【着用レビュー】シックな小花柄にときめく!SOILのブラウスとスカートを4名のスタッフが着てみました
編集スタッフ 田中
シーズンごとに、ときめく花柄のアイテムが届くSOIL。今回はフリルカラーのブラウスとスカートを同時発売しています。
ブラックとベージュの2色、ワンサイズでご用意しています。
どちらもロマンチックな花柄やフォルムでも、着用してみるとスタッフが声を揃えて、「自分でも着られそう! かわいくて気分があがります」と言っていました。
それぞれ身長の異なるスタッフ4名がブラウスもスカートも両方試着。身長差があっても着やすそうなアイテム、ぜひサイズ感やコーディネートなどお買い物の参考になさってください。
スタッフ中居(154cm)
着用カラー:ブラック
ブラウス
中居:
「私が着ると、お腹まわりは隠れ、後ろはお尻がほぼ隠れる程度の長さでした。アウトして着るにはやや長いのですが、生地がやわらかいので着心地が軽く、ブラウスの裾がふわりとしているのもあって、あまり気になりません。
襟元は、クルーネックが好みなのもあって、私ならボタンひとつ開けて着たいです。
袖丈は二の腕が隠れてくれる絶妙な丈感。脇下はすこし空いているので、見えてもいいインナーを選びたいです」
中居:
「ほとんど花柄のアイテムは着ないのですが、これは柄と地色のカラーリングがシックなのと、小さな花柄なのもあって、遠目にみると甘すぎない印象。
合わせるアイテムによっては普段カジュアルな自分にも着やすそう!と思いました」
中居:
「カーゴパンツと合わせてアクティブに遊び行く時にも着るようなコーディネートに。
中にシャツを重ねて羽織りとしても着られるかもと思いました」
スカート
中居:
「153cmの私が穿くには少し長いので、ウエストで一折りしています。
ギャザーもふんわり広がって、上品なシルエットですね。普段穿くスカートは無地が多いのですが、この花柄は遠くからだと単色にもみえてカジュアルなトップスとも相性がよく、着回しやすそうです」
中居:
「ペーパーコットンの黒ベストに、白い長袖Tシャツ、ボリュームのあるスニーカーで、甘さを調整してみました。
普段カジュアルな自分には、ちょっとしたお出かけに使いたいと思えるスカートコーデです」
スタッフ小西(155cm)
着用カラー:ベージュ
ブラウス
小西:
「私が着ると、お尻は半分くらい隠れる丈感。ボタンを一番上まで留めても、窮屈さは感じませんでした。
着てみて『軽い!』と感動。一番気に入ったポイントです。
暑い日でも過ごしやすいし、カジュアルなボトムスとも合わせやすく、着回し力を発揮してくれそう。真夏のワードローブに一枚あると心強い一枚ですね」
小西:
「トップスに柄物はあまり持っていませんが、このブラウスなら落ち着いた色味で、透け感もあり、見た目にも花柄の主張が強すぎずで、着やすそうです。
ボーイッシュな白いボトムス、つま先が隠れるベーシックなサンダルと合わせると、ちょうどよいフェミニンさになりました。」
▲脇がほどよくあいていて、涼しそう〜と小西。スカート
小西:
「私が着るとくるぶしを覆うくらいの丈感。靴をハイカットにするならウエストを一折りしたいですが、サンダルやローカットのものならこのままで良さそうです。
手持ちのものは長め丈のボトムスが多く、ウエストや裾を折って調整するのが常でしたが、このくらいなら必要なさそうなのも嬉しいです」
小西:
「そして、このスカートもブラウス同様『やわらかくて、軽い!』とびっくり。暑くなってきても、快適に穿けそうですね。
もともと、ボトムスなら柄物も穿きます。今回はボーダートップスやスリッポンと挟んで、普段コーデに。
このスカートならハンサムになりすぎず、いつもの自分にひとさじの甘さを足せるのがいいなと思いました」
スタッフ二本柳(160cm)
着用カラー:ブラック
ブラウス
二本柳:
「私だと、お尻の上にかかるくらいの丈。サイドがやや長いデザインで表情があって素敵ですね。
涼しげな袖まわりでありながら、二の腕が隠せてちょうどいい長さなのもうれしい!
また、私もボタンを一番上まで留めてもきつくなく、首まわりにゆとりのある作りだと感じました」
二本柳:
「顔に近いトップスに花柄を持ってくるのはハードル高く感じてしまうのですが、このブラウスなら小さく繊細な柄なので取り入れやすそう。黒地にブルー・グリーンという色合わせもまたシックで魅力的でした!
ブルーとベージュの色合わせが好みなので、チノパンと。
ブラウスがふわり柔らか、広がりのある可愛らしさを持っているので、ボトムスはちょっとかっちりとしたデザインのものを選んでピッタリでした」
スカート
二本柳:
「しっかりウエストでリボンをきゅっと絞り、くるぶしが出るか出ないかくらいのマキシ丈です。
裏地が少し短めに作られているので、裾の部分に5cmほど透け感があり、長めの丈でも軽やかな印象に。ギャザーたっぷりなのですが、コットン素材で軽い上に柔らかいので、着心地もとてもいいです。
歩くたびに生地がふわりと揺れるのが可愛らしいですね」
二本柳:
「薄いピンク色のリネン素材の羽織りと、シンプルな白いTシャツを合わせてみました。
スカートの色合いに落ち着きがあり、シックな色なので、色物と重ねても良さそう……!と思い、チャレンジ。
春夏はこうしたシャツワンピースをよく着ますが、重ね着しても素材が軽いので重たく見えず、花柄がアクセントになって素敵だなと思いました」
セットアップで
二本柳:
「私はブラックをセットアップで着てみました。ブラウスの生地が柔らかく、自分の好みのウエスト位置にブラウジングしやすかったです。
この上にカーディガンを着ても可愛いですし、黒地がベースなので手持ちの羽織アイテムとも相性がよさそう。
セットで着ても、花柄が全面に出過ぎず、とても上品に着られますね。上下どちらかで着るよりも特別感があって、美術館や友人との食事の際に着ていきたい、とっておきコーディネートです」
スタッフ石川(167cm)
着用カラー:ベージュ
ブラウス
石川:
「私が着ると腰にかかるくらいで長すぎず短すぎずの丈。ギャザーのボリュームがあるので、このくらいの程よくコンパクトな丈感が個人的にはちょうどよく感じました。
軽やかで、身幅もたっぷりなので、風通しがいいですね。汗ばむ真夏も心地良さそう。
コットンの肌触りが柔らかくて気持ちよく、一枚でサラッと着たいです」
石川:
「普段は愛らしい花柄!というのは、あまり着ないのですが、シックな色柄のものなら好みです。
この花柄は、一見可愛らしくロマンチックな雰囲気かな?と思いきや、実際に着てみると花柄のブルーがきいていて、甘すぎない大人っぽさがあり、とっても上品に感じました。
おしゃれしたい気分のときも、普段にも着たくなる柄物です」
石川:
「花柄の中にある、深いブルーの色に合わせて、インディゴのワイドデニムと合わせてみました。
胸の切り替えギャザーはサイドにかけて少し落ちるように仕立ててあるからか、広がりすぎずスッキリしたシルエット。だから、ギャザーたっぷりでも甘すぎず、カジュアルなデニムとも合わせやすいんですね」
スカート
石川:
「私の場合は、足首が出て脛の下のほうが、ほんの少し見える程度の丈。短いとは感じないくらいです。
ウエストはおへそのあたりでリボンを絞っていて、とくに腰に落としたりはしていません。
春夏に穿くことを考えると、ちょっとヒールのあるサンダルを合わせることが多そうなので、このくらい軽やかな足元なのはバランスが良さそう」
石川:
「たっぷりな生地なのに、思わずくるっと回ってしまいたくなるくらい(笑)、軽くて足捌きもいいですね!
風通しがよく、肌にあたる裏地も心地よくてやさしいので、汗ばんでもまとわりつくようなことがなさそう」
石川:
「柔らかなベージュの色合いを黒がきりっと引き締めてくれるかなと、ブラックの開襟シャツをアウトにして着てみました。
ボリュームのあるスカートですが、ギャザーが広がりすぎずストンと落ちるので、身幅のあるシャツとも合わせやすかったです」
▲ヒールなしの状態。セットアップで
石川:
「今回、このセットアップで着るコーデが一番好みでした! 上下とも花柄は自分には難しそう…….?と思いましたが、ワンピースのような感覚なので意外とソワソワせずに着られたんです。
裾をインしてもお腹まわりが着膨れする感じはなく、ブラウスのギャザーやウエストにふんわり溜まってニュアンスが出る感じがとっても可愛いです。
一枚でサラッと着るワンピースよりも表情のあるシルエットになって、おしゃれ〜!とワクワクしました」
石川:
「休日のお出かけだったり、気分の上がる旅行先だったりで着たくなります。
旅先でも上下が分かれるのでコーディネートしやすく、軽いから両方持っていっても荷物にならなさそうです」
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