【大人のお出かけ着に】カジュアルな装いにほどよく、きちんと感を。きれいめパンツとジャケット、スタッフ2名の着回しをご紹介します
編集スタッフ 吉野
いつもより少しきちんと感のあるコーディネートにしたい、お出かけの日。鏡を見ると、ちょっとカジュアル過ぎるかも……?と感じることはありませんか。
本日ピックアップするオフィスジャケットとパンツは、実はオフィスの場だけではなく、いつもの服装にも合わせやすいデザインになっています。まさにちょっと綺麗めな要素が欲しいときの、お助けアイテムなんです。
その中でも今回は、特にカジュアルなアイテムとの相性がいい「グレー」をご紹介します。
▲ジャケット、パンツともに洗濯機で洗えます
開発スタッフが工夫をいくつも詰め込んだ、凛としたいときのジャケットとパンツ。
この記事ではスタッフ2名のコーディネートをご紹介します。気になるサイズ感やシルエットについてもお話ししていますよ。
「自分らしく、凛としたい」
ショールカラーのオフィスジャケット
センタープレスで、スラリと綺麗に。
お出かけコーデの選択肢が増えそうです
編集スタッフ齋藤(161cm)
齋藤:
「まずは食事会や子どもの発表会へ行く服装をイメージして、半袖ニットとバレエシューズに合わせてみました。
今まで程よく落ち着いた服装にしたいときは、ワンピースにカーディガンを羽織るのが定番だったのですが、このパンツもそういう場面のワードローブに加えたいです! 一本あると頼れそうだなと思いました」
「センタープレスが入っていることで下半身がスラリと見えて、綺麗めな印象にしてくれるんですね」
「食事先や、ショッピングをするお店の中は冷房が効いていることも多いですよね。セットアップのジャケットは、そういうときや肌寒い日に羽織りたいです。
七五三など、もう少しきちんとした服装が必要な場面でも活躍してくれそうですね」
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「お腹が楽ちんなハイウエストです」
▲薄ピンク色のブラウスは当店オリジナル。6月に発売予定です
齋藤:
「次は薄手のブラウス、スニーカーと合わせて、よりカジュアルダウンさせてみました。休日に家族で買いものに行くときや、友人と会うときにもよさそうですね。
手持ちのパンツはデニムやリネンのワイドパンツといったものが多く、『少しカジュアルすぎるかな』と感じることがあって。
このパンツは普段のカジュアルなアイテムと合わせるだけで、程よく綺麗めにコーディネート全体を整えてくれるのがありがたいです」
「ハイウエストってあまりはいたことがなかったのですが、お腹の苦しさもなくラクなんですね! お腹をすっぽりと覆ってくれる安心感もあります。
それに、腰回りがもたつかず、薄めのトップスと合わせてもシルエットに響かないみたいです」
▲「長めの丈で、スニーカーに少しかかる感じも綺麗です」と齋藤
「洗濯機で洗えると聞いて、それなら汗をかいても安心だなと思いました。扱いやすさの面でも、いつもの服装に取り入れやすいですね」
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「ジャケットがあれば、冷房が効いた室内でも安心」
齋藤:
「パンツとセットアップで着られるジャケットには、リバティ柄のスカートを合わせてみました。
甘めな雰囲気のアイテムにプラスするだけで、一気に大人っぽくなりますね。とはいえグレーなので、いつものコーディネートに加えやすい安心感があります。長すぎず短すぎずな、スカートに合わせやすい丈感もありがたいです。
この組み合わせなら、美術館へお出かけなんていいなあと。冷房が効いていても身体を冷やさず過ごせそうです。シワがつきにくい生地なので、暑くなって脱いだらくるっと畳んでバッグに入れておけますね」
▲「ゆるりと余裕のあるシルエットなので裏地が肌にはり付きにくく、ひんやり気持ちいいです」と齋藤
「わたしは肩幅が広めなので、ジャケットは肩まわりがかっちり見えすぎてしまうと感じて避けがちでした。
このジャケットなら肩がストンと落ちたデザインなので、かっちり感が和らぎますね」
▲袖は折り返しても裏地が見えない仕様。カジュアルな着こなしにぴったりです◎
いつもの服をほんのり上品に。
カジュアル派でも着たくなりました!
編集スタッフ藤波(161cm)
藤波:
「クローゼットの中は、カジュアルな服が多め。このシャツも普段はデニムと合わせることが多いのですが、綺麗めなパンツやヒールと一緒だと、全然違うイメージになりますね! 一気にお出かけ感が出ました。
最近、少しずつ大人っぽさや上品さのある服装が気になっていたものの、ガラッとワードローブを変えるのには抵抗や限度があるなあと感じていたんです。
なので、いつものトップスにも合わせやすい綺麗な印象のパンツは、まさに今欲しいアイテムでした」
▲体操もできちゃいますね〜!と藤波
「こう見えて動きやすいところもいいなと感じました。ゆったりとしたシルエットですし、少しストレッチも効いていて、出かけた先でも心地よく過ごせそうです」
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「トップスインしても可愛いです」
藤波:
「次はもう少しカジュアルに、Tシャツ、サンダルに合わせてみました。タックが上の方から入っているのでお腹がスッキリして見えて、トップスをインする着方も安心して楽しめますね。
そしてやっぱり、動きやすいですね! 歩いてみると分かるのですが、とにかく足さばきがよくて。裏地が肌にはり付いてくる感じがなくさらりとしているのも快適で、個人的にはオールシーズン着回しできそうと感じました」
「はくまではお腹が苦しくなるかなと考えていたのですが、ウエストの後ろ側はゴムが入っているのですね。おかげで窮屈さは感じませんでした。
ギャザーを寄せた、くしゅくしゅっとしたデザインも可愛いです」
▲ツヤツヤしすぎずほんのりマットな生地も、カジュアルな服装に合うポイントです
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「ロゴTシャツに、さらりと羽織って」
藤波:
「このジャケット、着られている感がなくて自然に羽織れるのがいいですね。
Tシャツとカジュアルめなパンツ、スニーカーといういつものコーディネートにも馴染んでくれました。中に着るトップスは同系色のものにすると、少し慣れないアイテムもシンプルに着られますね。
肩が落ちたデザインや綺麗にカーブした襟の形が、ジャケットへのハードルを下げてくれているのかも。わたしは身体の厚みが気になる骨格なので、身体のラインを拾わずにさらりと着ることができるのもいいなと思いました」
「着心地もよくて驚きました。軽いですし、ぐるぐる肩を回しても、ジャケット特有のピシッと引っ張られる感覚がなくて過ごしやすそうです。
ジャケットって自分には上品になりすぎるかなというイメージだったのですが、このジャケットならいつもの服装をまるっと変えなくても、すぐに取り入れられそう!と思えました」
「自分らしく、凛としたい」
ショールカラーのオフィスジャケット
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