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【大人の髪悩みの味方】香りでリラックスタイムに。美容室帰りのような仕上がりになるシャンプーって？

ライター　長谷川未緒

年齢を重ねると、髪のくせやうねりが目立ったり、ボリュームが少なくなってきたり……。毛先の傷みも気になります。

とくに冬は、空気が乾燥しているのでパサつきがちですし、静電気による広がりなどもあって、髪の悩みは尽きません。

美容院でトリートメントしてもらったときのようなまとまりやツヤが、ずっと続いてくれるようなヘアケア商品に出合えたら、自分の髪を好きになれるはず。

そんな期待に応えてくれそうなのが、「La CASTA（ラ・カスタ）アロマエステシリーズ」のヘアソープとヘアマスクです。

サロン専売品メーカーの技術から生まれたラ・カスタは、髪の悩みや理想の仕上がりに合わせて選べる豊富なラインナップと、天然精油を使った心地よい香りが特徴の、国産ナチュラルヘアケアブランドです。

今回、髪にはずっと悩まされてきたというセラピストの新村麻子（しんむらあさこ）さんにお試しいただき、使用感についてお話を伺いました。

またラ・カスタのオフィシャルヘッドセラピストさんに、パサつきがちな冬の髪を健やかな髪に育て上げていくシンプルなヘアケア法を教えていただきました。

（記事の最後にお得なトライアルセットのご案内がございます。）

（この記事は、アルペンローゼ「La CASTA」の提供でお届けする広告コンテンツです）

シャンプーは半年ごとに変えてしまう「迷子」でした

東京・自由が丘でセラピストとしてサロンを経営し、姿勢改善と自律神経を整えるお手伝いをしているという新村さん。ボディについては仕事柄お手入れしているものの、髪には悩みが多く、とくに毛先の傷みとボリュームのなさがコンプレックスなのだとか。

新村さん：
「海が好きで、ハワイの女性のようなロングヘアにあこがれているものの、乾燥や切れ毛、毛先の傷みが激しくて。

もともとくせっ毛でボリュームがあるほうだと思っていたのですが、ストレートパーマをかけたら、じつは髪が少ないほうだったことがわかり、ショックでした。つむじが頭頂部よりすごく下のほうにあるので髪が割れ、背後から見られたときに頭皮が見えすぎてしまわないかなと、いつもソワソワしています」

新村さん：
「シャンプーやトリートメントも、半年ごとにずいぶんいろいろなものを試してきましたが、効果はいまひとつ実感できず。

毛先のパサつきや髪のまとまりのなさ、絡みやすさ、切れやすさ、抜けやすさといった悩みを改善してくれる商品には出合えず、シャンプー迷子のような状態でした」

そんな新村さんにお試しいただいたのは、ラ・カスタ「アロマエステシリーズ」のヘアソープとヘアマスク。こだわりの精油とオーガニックの植物成分を採用したスキンケア発想のヘアケア商品です。

気になる髪悩みに合わせて6種類のタイプから選べる中、新村さんには毛先のパサつきが気になる人向けの「35シリーズ」と、ボリューム感が気になる人向けの「48シリーズ」を使っていただきました。

1回でまとまる髪を実感。香りで癒しのバスタイムに

新村さん：
「どちらも、ヘアソープが少量でモコモコとキメ細かく柔らかい泡が立つのには、驚きました。きしきしせず、髪の摩擦を防いでやさしく洗えます。

ヘアマスクもつけた瞬間、なめらかに髪をコーティングしてくれて、浸透している感じがしました。髪が細くて絡みやすいのですが、指通りがよいので、切れ毛や抜け毛も気にならずに使えます。

48シリーズもふんわり仕上がってよかったのですが、私は35シリーズの使用感が気に入りました。ドライヤーで乾かしたあと、髪がしっとりまとまり、まるで美容院でトリートメントしてもらったときのような触り心地を実感できました。いろいろ使ってきた中で、ダントツです！」

▲35シリーズは華やかなフローラルハーブ、48シリーズは甘さのあるフローラルハーブの香り。

新村さん：
「仕事で天然精油を使っているので、本物の香りが持つリラクゼーション効果はよく知っています。よい香りがすると、呼吸が深まり、体の力が抜けるんですよね。

わざわざアロマキャンドルを焚いたりしなくても、ヘアケアで髪質がよくなるだけでなくリラックスタイムを過ごせる。億劫だったシャンプーが楽しくできるようになったことも、うれしい変化です」

髪が濡れているときはキューティクルが開いてダメージを受けやすい状態。ラ・カスタのヘアソープはきめ細かく弾力のある「濃密泡」で、頭皮や髪に負担をかけずにしっかり汚れを浮かせてやさしく洗い上げます。

ヘアマスクは、保湿力が高く、髪の1本1本をコーテイングしながら髪内部にも浸透し、ダメージを補修します。

ヘアソープ・ヘアマスクに共通しているのは、バランスよくすべてが調和した天然精油の香り。

ラ・カスタが大切にしている心地よい香りは、どんな日にもそっと寄り添ってくれて、心穏やかなバスタイムに導いてくれます。

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ラ・カスタのヘッドセラピスト直伝
簡単・デイリー「冬のヘアケア3つ」

ラ・カスタオフィシャルヘッドセラピストの細川ひろ子（ほそかわひろこ）さんに、パサつきがちな冬の髪を美しい髪に育て上げていくシンプルなヘアケア法を教えていただきました。

ヘッドセラピスト細川さん：
「シャンプー前の乾いた髪の状態で頭皮をブラッシングしますが、まず初めに、切れ毛、抜け毛を予防するために、毛先をブラッシングし、絡まりをほどきます。

次に髪の中間から毛先へブラッシングし、スタイリング剤や髪についたほこりなどを取ります。

それから心地よい力加減でマッサージをするように頭皮をブラッシング。ポニーテールを作るように、生え際、もみあげ、後頭部から、それぞれ頭頂部に向かって頭皮を引き上げるように3周ほどブラッシングをします。

1日の疲れや寒さでこりかたまった頭皮がほぐれ、血行が促進されてぽかぽかしてきます。血流がよくなると毛穴が開くので、皮脂汚れが浮きやすくなり、シャンプーの際に頭皮をきれいに洗うことができます」

ヘッドセラピスト細川さん：
「トリートメントはダメージが進行しやすい毛先を中心に揉み込み、髪の中間から毛先に向け、少し引っ張るようになじませます。

その後、コーミングをし、髪の毛全体にまんべんなく行き渡らせます。

蒸しタオルをして3〜5分時間を置くことで、しっかり浸透してダメージを補修します」

ヘッドセラピスト細川さん：
「まずは頭皮を乾かします。スカルプモードなどのぬるい風（60度程度）なら、頭皮の乾燥を防げるのでおすすめです。スカルプモードがないドライヤーの方は、温風と冷風をくり返すとよいでしょう。

髪のあいだに指を入れ、髪の根元を起こすイメージでドライヤーの風を頭皮に当てるようにすると、効率よく乾かすことができます。

その後、温風で髪の毛を乾かします。広がりやうねりが気になる人は、ドライヤーを上から当て、髪の毛を少し引っ張るように。ボリューム不足が気になる人は、ドライヤーを下から当て、つむじをかくすように前後、左右から髪の毛を起こすように乾かします。

最後に頭皮とキューティクルを引き締めるイメージで、冷風を当てると、髪にツヤが出ます」

髪が健やかになったら、自信が芽生えました

使い始めてひと月ほど経った新村さん、うれしいできごとがあったのだとか。

新村さん：
「私のサロンで働いてくれているスタッフと行きつけの美容院の美容師さんから、あいついで髪をほめられたんです。

何も話していなかったのに変化に気づいてもらえるのって、いちばんうれしいですよね。

髪は後ろから見られることが多く、自分では見えないのでなんとなく不安でした。でも人からほめられたことで、自分に自信が持てるようになった気がします」

仕事で精油を使っている新村さんも太鼓判を押す香りのよさと、1度で違いがわかる仕上がりのよさに加え、ひと月後には、ほかの人から見ても変化に気づいてもらえるなんて。

続けられる価格帯も魅力のラ・カスタ「アロマエステシリーズ」だから、シャンプー迷子からようやく抜け出せそう、と話してくれた新村さん。その様子に、シャンプーを変えるだけで髪悩みから解放されたら、毎日を機嫌よく過ごせそうだなと思いました。

お得な「トライアルセット」でまずはお試し

ラ・カスタ「アロマエステシリーズ」には、公式オンラインショップ限定の、お得なトライアルセット（7日分）も用意されています。

今回ご紹介した「35シリーズ」「48シリーズ」を含む、髪悩みに合わせた6種類から選べますので、気になった方は、この機会にぜひお試しください。

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【写真】川村恵理

自由が丘でプラベートサロン「salon juan」主宰。オールハンドで猫背・巻肩を改善、自律神経を整え、本来の自分へ戻る時間を提供している。国産のハーブを使い、肌がもともと持っている治癒力を高める、剥けないピーリングも。
Instagram @juan_asako
https://linktr.ee/juan_asako