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【続けたいヘアケア】愛用歴2年。シャンプー迷子の末にたどり着いた「わたしの味方」になる1本

ライター　嶌陽子

年齢や季節による髪悩み、どうケアすればいい？

前よりハリコシがなくなってきた、ボリュームが減ってきた、パサつきが気になる……。季節や年齢による髪の悩みは日々尽きないものです。

とはいえ慌ただしい毎日の中で、プラスアルファのひと手間をかけてケアする余裕はなかなかありません。

100％天然由来の素材から作られているシャンプー、haru「kurokami スカルプ」は、開発者自身のそんな髪の悩みから誕生しました。

忙しい人にこそ、日々のシャンプーを通じて髪の土台となる頭皮から健やかになってほしい。使う人に寄り添うような気持ちで作られた1本は、「使い心地が良い」「髪の状態がよくなった」など、当店スタッフの間でも愛用者が着実に増えています。

▲haruの企画担当、仲子さん（左）と当店の編集スタッフ、松田（右）

今回は長年のシャンプー迷子の末、2年前からkurokami スカルプを愛用している編集スタッフの松田が、haruの企画担当・仲子千帆（なかこちほ）さんと一緒にこのシャンプーについておしゃべりします。

さらには仲子さんに、そもそもkurokami スカルプがどんな経緯で生まれたのかについてもじっくり伺いました。

（この記事は、nijito「haru kurokami スカルプ」の提供でお届けする広告コンテンツです）

ぺたんこ髪やかゆみが悩み。ぴったりの1本を探していました

松田：
「もともと髪が細くて量も少ないほう。学生時代から髪型がふんわりせず、ぺたんこになってしまうのが悩みでした。さらに4年前に出産してからは、頭皮のかゆみやにおいも気になるようになってきたんです。

けれど悩みを解決してくれるシャンプーにはなかなか出合えず、ずっとシャンプー迷子。

香りが好みでも使い心地がよくない、使用感は良いのだけれど価格が高すぎて続かない……。自然派シャンプーも試しましたが、洗い上がりや乾かした後のキシキシ感が気になって。これという1本に出合えずにいました」

松田：
「そんな時、当店の記事でkurokami スカルプのことを知りました。

娘の世話で時間に余裕がなく、バスタイムも毎日バタバタの中で『シャンプー1本で頭皮ケアができる』と書かれていたのに興味を持ち、使い心地を試したくなったんです」

数ヶ月使った頃、美容院で髪質をほめられて

松田：
「使ってみての第一印象は、泡立ちが良いということ。モコモコの泡で隅々まで洗えているという気持ちになれました。洗い上がりもさっぱりしていて、かといってパサつかない。

付属のシャンプーブラシで毎日頭皮をほぐすのも気持ちよくて。これは自分に合っているかもしれないと思って、使い続けるようになりました」

▲初回購入時にプレゼントされるシリコン製のシャンプーブラシ。硬すぎず、頭皮をちょうどよく刺激してくれる。

松田：
「春の初めから使い始めて、かゆみやにおいが気にならなくなってきたのは夏。髪の根元も立ち上がってきて前よりふんわりするようになってきた気がしました。

その頃、行きつけの美容院で『髪質がいいですね』って褒められたんです。自分でも変化を感じていましたが、人に言われたのはすごく嬉しかったですね」

仲子さん：
「kurokamiスカルプは、ヤシ由来の洗浄成分*1が頭皮の汚れをしっかり落とします。そのうえで頭皮をすこやかに保つ成分やハリコシを与える成分など、さまざまな美容成分が頭皮の角質層や髪の芯まで浸透します*2。

だから松田さんも使い続けるうちに頭皮や髪が元気になってきたのかもしれませんね。

毎日シャンプーブラシで頭皮をマッサージしたのも効果があったのかも。頭皮の血流がよいと栄養がきちんと行き渡り、健康な髪が作られるんです」

*1…ココイルグルタミン酸TEA・ココイルメチルアラニンNa・ココイルグリシンK・コカミドDEA

*2…kurokami スカルプの適量はショートで2プッシュ、ボブで2.5プッシュ、セミロングで3プッシュ、ロングで4プッシュ。適量を使うことできちんと汚れが落ち、美容成分が頭皮と髪にしっかり行き渡ります。

誕生のきっかけは、開発者の切実な悩みでした

仲子さん：
「そもそもkurokami スカルプは、開発者がまさに松田さんと同じような悩みを抱えていたことから誕生したんです。

開発者の鮫島貴子（さめしまたかこ）は30代後半で出産。子育てに追われてヘアケアをおろそかにしていたところ頭皮の状態が悪くなり、かゆみやパサつきに悩んでしまった。

自分と同じように、毎日忙しくてヘアケアに手間をかけられない人のために、無理なく続けられる質のいいアイテムが必要だと切実に感じ、このシャンプーを開発したんです」

▲シリコン・合成ポリマー・カチオン界面活性剤・石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料・鉱物油・紫外線吸収剤・合成防腐剤・合成保存料は無添加。

仲子さん：
「頭皮の血行が良く、栄養が十分行き渡っていれば、そこから生まれてくる髪もハリコシのある元気なものになるはず。頭皮にいいものをと思い、500種類ほどの成分を集め、100種類以上もの試作品を作ったといいます。

その結果、素材はすべて天然由来のものになりました。さらに、土台である頭皮をしっかりケアすればリンスやコンディショナーがなくても髪は潤うという結論に。それでシャンプー1本という形になったんです」

仲子さん：
「鮫島自身、このシャンプーを使い続けてもう10年ほど。現在40代後半ですが頭皮の状態はとてもよく、髪のハリコシも前より出てきたと言っています。

年齢を重ねた人にも合うよう、数年前に頭皮ケアやハリコシ、保湿に関する成分のブラッシュアップもしました。

一度手に取ってもらった人に長く使ってもらえるよう、お客様と一緒に年齢を重ねていくようなシャンプーを目指したいと思っています」

毎日のことだから、ストレスがないのが嬉しい

松田：
「シャンプーの時間って、以前は苦痛だったんです。使い心地も洗い上がりの状態もいまひとつ、でもシャンプーしないわけにはいかない……という感じ。

kurokamiスカルプは、そうしたストレスがなく使えて助かっています。

泡立ちもいいし、柑橘系の香りも穏やかで子どもも嫌がらないので、最近は毎日4歳の娘と一緒に使っています」

▲環境にも配慮し、昨年から植物由来のバイオエタノールを一部原料としたバイオペットボトルを採用。100%天然由来の素材で合成の防腐剤などを使用していないため、詰め替えた場合にベストな品質を保持できなくなってしまう懸念から現時点で詰め替え用は作っていない。

仲子さん：
「確かにシャンプーって面倒なものですよね。そんな時間をなるべく心地よいもの、安心できるものにしたいというのが私たちのもうひとつの想いです。だから泡立ちの良さはもちろん、香りにもこだわりました。

リラックスできて、かつ飽きのこないような香りになるよう、レモンやオレンジ、イランイランなどの6種類の精油*をブレンドしています。

さらに最近、シャンプーの機能はそのままに、定番の柑橘系とは別にほっとひと息つける “ラベンダーブレンド” も作ったんです。毎日使い続ける中、香りを通じて気分転換もしてもらえたら嬉しいですね」

*…レモン果皮油・アオモジ果実油・グレープフルーツ果皮油・オレンジ油・イランイラン花油・ライム油

松田：
「使う際の心地よさや安心感もそうですが、髪が変わること自体も日々の気持ちに影響するんだなと実感中です。

以前は朝に髪をスタイリングする時も、ぺたんこ髪を見るとテンションが下がっていました。でも最近は『今日の髪もいい感じ！』と思うことが増えて、気持ちが前向きになれます。

このシャンプーが日々、いろいろなことを楽しいと思えるためのベースになっている気がします」

「味方でいてくれる」1本がそばにあれば

松田：
「ずっとシャンプー迷子でしたが、こんなに長く使い続けているシャンプーはこれが初めてかも。シャンプー1本でラクなのに『きちんとケアできている』と安心できるのが大きいです。

今後年齢を重ねて新たな髪の悩みに直面したとしても、自分の味方でいてくれる1本があると思うと心強いなと思います」

仲子さん：
「皆さん、理由はそれぞれだけれど毎日時間に追われていると思うんです。頭皮や髪のケアはしたいけれど、ヘッドスパに行ったりするなど、プラスアルファの時間をかける余裕はない。

kurokami スカルプも、一人の女性のそんな悩みから生まれたシャンプー。だから無理なくケアできるための工夫がたっぷり詰まっています。この1本で手軽に、ストレスなく頭皮や髪をケアしてほしいですね」

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【写真】鈴木静華