのお洋服に合わせて、少しカラーをプラスできるような小物があれば嬉しいな〜と思っていました。
今回ご紹介する「hara glass works」のガラスのイヤーアクセサリーは、まさにそんな気分にぴったりのアイテム。
シンプルな夏コーデのアクセントになってくれそうなツートンカラーは、配色が絶妙で、見た瞬間からときめきが止まりませんでした。小ぶりなサイズでさりげない存在感なので、いつも選ばないようなカラーに挑戦もできそうです◎
そして何より、つるんとしたガラスの質感に惹かれ、夏の太陽の日差しを受けた姿を想像して、これは夏に付けたい〜! と心踊らせてしまいました。
仕入れの検討会議にサンプルを持っていった時には、チームのメンバーも「かわいい〜!」と大盛り上がりでしたよ♪
▲どれがいいかな〜と悩みながら選んでは鏡の前に立つメンバーたち。「軽い! イヤリングも痛くならない!」とつけ心地も好評でした◎
一つひとつガラス作家さんによって手作りされています
「hara glass works」のアクセサリーは、ガラス作家の原田佳代子さんによって、一つひとつ手作りされています。
フュージングという技法を使って、約800℃の窯でガラスを焼成し、形を作っているそう。
ハンドメイドであることを知って、さらにこのガラスの質感に魅力を感じ、うっとりと眺めていたくなってしまいました。
原田さんが目指すのは、「小さな身に付けるアート作品」。
奇抜ではないけれど、ちょっぴり個性のある形と配色は、この思いに由来するものなのかなと思いました。
小さなアート作品を身に着けて過ごしていると思うと、おうちでゆっくりしたり、ちょっとそこまで出かける日常も、ほんの少し特別なものに思えそうです。
暑い毎日が続きますが、涼やかなガラスのアクセサリーを身に着けて、夏のおしゃれを楽しんでいただけたら嬉しいです♪
アイテム一覧はこちら
photo:川原崎宣喜
model : Inori(NUMBER EIGHT)
styling:野崎未菜美
hair&make:宇津木明子
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