【スタッフコラム】最近の気になるテーマは「無心になること」?
文・写真 桑原
無心になるってどんなとき?
先日、スタッフ上山が書いていたコラム「すきま時間にオトナのぬりえ」を読んでから、何かに夢中になって没頭する”無心になること”が気になるテーマになっています。上山が最近はまっているのは、おとなの塗り絵。ただただ色を塗るということに没頭して、夢中になるのが楽しいのだそうです。
どんな時に無心になる?と社内のスタッフに聞いてみたら、アイロン掛けをしているときかも。わたしは野菜をきざんでいる時かなあという返事が。
趣味というよりも、何かの作業に没頭するようなそんな感覚に近いのかもしれません。
カチンとスイッチが切り替わる瞬間
わたしの場合は駅から家までのキョリが長いので、音楽を聞きながら、ひたすらズンズン歩いている時間かもしれません。
しばらく歩いていると、カチンとスイッチが切り変わったみたいに、違う場所にいるような、そんな感覚にはいることがあります。あの感覚がものすごく好きなんです!
仕事のこと、家のことなど、ふと気付いたらずっと考え続けてしまっていることが多いので、一瞬違う世界に行ったような、あの無心になる感覚に実はけっこう救われているのかも。
趣味の基準は、無心になれるかどうか?
秋という季節だからなのか、何か新しいことをはじめたいなあと思っています。
何がいいかなと考えたときに、好きかどうかという基準じゃなくて、無心になれるかどうか?という基準があってもいいのかも。 そんな風に思うようになってから、趣味の考え方がすこし変わったような気がします。
手を動かす編み物は没頭できそうだなあ、、、楽器も夢中で取り組めそうだなあ、、、と。
もしかしたら、次のわたしの趣味はアイロン掛けや洗濯モノを干すころになっていたりして。それもまたいい趣味なのかもしれないなあと思います。
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