【スタッフの家ごはん】暮らしが変わって、食事にも変化はあった? スタッフ2名の「ごはん事情」
編集スタッフ 奥村
ここ1年半、ライフスタイルの変化により動く機会が減ったことで、なんとなく身体が重たく感じて……「今の食事は、今の暮らしに合っているのかな」と少し気になる。
リモートワークになって以来、当店スタッフからもそんな声があがっています。
それなら動けば良いと言っても、運動をすぐに始めるのはなかなかハードルが高いもの。とはいえ無理な食事制限はストレスになってしまいますし、何より続けるのが難しい。
▲「ZENB」とは、豆や野菜の皮や芯まで可能な限り丸ごと使って、
そんな今回、当店のスタッフ2人に試してもらったのが「ZENB (ゼンブ)ヌードル」。黄えんどう豆100%で作られた、小麦粉不使用(グルテンフリー)麺です。
食物繊維やたんぱく質が豊富な豆100%で作られていて、糖質もいつもの主食より30%オフ(※)な頼もしい食品だといいます。
最近よく聞くグルテンフリーや糖質オフ。身体に優しいと聞くと興味はありますが、実際の食べ応えや満足感はやはり気になるところ。
今回はスタッフ2名の自宅を訪ね、いまの食生活の悩みと、ZENB ヌードルを試してみた感想を聞きました。
※出典/日本食品標準成分表 2015年版(七訂) 喫食時1人前当たりの値で算出。
調理前重量は、パスタ乾麺85g、うどん乾麺100g、中華生麺110g、精白米66g、ZENB NOODLE80g
(この記事は、ZENBの提供でお届けする広告コンテンツです)
在宅勤務中の「ささっとランチ」に
手軽に作れて重たすぎないのが◎
スタッフ中村
1人目は映像コンテンツチームのスタッフ中村。在宅勤務になってから、体型を維持するための食生活に悩むようになったといいます。
スタッフ中村:
「元々出不精で、運動も苦手。通勤の機会も減ったので、動く機会が本当に少なくなって。
食欲は変わらずあるのですが、同じ食事内容でいいのかな?と気になり始め、おからで作った蒸しパンやオートミールなど、色々試してきました。
でも、そういった食事に置き換えると『我慢した』という気持ちが反動になり、次の食事を多く食べてしまったりして。なかなか続かなかったんです」
平日の昼休みは、できるだけ家にあるものでパパッと自炊をしたい中村。冷蔵庫にある食材で作る手軽なパスタが定番だといいます。
そんな「いつものパスタ」の麺を、最近は「ZENBヌードル」に置き換えるように。
今日のランチは、ありもの野菜と冷凍のエビを煮込んだ『ミルクスープパスタ』です。
▲沸騰した小鍋にZENB ヌードルを1束入れて、6分ほど柔らかくなるまでゆでます
▲途中でキャベツと冷凍エビ、コンソメと牛乳も加え、ぐつぐつ煮込めばできあがり
スタッフ中村:
「ペペロンチーノなど、炒める系のパスタも試してみましたが、調理中の印象は普段のパスタと変わらず。麺がプツプツと切れてしまうこともなく、コシがあって作りやすかったです。
普段はパスタをゆでながら別のお鍋でスープを作っていたのですが、ZENB ヌードルは豆100%のおかげで『ゆで汁までおいしい(※)』と聞いたので、ゆで汁ごとスープにしてみました。この方が手軽だし一石二鳥ですね」
※ゆで汁には黄えんどう豆の旨味や成分が溶け出していて、捨てずにスープにするのがおすすめ。豆のおいしさを余すことなく味わえます
もちもちで、パスタそのもの! 進んで食べたくなる「おいしさ」
スタッフ中村:
「麺がもちもちで本当においしい。アルデンテくらいのちょうどいい歯応えで、食感はパスタそのものです。
味は噛むほどに豆のやさしい風味が広がって、豆好きの私にはたまりません。豆の旨味が染み出たスープも、とろみがあっておいしかったです」
スタッフ中村:
「1食分(ZENB ヌードル1束)は80g。ちょっと少なめかなと思っていましたが、歯応えがあるからしっかりお腹に溜まりました。
パスタは好きなのですが、食べ過ぎると体が重く感じてしまうことがあって。それに比べてZENBヌードルは、自分の体にちょうどいいボリュームだと感じました。
手軽かつヘルシーなのが嬉しくて、ついつい手が伸びてしまって……ストックはもう残りわずかに(笑)。
体に良いからじゃなく、進んで『食べたい』と思える味なので、これなら無理なく続けられそうです」
遅い時間の夕食や、飲んだ後の〆にも
罪悪感なく食べられます
編集スタッフ・津田
2人目は編集チームのスタッフ津田。ごはんもお酒も大好きですが、30代後半になって身体の変化を感じるように。今年の頭から少しずつ食生活の見直しを始めたそうです。
スタッフ津田:
「なんとなく体の代謝が落ちているなと感じるようになって、お肉よりお魚をとるようにしたり、夜の炭水化物は控えたりと、できる範囲で気を遣っています。
グルテンフリーの食生活も、一時期試してみたことがあり、私の体には合っている気がしていて。ただ、今まで試してみた(グルテンフリーの)麺やパスタは、食感や食べ応えにあまり満足できなくて、本格的に続けるのはちょっと難しいかな、と思っていたんです」
ZENB ヌードルで最初に作ったのは、付属のレシピブックに載っている『たまごかけヌードル』。ゆでた麺に生卵としょうゆをかけるだけのシンプルなレシピですが、もちもちした麺の食感が際立って「これがグルテンフリーなの?」と驚いたそう。
以来、和え麺など中華風の麺ものアレンジを色々と試している津田。
中でも特にお気に入りなのが、ZENB ヌードルのオリジナルレシピでもある『豆苗としらすの香ばしまぜそば』です。
▲ゆで上げたZENB ヌードルは、流水でキュッと冷やすとよりもちもちに。麺がくっつきにくくなる効果もあります
▲器に盛り、たっぷりの豆苗としらす、ねぎ、ごまをのせて、熱したごま油と塩をかけたらできあがり
今回は豆の旨味が染みたZENBヌードルのゆで汁を活かして、ネギとハム、塩こしょうとオリーブオイルを加えたスープも作りました。
はらぺこな夜にだって、大満足の食べ応え
スタッフ津田:
「このレシピは気に入って、すでに何度かリピートしています。今回、ZENB ヌードルの担当者さんに教わってゆでた麺を流水で締めてみたのですが、さらにもちもち感が増して最高! お腹もいっぱいになりました。
付け合わせのスープは豆の優しい味がします。だし要らずで作れるのは手軽ですね」
夜は炭水化物を控えているという津田ですが、おかずを作る時間もないほど忙しい日や夜遅い日には、手軽な麺もので済ませたいことも。そんな時、ZENB ヌードルはちょうどいい選択肢だと感じたそう。
お酒を飲んだ日の〆にも、これなら罪悪感なく食べられそうです。
休日ランチにも、重たすぎず、腹持ちしっかり
スタッフ津田:
「のんびり過ごす休日のランチにもぴったりだと思いました。小麦のパスタより軽やかな素材なのに、しっかりお腹に溜まるのがいいですね。
夫と2人で食べましたが、男性でも1束(80g)で満足なボリュームだったようです。
ヌードル自体に食物繊維などの栄養素が豊富なので、献立がシンプルでも補えている安心感があります」
気になる価格は2袋(8食分)で1584円、1食あたり198円です。価格に関しては、実際に試してみてどう感じましたか?
スタッフ津田:
「普通のパスタに比べたら、値段は多少張りますが、グルテンフリーのパスタとしては、価格帯は相場だと思います。
身体のことを考えて、食材選びの視点を変えたいと思うタイミングなら、こんなにおいしいグルテンフリーの麺があるのは、すごく嬉しいことだなと。
たとえば麺が食べたい日の置き換え案として選ぶなど。ストイックに毎日ではなく、ゆるくグルテンフリー生活を始めるにはちょうど良い選択肢かもしれません」
体だけじゃなく「心も喜ぶ」ものがいいから。
スタッフ2名に試してもらった、ZENB ヌードル。アレンジの幅が広いことはもちろん、いつもの食事に置き換えるだけで、「なんとなく体に負担のあった」食事の中身を手軽に調整できるのが嬉しいポイントだと感じました。
そして何より、そのおいしさ。身体のために選ぶだけじゃなく、「おいしいから」選びたいと思えることって、やっぱりすごく大事です。
いつだってヘルシーな身体でいたい。それには身体に良いものを食べることはもちろんだけど、心も喜ぶおいしいものを食べることが、何より大切だと思うから。
まずは、いつもの麺料理を置き換えてみることから。ZENB ヌードルは、今の食生活を見直すきっかけになってくれるかもしれません。
▼「ZENB」とは…豆や野菜の皮や芯まで可能な限り丸ごと使って、
【写真】木村文平
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