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【スタッフコラム】大好きなブログ、ありますか?

【スタッフコラム】大好きなブログ、ありますか?

編集スタッフ 齋藤

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だいすきなブログ、ありますか?

1日の終わりの寝る前や、移動中の楽しみにしている大好きなブログが2つあります。

どちらも、当店の別々のスタッフに教えてもらったもので、家族の日々のひとこまを中心に綴られています。

1年365日季節が巡っていくなかで、当たり前だけれど様々なことが起こりますよね。それは、一人であっても、二人であっても、それ以上の家族単位であっても一緒だと思います。

「わたしはこんな風に過ごしたこの季節、この家族はどんな風に過ごしたのだろう?」
「最近寒いなあ、あの地域はもっと寒いかも。風邪なんて引いていないかしら…」

そんな風に、ブログを読むことでその家族に会いに行くような感覚があるんです。

 

それなのに気付いたら数ヶ月見ていなかった。

…と、そのブログチェックは私の大事な習慣!と思っていたのですが。先日ハッと気づきました。数ヶ月この2つを見ていない、触れ合っていない!

振り返ってみると、これまで寝る前の楽しみとしていた時間は、息子と共に寝落ちに変わったこと、アクセスのしやすさからか新たな習慣としてSNSをみることが増えていたことも思い出されます。

余裕が無いときに元気付けてもらっていた存在だったのに、気づいたらシュルシュルと気持ちが離れていたことに気づき、少し自分にがっかりしたのでした。

 

当たり前のようにそこにあった安心感。

どのくらい久しぶりだろう?季節がずいぶん巡って、イベントもたくさん通り抜けた先日、(こっそりと)ブログを見てみました。

すると、そこには当たり前のように更新された記事がいくつもあがっています。

このときに感じた嬉しさ、安心感がなぜだか今も忘れられません。噛みしめるように、季節のイベントの記録を読み、同時に「我が家はこんなだったなー、今度はこうしてみたいなー」と思いを馳せました。

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人が日々を過ごすスピード感はそれぞれだし、そのスピード感だって1年でどんどん変わる。

そういう感覚を、写真や文章から感じられるから、わたしはこの「ブログを読む」ということが好きなのかもなーと思いました。

直接会っているわけではないけれど、確かにそこに生活があって、そのひとの思いが見てとれる。それを読んで、一緒に悩んでしまったり、次にしたいことが生まれる。

形式は違っても、読んだひとの小さなパワーになったり、習慣の一つになるようなきっかけが得られる、そんなお店に当店もなっていたら嬉しいなあ。

そんなことを感じた出来事でした。

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