【新商品】スタッフの声をもとに、シンプルで上質な「オトナの自由帳」を作りました!
お客様係 桑原
みなさま、こんにちは!お客さま係の桑原です。
KURASHI&Trips PUBLISHINGのオリジナルノートができました。私たちが目指したのは「大人の自由帳」です。
子供の頃に使っていた真っ白の自由帳のように、気楽に使えて、アイデアが自由に羽ばたくようなノート。そして、あの頃に使っていたよりも、もっと上質でシンプルなノートが作りたい。そんな想いから完成したのが当店オリジナルノートです。
書き心地や使い心地のよさはもちろん、毎日開きたくなるようなデザインにもこだわった、私たちの「こんなノートがほしい!」が詰まったノートができました。
ノートにはエッセイスト柳沢小実さんや当店スタッフのノートの使い方をまとめた、12ページの冊子「使い方ノオト」がついています。
この冊子はスタッフ勢ぞろいで、奮闘して作りました!
【1】当店スタッフのノートの中身を、大公開しています!
【2】けっこうレアかも?代表青木のノートの使い方も!
【3】店長佐藤がノートにまつわるエッセイに、苦戦しながらも挑戦しています。
【4】プレッシャーを感じつつ、企画・編集は桑原、デザインは佐藤が担当しました。
社内だけで12ページの冊子を作るのは、当店でもはじめての試みでした!ノートとセットでお届けしますので、こちらもどうぞお楽しみに。
それでは、「使い方ノオト」の制作を担当した、わたし桑原がオリジナルノートについてご案内しますね。
きっかけは、スタッフの声でした。
「毎日使うものだからこそ、オリジナルでノートを作ってみたい!」
そんなスタッフの一言がきっかけで、ノート制作のプロジェクトがはじまりました。
取材先でメモをしたり、ふと思いついたアイデアをノートに書いたり…。ほぼ毎日と言っていいほど、私たちはノートを使っています。
毎日使うものだからこそ、ノートを開く度にすこし嬉しくなったり、使っていて気持ちよさを感じるようなノートが作りたい!そんな想いから制作がはじまりました。
社内で徹底調査をしました!
スタッフ一人一人に調査を進めて行くうちに、ノートの使い方はもちろん、線や幅にも、それぞれにこだわりがあることがわかってきました。
どんな紙がいいだろう?サイズはどうしよう?ノートの線は罫線?方眼?
スタッフみんなの意見を集結させたら、理想のノートが出来上がるのではないかという期待がふくらんできます!
何度も試作をしたけれど、うまくいかない…
日付の欄を作ってみたり、1日の時間割を書きこめるように仕切を作ってみたり。スタッフの意見をもとに様々なノートを試作してみました。
でも、いざ試作したノートを、実際にスタッフ数名に使ってもらったところ、いい反応が返ってこないのです。使ってみたら、どうも気持ち良くない。そんな繰り返しが続いていました。
さぁ、どうしよう…。
無地のノートの気持ち良さに、はまるスタッフ続出!?
いろいろと試した結果、逆に一番シンプルな無地のノートをあえて試作してみました。そして、スタッフ数名に実際に使ってもらったところ、これが大正解だったんです!
“緊張感がなくて、ラクな感じがする!”
“書いているうちに、アイデアがどんどん広がる感じ。”
“余白のおかげか、使っていて気持ちいい!”
スタッフの中には、もともと横線派だったのに、無地派に変わるスタッフまで。この気持ち良さは無視できない!と、満場一致で無地のノートに決まりました。
辿り着いたのは、「オトナの自由帳」だった!
ようやくノートの仕様が決まったときに、あるスタッフがポツリとこんなことをつぶやきました。
「私たちが作りたかったのは、自由帳みたいなノートじゃないかな?」
使い方が限定されず、アイデアが自由に羽ばたくような、シンプルなノート。そう、 子供の頃に使っていた真っ白の自由帳みたいなノートがほしかったんだ!ということに気づきました。
でも、あの頃よりももっと上質なノートがいいな。オリジナルで作るんだったらこんな機能も追加したい!
そんな想いを詰め込んで、完成したのが「KURASHI&Trips PUBLISHINGのオリジナルノート」です。
シンプルで上質な、
「オトナの自由帳」ができました。
書きやすさのヒミツは、トモエリバー
トモエリバーとよばれる紙は、手帳によく使われている紙です。その書き心地はスルスル~っとペンが滑るようで気持ちいいんです!
トモエリバーは計量で薄く、滲みにくいという特徴も◎
こまごま紙モノはポケットへ!
出かけた先で見つけたショップカードや、お気に入りのポストカードなど、こまごました紙モノはまとめてこのポケットへ!置き場所が決まっているだけで、すっきりと収納できます。
ちょっと思い立ったときのメモも得意です!
テーブルに広げたときも、大きく180度開くノートは、端の方まで書き込みやすく、ちいさなストレスも感じません。また、カバーがしっかりしているので、くるっとノートを折り返して使っても書きやすいのも◎
真っ白なノートは、その日の気分で♪
真っ白なノートにはイラストを描いてもいいし、箇条書きでメモをしたっていい。その日の気分で自由に使えるまっしろのノートは、アイデアまで自由に広がっていくようです!
いつでも、どこでも一緒のノート
出かけるときもいつも一緒に持ち歩くノートは、ノートの端がくたびれてこないようにしっかり丈夫なカバー。持ち運んでもくたびれてきません!持ち運びやすいB6サイズ。
北欧カラー2色とスタンダードな1色
北欧カラーの「ブルー」と「イエロー」、そしてスタンダードな「グレー」の3色展開です。
使い終わったノートは、フォルダーに保管
使い終わったノートは、フォルダーに名前や日付を記載して本棚へ。見返すのも楽しみになりそうです。
「使い方ノオト」もついてきます!
エッセイストの柳沢小実さん、当店のスタッフのノートの使い方をまとめた「使い方ノオト」も一緒にお届けします!
日ごろから6冊のノートを使い分けているというエッセイストの柳沢さん。
今回は当店のオリジナルノートを実際に使っていただきました。すぐに真似したくなる、ノートの使い方のヒントがきっと見つかるはずです。
▲柳沢さんが旅先での出来事を綴っている旅ノート。旅にまつわる柳沢さんの本「大人の旅じたく」がマイナビ出版より、近日販売予定です)
この「使い方ノオト」はスタッフが勢ぞろいで、力を合わせて作りました!
当店のスタッフから代表青木まで、ノートの中身を大公開!また、店長佐藤もノートにまつわるエッセイにはじめて挑戦しています。
そして、企画・編集はわたし桑原、デザインは佐藤が担当しています。社内だけで12ページもの冊子を制作するのは、私たちにとってもはじめての挑戦で、いまだにドキドキしています。
お届けするこの「使い方ノオト」が、小さくともみなさまのヒントになりますように!!!!
真っ白なノートから、はじめてみませんか?
新しくノートを買い替えるタイミングってどんな時かな?と考えてみたら、何か新しいことがはじまるタイミングで、気持ちの区切りがほしいときに、手にすることが多いことに気づきました。
はじめの一ページをひらくときに、背筋がピンと伸びる感じがします。
このオリジナルノートが、皆さまの新しいスタートに小さくとも貢献できたなら、こんなに嬉しいことはありません!
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