不定期連載 | 育児中のママにお勧めしたい道具と、その使い道。(9)
店長 佐藤
前回の記事で紹介させていただいた
子供の食事にお勧めのアイテム3点セットですが
当店のfacebook上でも反響をいただきとても嬉しかったです!
今日は子供の食事に使えるアイテム続編です。引き続き楽しんでご覧くださいー。
▲ TEEMA/ティーマ/15cmボウル(当店取扱カラー/6色あり) 1,890円
前記事では離乳食が始まる頃から使える食器等をご紹介させていただいたのですが、
今日はその基本セットに買い足すなら?というテーマで
我が家でも子供と共に愛用しているティーマの15cmボウルを
取り上げたいなと思っているんです。
離乳食が始まる頃から、
離乳食中期~そして離乳食後期・普通食へと進んでいく過程で
どうしても必要になるのが小ぶりなボウル類。
我が家ではこんなステップで異なるボウルを使ってきました▼
① ロールストランド/Kulinara/クリナラ/ボウル(SS)2個セット 3,150円
② イッタラ/Origo/オリゴ/デザートボウル/ベージュ 2,625円
③ イッタラ/Teema/ティーマ/ボウル 15cm/パールグレー 1,890円
①クリナラのボウルSSセットは、
おかゆやすりつぶした果物などを食べさせるときに
毎日のように使っていました▼
②オリゴのデザートボウルは、
離乳食が中期くらいに進んできて
まだまだ柔らかめの調理をしなくてはいけないものの
それなりの量を食べられるようになってきた頃に大活躍でした▼
そして今日の記事の主役!である③ティーマの15cmボウルですが
これはほぼ普通食に近くなった1歳頃から現在に至るまで
ほぼ毎日と言ってもいいほどに息子の食事に使っています。
(写真のカラーはブラウンで既に廃盤色となっています)
ティーマの15cmボウルのいいところを挙げてみると・・・
◆ とても丈夫であること
(ちょっと床に転がったくらいでは我が家ではまだ一枚も割れていません。
もちろん時と場合によっては割れることもあると思いますが、、、)
◆ オーブンに入れられること
(とろけるチーズをのせて簡単ドリア風!といったご飯を
作るときなどにもティーマは本当に便利です)
◆ 器の深さがあるのでスプーンやフォークの当たりがよさそうです
(子供が握るぎこちないスプーンやフォークも、
ティーマのボウルだとそれなりの深さがあるので器への当たりがよく
ご飯やパスタなどわりとすくいやすそうに見えます)
◆ 成長しても相当長く使えると思います
(ヨシベさんの息子は来年小学生ですが、今でも
息子くん専用の器は決まってこのティーマの15cmボウルだそう)
◆ 重みがあるのでそれなりの安定感があります
(食器にそれなりの重みがあるので、子供が食器で遊んだりしにくく
これは私も自分の子供に使ってみて感じたことでしたが、
期待していなかった効果がティーマにはありました、笑。
もちろん個人差はあるかと思うのですが、、、)
他にもティーマの食器のいいところって色々あるんですが
子供が使うということに特化して考えてみると
上のようなポイントが真っ先に思い浮かびました。
ちなみにお客様から、
一歳くらいの子供がこのティーマの15cmボウルを使うとすると大きすぎない?
といったご相談をよく受けることがあるので少しでも参考になればと思い、
我が家で息子(現在1歳10ヶ月)が使っている姿を
自宅にてパシャリと一枚撮ってきましたよ♪
息子の身体や手の大きさに対して
ティーマの15cmボウルはこんな感じです。
身体のサイズに対して決して大きすぎることもなく、
盛り付けるご飯の量を調整してあげながら、毎日のように使っています。
お子さんが使ったときのイメージ、少しでも具体化していただくための
参考になれば嬉しいです。
今日ご紹介したアイテムは・・・
▲ TEEMA/ティーマ/15cmボウル(6色あり) 1,890円
でした!!
それでは、次回の記事でまたお会いしましょう☆
——————————————-
◎ 別の記事で、この特集を作ろうと思ったいきさつについて書いています。
『育児にまつわる道具特集を作ろうと思ったワケ』 - 店長佐藤の日記より
感想を送る
本日の編集部recommends!
秋冬のファッションアイテムが入荷中!
ふんわり透ける起毛ニットや、人気のコートやカーディガンなど、秋冬ものが続々入荷しています
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【発売記念の送料無料・お得なセットも】当店初の基礎スキンケアシリーズが誕生です!
肌も心も暮らしも「ゆらいでいい」と思えるように。私たちが自信を持ってお届けする、化粧水と美容乳液
【動画】ゆらいだって、大丈夫。日常に訪れる「自分のためだけの時間」
オリジナルスキンケアアイテムの感想を伺ってみました(フォトグラファー/写真家・髙田久美子さん)