【春から梅雨まで頼れる】ショート丈だから便利。DANTONの撥水フードジャケットと、スタッフ3名の着回しコーデ

編集スタッフ 糸井

寒さの中に、ほんの少しずつ春を感じるようになってきました。

とはいえまだまだ気温差のあるこの時期から、梅雨までを心地よく過ごすのに、あるといいのが「軽やかなジャケット」。サッと羽織れて、オンオフどちらのコーデも選ばない着回し力もあるものなら、毎日のコーデづくりに役立つこと間違いなしです。

そんなはざまの季節におすすめなのが、DANTON(ダントン)の「ショートフードジャケット」です。今回はスタッフ3名に試着をしてもらいましたよ。

軽やか仕立て、
DANTONのショートフードジャケット

 


公園にも、おめかしコーデにも
さっと羽織って着回せます

スタッフ田中(160cm)
グレージュ/36サイズ着用


scene 01
子供との公園時間には

編集スタッフ 田中:
「まずはカジュアルなコーデに合わせたくて、Tシャツ+白パンツ+スニーカーに羽織ってみました。このグレージュは、素朴すぎず大人っぽい色。今日のようなホワイトコーデにも合わせやすく、上品にまとまりますね。

実は似たようなジャケットを私物でも持っていて、毎春愛用しています。まだ肌寒い日は中にハイネックを着込んで、暖かくなってきたらシャツワンピースに合わせても。

大体3月の下旬から、6月の梅雨の寒い時期まで着回せるので、こういうジャケットはなにかと重宝するんです」

編集スタッフ 田中:
「ショート丈なのもいいですね。子どもを自転車で送り迎えしたり、保育園の玄関で靴を脱がせたりするときにも裾が汚れず便利なので、冬も春も手に取るのはショート丈で。

生地も撥水加工されているので、公園などにもピッタリだなと。

フードのデザインも素敵。日常ではあまり使う機会はないかもしれませんが、これがあることで後ろ姿ものっぺりせず、バランスが取りやすいように感じます」

 

scene 02
春のお出かけには

編集スタッフ 田中:
「次は、ベージュの花柄ブラウス+黒のゆったりカーゴパンツ+白の革靴と合わせて、ちょっとしたよそゆきのイメージで着てみました。

このブラウスは首元までボタンがあるので、ジャケットの襟元と喧嘩しないかな?と思ったのですが、全くそんなことないですね〜。トップスの襟元デザインを選ばないのは、コーデ選びが楽になって嬉しいです。

この春買ったカーゴパンツとの相性も◎でした

編集スタッフ 田中:
「こうやって裾がチラリと見えても、不思議とバランスが取れますね。中のトップスの丈感も、あまり考えずに済みそうです。

個人的にもDANTONは、長年愛用しているブランド。これまでも、冬のアウター2枚と、ベストを持っていて、信頼を寄せています。なんといっても、カジュアルコーデからきれいめまで、どちらにも合わせられる中性的なデザインが好きなんです。

機能も、撥水加工があったり。シルエットも身体に沿いすぎず、何年も愛用できる丈夫さと、ディテールが作り込まれているからこそ、飽きのこないデザイン。このフードジャケットも、きっと重宝するから欲しくなりました」

 


絶妙なデザインで、
シャツ感覚で着られました

デザイナー野村(154cm)
ネイビー/36サイズ着用


scene 01
子どもと公園へ

デザイナー野村:
「まずは、デザインTシャツ+チェックのゆったりボトムス+スニーカーという、普段子どもと一緒に公園に行くようなコーデに羽織ってみました。

154cmの私で、身丈はお尻にかかるくらい。袖丈は手の甲が隠れる長さで、シーンに合わせてひとつ折りしてもよさそうです」

デザイナー野村:
「最近ウィンドウショッピングをしていると、フード付きのジャケットをよく見かけていたので、気になっていたアイテムでもあって。

なかでもDANTONは、フードといっても正面からみると襟のようにコンパクトに見えて、よく見たらフードになっているところが程よくていいですね」

デザイナー野村:
「公園に行くときは、汚れても洗濯しやすいものを選びつつ、自分の気持ちも上がるものを着るようにしています。ボーダーとジーンズも定番アイテム。そんなときの羽織りも、デザインがカジュアルになりすぎないものだと嬉しいんです。

DANTONは、アクセントのロゴが効いていたり、ディテールが可愛いのが気に入りました。ポケットが大きいのも、なにかと重宝しそうです」

 

scene 02
春の鮮やかブラウスにも

デザイナー野村:
「次は、ブルーのチュニック+白パンツ+ベロアのストラップシューズと合わせました。フリルの効いたチュニックにも相性良く羽織れました。

袖がちょっと膨らんでいるところや、袖元のギャザー具合、ハリのある生地感など、ちょっとシャツめいたディテールがあるからか、シャツ感覚で着られそうです」

デザイナー野村:
「ボタンを締めるとフードのシルエットが際立って、マニッシュさが出ました。合わせるものによって着方を選びたくなりますね。

色も、ネイビーのなかでも濃いめの色だから、気持ちとしてはブラックのように使えそうです。春は鮮やかなトップスを着たくなる分、程よく締め感をくれて、トーンを落ち着かせてくれる役を担ってくれそうです」

 


春らしい色にも、
濃い色にも合わせやすい万能カラーでした

スタッフ水谷(158cm)
グレージュ/36サイズ着用


scene 01
春のお出かけスタイル

スタッフ水谷:
「まずは、春らしい色を楽しめたらと思って、白トップス+ピンクのテーパードパンツ+白い靴下+ライトグレーのスニーカーに合わせました。158cmの私が着ると、サイズは36の丈感がちょうどよかったです。

とにかく軽いことにも驚きました。裏地もなく、適度にハリのあるコットン100%の生地で、シルエットがキレイになるところも素敵です」

スタッフ水谷:
「このグレージュは、一目見たときからすごく合わせやすそうな色だなと。真っ白のトップスにも、同系色のベージュや濃紺など合わせる色を選ばないから、合わせるアイテムに悩まなかったです。顔色もくすまない色でもあると思います」

スタッフ水谷:
「ロゴも可愛いですね。

抜け感を出したいときや、ちょっと蒸し暑いときは、袖をクシャッと上げても素敵。たくし上げるときは、袖をひとつ折りしておくと、位置が決まりやすかったです」

 

scene 02
おでかけワンピースにも

スタッフ水谷:
「次は、ベージュのワンピース+レザーバッグ+赤い靴下+レザーサンダルに合わせてみました。

やっぱり、オンオフどちらにも着られるジャケットですね。先ほどのようにボタンを締めると、襟が際立って可愛らしく。今回のように開けて着ると、襟がセーラー風なシルエットに。よりきれいめな印象になりました」

スタッフ水谷:
「バッグに入れていてもシワが気にならない生地感も助かります。

裾に紐が通してあるので、そのときのボトムスによって簡単にアレンジできます。裾の広がっているスカートやワンピースと合わせるなら、ちょっと絞るとシルエットにレイヤーが生まれて可愛いかったです」

スタッフ水谷:
「裾にギャザーを寄せることができたり、襟のデザインがアレンジできたり、こういう要素があることで、カジュアルにもきれいめにも馴染むんだなぁと思いました」

§

オンオフどちらも選ばず、さっと羽織って決まる春ジャケット。これ一枚あるだけで、きっと毎日のコーデづくりを助けてくれそうです。ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。

軽やか仕立て、
DANTONのショートフードジャケット

 


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