【新商品】伝統的な技術で編まれた、ぽってりかわいいわらの鍋敷き。
編集スタッフ 松田
こんにちは!バイヤーの松田です。
本日より、新潟県能生で伝統的な手編みの技術でつくられている、わらの鍋敷きが販売開始となりました。
以前から複数のスタッフが愛用していて、特集の食卓シーンでもちらほら登場していたこちらの鍋敷き。
お問い合わせを頂くことも多く、ずっとご紹介したいなぁと思い続けていたアイテムでしたが、本日ようやくご紹介できることになりましたよ〜!
愛着がわく、ぽってり可愛いかたち。
なんといってもこの鍋敷きの魅力は、その素朴な佇まい。ドーナツみたいなかたちが、とにかく可愛い〜!
ループがついているので、いつも使うキッチン道具と一緒にぶら下げているスタッフも多いようです。
愛用しているバイヤー加藤いわく「お茶時間にも夕食にも、毎日のように登場しているよ〜」とのこと。
どっしりとした安定感と厚みがあって、どんな鍋やティーポットも包み込むように受け止めてくれるのも安心です。
サイズは小・中・大とご用意しました。
小サイズはティーポットやバターウォーマーに、中サイズはオーブン料理をしたグラタン皿やごはん鍋等に、大サイズが大きめの鍋にオススメです。
代々受け継がれた、手編みのぬくもり。
鍋敷きを形づくる芯の部分は竹で。外側は、十分に時間をかけて乾燥させた丈夫な藁で。
本格的な自然の素材にこだわって、ふだんは農業を営む年配の方々が、農作業ができない季節を活用して、伝統的な手編みの技術でつくっているのだそう。
わら一本一本の素材感や香りが、ホッと懐かしい気持ちにしてくれる鍋敷き。ぜひ食卓のワンシーンに、迎えていただけたら嬉しいです。
こちらの鍋敷きは、全ての工程が手づくりのため、完成するのにとっても時間がかかります。
今回の入荷分がsould outしますと、次回の入荷までにしばらくお時間を頂きますので、気になる方はお早めにチェックしてくださいね!
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