昨日は朝一番の自宅でのミーティングから
一日がスタート。
当店で今のところ
2ヶ月に1回位のペースで発行している
リトルプレス「暮らしノオト」の製作に
協力をしてくださっている
編集者・ライターの加藤郷子さんが
我が家に来てくださいました。
昨日の打ち合わせは
暮らしノオトとはまた別件の
来月初旬から本格的に動き出す
プロジェクトについて。
この企画については会社とかで話すより
家のなかで話し合ったほうが
いいアイデアが出そうだったので
スタッフの桑原と共に自宅に招待してみました。
加藤さんがとっても可愛いお土産を
持ってきてくださいました～。
北欧菓子店FIKA(フィーカ）のクッキー♪
こちらのクッキー、
パッケージが本当に可愛くて
ずいぶん前のダイアリー
『収納と、空き箱の愉しみ』にも
書いたことがあるのですが、
必ず箱をとっておきたくなります。
手土産上手の人に憧れます。
「わあ！」と受け取る人を
ちょっぴり喜ばせられるような
そんな気の利いたお土産を
加藤さんはいつも持ってきてくださるので
私たちもそんな加藤さんのエッセンスから
学ぶところ多し！です。
暮らしノオトも創刊から間もなく一年。
加藤郷子さんとの出会いがあったからこそ
私たちも楽しみながら発行を続けさせて
いただいています。
当社クラシコムも
周囲の様々な専門性を持っておられる方に
支えられています。
これからも色々な方との出会いを大切にして
その出会いから生まれる化学反応みたいなものを
思い切り味わっていければと思っています。
代表の青木ともよく話すのですが
大人になってよかったことのひとつ。
大切な人と「仕事」でつながれる楽しさが
あることです。
