【わたしの朝習慣】暮らしが変わっても、これまでの習慣を続ける理由
編集スタッフ 神村
一人だからこそ意識して外へ出かける
暮らしをだらしなくしない工夫
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第77弾となる今回お邪魔したのは、イラストレーターの本田葉子(ほんだようこ)さん宅。
小田原の団地で一人暮らしをしている本田さん。家族とのお別れを経験し、小さな部屋に引越しをしてきたのが2年ほど前。
「前の家でやっていた習慣もあってか、やらないとなんだか気持ちが落ち着かなくて」と朝の習慣をみせてくださいました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
本田葉子さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
仏壇にお水を供える
毎朝お水を換え、小さなろうそくに火をつけて1日の挨拶をします。忘れてしまうこともあるけれど、朝に起きた流れでやることが多いのだそう。
植物を愛でる
一昨年まで畑仕事をしていたという本田さん。収穫したり、野菜の様子を見るのが習慣だったため、畑仕事がなくなった今も植物に触れることが自分の気持ちを落ち着かせてくれるのだといいます。
大きく育って鉢に収まりきらなくなったものも、剪定して水耕栽培でさらに元気に育っているのだそう。
海辺を散歩する
2年前まで犬を飼っていたため、朝の散歩が習慣化しているという本田さん。出かけることで身支度も強制的に整えることになるので、1日ダラダラと過ごすことなくメリハリがつくのだそう。
他にもこまめに郵便を出したり、まとめ買いはせずに買い物を2日に分けたりと、外に出る口実を作ることで生活がだらしなくならないようにしているといいます。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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本田葉子
1955年、長野県生まれ。イラストレーター。武蔵野美術大学 造形学部を卒業後、地元長野の印刷会社に勤務。25歳で結婚し東京へ移り住み、2児を育てる。2017年、2023年と2度暮らしのサイズダウンを経験。現在は、神奈川県・小田原にて一人暮らしをしている。日々を綴るイラストエッセイはこちら
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