【うちのイヌ 稲数麻子さん編】おいしく楽しい毎日を。忙しくても、できるだけ犬の喜ぶことをしてあげたい(wooちゃん 8歳)
ライター 小野民
今、犬のごはんの選択肢にはどんなものがあるのだろう?
犬が大好きです。子どもの頃の犬との生活を思い出すと、もう一度あんな日々を過ごしたい気持ちが膨らんでくるけれど、ただかわいがっていられたときとは違って、自分の責任で飼うとなると悩ましいことがたくさん出てきます。
そのひとつは、犬のごはんのこと。かつて我が家で飼っていた犬には、老年期にさしかかって病気を経験してから、手づくりのごはんを与えていました。犬の健康のために手づくりのごはんも食べさせてあげたいと思うと、今の自分には無理だなと諦めていたのです。
そんなときに出合ったのが、獣医師監修の手づくりフレッシュドックフード「ココグルメ」。冷凍で届き、解凍してそのまま与えられるごはんをストックしておけるなら、わたしの生活でも無理なく取り入れられそう。今はこんなに便利なものがあるのだと初めて知りました。
思えば、犬のごはんについて知らないことがたくさん。それは、今まさに犬と暮らしている人たちに聞いても、同じなようです。そこで今回は、実際にココグルメを体験した家族のもとを訪ねて、犬の反応や飼い主にとっての魅力を教えてもらいました。
(この記事は、「ココグルメ」の提供でお届けする広告コンテンツです)
wooは散歩が大好き。毎晩の家族でのおでかけが日課です
ココグルメを体験してくれたのは、内装や空間デザインを手がける事務所「KOTO」を主宰する稲数麻子(いなかず・あさこ)さん。
仕事場を兼ねた家を訪ねると、オリエンタルな雰囲気が漂うインテリアにたっぷり光が注いでいて、なんとも居心地がいい空間です。
ここに、仕事のパートナーでもある夫、愛犬のwoo(ウー)と暮らしています。wooとの出会いは2020年。保護団体から当時4歳のミニチュアシュナウザーの女の子を譲り受けました。
SNSにもときどき登場するwooの写真には、いつも愛情あふれる文章が添えられていて、大切な存在であることが伝わってきます。
▲現在8歳、体重は8kgほど。普段はおっとりとして穏やかだけど、散歩のときは「めちゃくちゃハイテンション」だそう
統一感のある部屋には、実はwooと暮らす工夫も。玄関からソファまでのフローリングにはラグの道をつくり、足に負担がかからないようにしているのだそうです。
wooは、飼い始めた頃は出歩くのが苦手でしたが、今は大の散歩好き。夜には2人と1匹でたっぷりと近所を歩くのが日課になっています。wooが喜ぶ散歩の時間は、稲数さん夫婦にとっても嬉しく、息抜きにもなる時間です。
稲数さん:
「wooが喜ぶことをしてあげたいなと思って、暮らしのなかの時間配分はずいぶん変わりました。
わからないことは獣医さんに聞いたり調べたりしますが、模索することも多いです。ごはんやおやつについては、添加物が少なくてシンプルなものを選択するようにしています。
わたしたちのものも、wooのものにしても、できる範囲でごまかしがないものを選びたい気持ちがあるんです。とはいえ、食べ物に関しては情報がありすぎて何が正解かわからなくて。
wooも高齢になってきたので、このままでいいのかなとちょうど考えていたタイミングでした」
健康を気遣って選んだココグルメ、「こんなに喜ぶの?」 とびっくりしました
これまでは、wooが保護施設で与えられていたドライフードをそのままあげてきた稲数さん。
稲数さん:
「年齢を考えて、消化がよく栄養価も高いものをあげたいとは思っていて。ココグルメはWebサイトやパンフレットに書いてある説明がわかりやすくて、安心して与えられたのもよかったです」
稲数さん:
「まずはお試しセットをあげてみたら、すごく喜んだんです。ごはんでこんなに喜ぶの!?と驚いたのが最初の感想でした。
それは、継続してあげていても変わらないですね。湯煎しているときから『ココグルメだ!』とテンションがあがるんですよ。それはドライフードだけをあげていたときには、なかった反応です」
▲ごはんができるのを待っているwoo。うれしそうにソワソワ
▲前日に冷凍庫から冷蔵庫へ移しておいたものを、湯煎か電子レンジで人肌に温めてお皿へ。温めなくてもOKですが、香りが立つのでより食欲を刺激するようです
ココグルメに使われている素材はすべて、私たちが食べるのと同じ国産の新鮮な肉、魚、野菜。飼料原料は使わず、酸化防止剤・発色剤・pH調整剤・保存料・着色料・調味料・香料も一切使わずにつくられています。
製造する工場が、人間のお惣菜などをつくるヒューマングレードの衛生基準を満たしているのも、安心して選べる理由のひとつです。
犬たちの試食も繰り返し、利用しているお客さんの声も反映しながら改良を重ねてきたというココグルメ。封を切ったときにはいい香りが漂い、お皿に盛った様子は「おいしそう」と人が見ても食欲がわいてくるほどです。
一般的なドライフードの水分量は10%以下。一方「フレッシュペットフード」と呼ばれるタイプのココグルメは、水分量が70%以上。獣医師監修の総合栄養食基準なので、これだけで栄養バランスのいい食事が叶って、無理なく水分補給ができるのも利点です。
給与量については、ココグルメの公式サイト内にある「食事量計算機」で、犬の体重、年齢、体型、運動量などをもとに、ココグルメだけを食べさせる場合、トッピングにする場合それぞれを計算できます。
稲数さん:
「我が家でこれからも継続するなら、ドライフードと併用すると思います。
全部を切り替えるのは金銭的なハードルもありますが、wooの『おいしい』と健康のためにできることを考えたいので、半々くらいの割合であげられたらと検討中です」
「ひと手間」があることで、犬のごはんを一緒に楽しめるようになりました
ごはんの時間が、散歩に匹敵する「喜ぶこと」として加わったwooの毎日。そんな様子を見ている稲数さん夫婦の気持ちにも、変化があったと言います。
稲数さん:
「これまで、毎日同じで飽きないかな?とたまに思うことはあったのですが、犬も人と同じように野菜などからも栄養を摂った方がいい*とは知らなかったんです。
あらためて気づいたんですが、ドライフードだと無意識にすくってお皿によそうだけ。でも、ココグルメを用意するときは、『朝は魚だったから、夜は鶏肉にしようかな』とwooの食事の内容について考えるようになりました」
*ココグルメ公式サイト(https://coco-gourmet.com/about)より
参考文献:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16013542
▲冷凍タイプは、チキン、ジビエ、フィッシュ、ポークの4種類。それぞれにメインの食材のほかに栄養バランスを考えた野菜が配合されています。定期便なら1袋あたり374円(税込)〜のお得な値段でまとめ買いできて便利です
稲数さん:
「ココグルメをあげるとなると、ひと手間かかるのはたしか。食後のお皿のにおいが少し気になるので、早めに洗うようにしたり、旅行に一緒に行くときは、ドライフードだけに切り替えることもあります。
でも、普段お留守番で寂しい気持ちを味わわせているかもしれないと感じているので、こうしてwooのためにしてあげられることが増えたのが嬉しいんです」
稲数さん:
「どうしても仕事で忙しくしてしまいがちですが、そんなときでもwooは癒しの存在で、大事な家族の一員です。だから、私の一番の願いはこれからも健康で長生きしてもらうこと。そのために、新しい食事の選択肢を知って取り入れられたことは、とてもよかったと思います」
スタッフ&愛犬も体験してみました
スタッフ金の家族「まろ」
マルチーズ/3歳/4kg/男の子
スタッフ金:
「とっても喜んで食べてくれました! 初めてのとき、おいしいにおいで『いつもと違うごはんだ!』と分かったようで、待っている間も嬉しそうにソワソワ、食べ終わった後もお皿を何度もペロペロしていました。どの味も『もらえる』とわかると、全身で喜びを表現してくれるほど気に入っています。
水分を多く含んでいるからか、普段あげているドライフードと同カロリーの量をあげても満足感が高そうです。
飼い主目線でも、お肉や野菜が感じられておいしそう。普段からヒューマングレードのごはんを食べさせているので、ココグルメがその基準を満たしていて、素材や製法に安心できるのが嬉しいです」
スタッフ井戸の家族「ゆげ」
MIX(チワワ×トイプードル)/5歳/3kg/女の子
スタッフ井戸:
「もともとオーガニックのドライフードをあげていましたが、食いつきは悪くて、水を混ぜ、レンジで温めて柔らかくするなど、工夫しないと食べてくれないのが悩みでした。そんなゆげですが、ココグルメは食べ終わってもずっとおいしそうにお皿をなめているほど気に入っているようです。
フレッシュフードを日常的にあげるのは贅沢だと思っていましたが、 栄養剤ではなく野菜そのものを食べる利点や、消化に優しくボディコンディションなどの体型・体調維持をサポートするといったデータ*があることも知って、食習慣を見直す良い機会でした。
毎食すべてを切り替えるのは予算的にハードルが高そうなので、トッピングとして週に何回かあげる頻度に落ち着けたらいいなと思ってます」
*ココグルメ公式サイト(https://coco-gourmet.com/about)より
参考文献:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16013542/, https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8279163/, https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33939804/, https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8611730/
おいしく、楽しい日々を末長く一緒に過ごせたら。
自分自身は食べることが大好き。おいしいものを食べたときの幸福感は、何事にも替え難いものだと思って生きてきました。でも、これまで犬の「食べる喜び」には目を向けていなかったのが正直なところ。犬の食事とおいしさを、紐づけて考えたこともありませんでした。
でも、稲数さんやスタッフたちはみな、口を揃えて「こんなに喜ぶなんて」とココグルメを食べる愛犬の様子を語ってくれていました。
毎日「おいしいね」と目を合わせられる家族はきっと幸せ。できればずっと健康で、少しでも長くそばにいて。どうしたってわたしたちよりも短い年月の寿命をもつ家族への願いが、ココグルメにはぎゅっと詰まっています。
まずはお得なお試しBOXを注文できます
稲数さんも試したセットを、通常価格の85%オフ、送料無料の500円(税込)でお届けしています。wooも、このお試しですっかりココグルメ好きになり、体調を崩さないことを確認したのがはじめの一歩。継続して日々のごはんに取り入れるようになりました。
※各コメントは個人の感想であり、ココグルメの効能・効果を保証するものではありません。
【写真】吉森慎之介(14、15枚目を除く)
稲数 麻子
アートディレクター・デザイナーとして、イベントの空間装飾や店舗デザイン、インスタレーションアート制作など幅広く活動する。2018年に空間演出チーム「KOTO」を創設。また、「美しいを哲学する」をテーマとした活動体「PHILOSOPHIA」を主宰し、2022年に創刊したインディペンデントマガジン「ELEPHAS」は、銀座 蔦屋書店をはじめ全国30カ所で販売されている。Instagram @asakoinakazu
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