映画『青葉家のテーブル』映像初公開&出演者のみなさんからメッセージが届きました。
広報担当 馬居
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
2021年、私たちもとても楽しみにしている当店初のオリジナル劇場映画『青葉家のテーブル』から、初めての映像公開です!
合わせて主要キャストのみなさんからメッセージが届きましたのでご紹介いたします。
料理・インテリア…ちょっとだけ映像をお見せします!
映画『青葉家のテーブル』初めての映像公開として、今回は3本の特報映像をお届けします。
1本目は『青葉家のテーブル』が大変なことも多い暮らしの中で、ふっと気持ちをあげてくれるような映画になったら…、そんな願いが込められた特報映像です。
◎特報映像1(25秒)
そして、青葉家のテーブルといえばの…料理とインテリアの特報映像も同時公開です!
◎特報映像2 料理編(15秒)
◎特報映像3 インテリア編(15秒)
出演者のみなさんからのメッセージをご紹介
さらに、出演される主要キャストの皆さんから、映画『青葉家のテーブル』に寄せたメッセージが届きました。
主演の青葉春子役・西田尚美さんをはじめおなじみの青葉家のメンバーに加えて、新たに映画版で春子の親友・国枝知世役として市川実和子さん、その娘で青葉家に居候する国枝優子役・栗林藍希さんが青葉家や映画版への温かい想いを綴ってくださいました。
『青葉家のテーブル』が映画になりました。2年前くらいでしょうか、”こういう感じ、好きですか?興味ありませんか?”と最初はwebの短編ドラマのようなお誘いだったと思います。”はい、好きです。興味あります。”とお答えしてから、『青葉家のテーブル』は、なんと4話まで続きました。
青葉家の暮らしをちょっと覗いているようなお話たちは、とても身近でほっとするところや、グッとくるところがあり、私が演じる青葉春子みたいに生きたいなぁと思ってしまう大好きな作品です。その青葉家のテーブルが、映画になるなんて。皆さんの特別なものになれたらとても嬉しいです。
撮影現場には、さっぱりとした、心地のよい空気が流れていました。とっても穏やかで、そして映画を作り出すエネルギーみたいなものがふつふつとしていて。丁寧に作り上げられるシーンの中に立っていて、「あ、YouTubeで観た青葉家の世界にいるんだ」と嬉しく、なんだか不思議な気持ちでいました。
春子と知世の20年の時間の流れ。歳を重ねるってあらためておもしろいなぁと、若気の至りも、その暑苦しさも、ダサさも痛さもひっくるめ、ついでに私自身の20年もひっくるめて、この映画の完成を心待ちにしているところです。
ドラマ『青葉家のテーブル』をはじめて観た時、私は青葉家のファンになりました。そんな青葉家の世界の一員になる事ができた撮影期間は、とにかく楽しくて、おいしくて、毎日が幸せでした。
私が演じた優子は、行動力のある可愛らしい女の子です。どんな事があってもちゃんと前を向いて進んでゆく姿に、心にずっしりと残るような勇気を貰いました。可愛らしい姿と勇敢な姿を応援しながら楽しんでもらえたら嬉しいです。おいしくてキラキラしている料理と空間に寄り添う素敵な美術品。スクリーンのすみからすみまで楽しめる作品になっていると思うので、ぜひご覧ください。
リクと僕は少し違って少し同じ。リクを演じながらリクを応援し、リクは演じる僕を応援してくれている…そんな感じでやってきました。映画の撮影に入る時、「青葉家、ただいま」と・・・青葉家の撮影は里帰りした感覚になります。セリフの一つ一つが心に染み込んで温かい気持ちになる作品です。
映画版「青葉家のテーブル」は市川さん、栗林さんが新しい風を吹き込んでくださっています。青葉家のテーブルと出会って約3年。スタッフのみなさん、青葉家のテーブルのファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。春の公開、楽しみにしていてください。
映画『青葉家のテーブル』公開決定、おめでとうございます!ECサイトの動画から始まりましたこの企画、配信中も結構反響を頂いて、自らも気に入っている役柄であったので、映画化の話を聞いた時はとても嬉しかったです。短編から長編になり、登場人物も増え、新たな魅力も加わりつつ「青葉家」のほのぼのも残されてます。自分が演じる「ソラオ」も相変わらずです。
久しぶりに会った歌太くん(リク)は大きくなっていて、なんだか親戚の子に会った様な気持ちでした(笑)今回も劇中の小物や料理は本当にオシャレで、そこもお楽しみ頂けると思います。また続編が出来たら良いな~。
映画『青葉家のテーブル』の台本を読んだ時、あれ?私に向けてのメッセージなのかな?って思ってしまうくらい、心に響いた言葉がありました。いつも『青葉家のテーブル』は、その時の自分に優しく寄り添ってくれてるような気がして、ふとした言葉に救われたりして胸があったかくなります。
撮影中も青葉家らしいな〜と思う時間の流れ方があって、それがほんとに心地よくてこの時間が終わってほしくないと何度も願いました。一瞬一瞬が愛しくて、青葉家で過ごす時間がとっても大好きです。
映画版『青葉家のテーブル』もみなさんの心にふわっとあたたかい風が流れてくるような作品になってると思います。なったら嬉しいな。
映画『青葉家のテーブル』最新情報
映画「青葉家のテーブル」はこれから、公開日・上映館、そして美術や料理、さらなるキャスト情報もお知らせしていきたいと思いますので、北欧、暮らしの道具店のSNSをフォローしてどうぞお楽しみお待ちくださいね。
ドラマ版『青葉家のテーブル』も1話完結のストーリーで15分〜30分程度でご覧いただくことができますので、ぜひスキマ時間でお楽しみください。
■作品情報
タイトル:青葉家のテーブル
公開:2021年6月18日(金)
出演:西田尚美、市川実和子、栗林藍希、寄川歌太、忍成修吾、久保陽香
監督:松本壮史
エグゼクティブプロデューサー:佐藤友子(「北欧、暮らしの道具店」店長)
プロデューサー:杉山弘樹
企画・製作:北欧、暮らしの道具店
制作プロデュース:THINKR 制作プロダクション:株式会社ギークピクチュアズ
配給:エレファントハウス
© 2021 Kurashicom inc.
あらすじ
シングルマザーの春子(西田尚美)と、その息子リク(寄川歌太)、春子の飲み友達めいこ(久保陽⾹)と、その彼氏で小説家のソラオ(忍成修吾)という一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。夏のある日、春子の旧友の娘・優子(栗林藍希)が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやって来た。そんな優子の母・知世(市川実和子)は、ちょっとした”有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり…。
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