【ドラマ最新話】『ひとりごとエプロン』第6話は、友情と節約ごはんのストーリー
編集スタッフ 田中
ひとりごとエプロン第6話
『細くても長い、豆苗炒め』
いつも当店をご利用いただきまして、ありがとうございます。
先週、久しぶりに最新話を公開したドラマ『ひとりごとエプロン』シーズン2。お楽しみいただけていますでしょうか?
お客さまから「待ってました!」「トマトチーズうどん早速作りました。美味しかったです」「夏希のセリフに『わかる』と共感して、明日への活力になりそうです」など、たくさんのご感想を寄せていただき、スタッフ一同、喜んで拝見しています。ありがとうございます。
さて、第6話も続けてお楽しみください!
あの頃の私たちは、絶対……
第6話は、高校時代の友人の結婚式に参加した帰りの夏希が登場します。
披露宴で紹介されていた友人の思い出エピソードのなかでは、一緒に過ごしたあの高校時代の思い出は一瞬のことのようだった。
あの頃理想としていたウェディングの様子ともまた違っていて、ちょっとだけさみしい気持ちを隠せないまま……。
卒業式にした「“絶対”ずっと一緒に遊ぼうね」という約束も、時が過ぎていくばかりで果たせなかったかもしれない。
すこし出費がかさんでしまった今月は、育てていた豆苗を使ってごはんにしよう。
節約ごはんだけれど、しっかり食べ応えがあるようにバターを使った「豆苗と豆腐のバター炒め」。
音楽は、矢野顕子さんの「ごはんができたよ」。
炒め物のできあがりとともにいいタイミングで聞こえてくるフレーズは、ほっとする気持ちで包みこんでくれるようでした。
少し離ればなれになった時間があったとしても、あの頃と変わらない友情がきっと細く長く続いている……引き出物のプレゼントをみてそう思う夏希の気持ちに共感してもらえたら嬉しいです。
『ひとりごとエプロン』第6話、ぜひYouTubeでご覧ください。
これから7、8話と続々と公開していきます。プレミア公開もしておりますので、ぜひチャンネル登録&リマインダー設定をしてたのしみにお待ちいただければ幸いです。
リマインダーを設定していただくと、公開時間になったらいち早くお知らせが届きます。
【Story】
高校の時の友達の結婚式。「絶対」が口癖だった彼女は、絶対ガーデンウェディングにしたいと言っていたのだけれど、 思っていたよりも落ち着いた結婚式に、拍子抜けして帰宅した夏希。かさんだご祝儀に、カツカツな懐事情。 そんな今日の夕御飯は、豆苗を使った節約メニュー。そして、もう一つの主役は−。
【Cast】
松本妃代
【Staff】
監督・撮影:杉山 弘樹
照明:染谷 昭浩
録音:田村 智昭
美術:加藤 小雪
MA:桐山 裕行
フード:瀬戸口 しおり
ヘアメイク:URI
スタイリスト:新関 陽香
挿入歌:矢野顕子「ごはんができたよ」
脚本:山科 有於良
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