【スタッフの愛用品】グリーン初心者にもぴったり。一目惚れした、レトロで小ぶりな可愛い霧吹き器。
編集スタッフ 松田
昨年はじめて、すこし大きめな植物を買いました。
選んだのはエバーフレッシュ。朝になると葉を開き、夜になると葉を閉じて眠るというのが愛くるさが気に入っていて、「エバ子」と呼んで可愛がっています(笑)
しかしグリーン初心者のわたしは、エバ子を迎え入れたばかりの当初、適度なお水のあげ方がわからなくて、葉っぱをカラカラに乾燥させてしまいました…!
レトロで可愛いフォルムに一目惚れ。
そんな時たまたま、「特集|観葉植物の選び方・育て方」で「エバーフレッシュはときどき葉水(※)をしてあげるようにするといい」とのアドバイスが。
※ 葉水とは、葉っぱに霧吹きで水を吹きかけることです。
それからというもの、アドバイス通り、定期的に葉っぱに霧吹きするようにしています。
そこで活躍してくれているのが、こちらの霧吹き器でした。
この霧吹きを選んだ最初の理由は、やはりこのレトロで可愛い見ため。
▲部屋の中にあっても、主張しすぎずちょうどいい佇まい。小ぶりな感じがたまりません。
ポップなカラーだったり透明のプラスチックの霧吹きだと、あまり見えるところに置いておきたくなくて仕舞っておくのですが、この霧吹きなら出しっぱなしにしても良い感じ。
見えるところにあれば、ふとした時に気軽にシュッとできるのがいいなぁと。
いつも写真のように鉢に引っ掛けておくようにしています。
快適な使いごこち。
そして使うたびに感心するのが、その使いごこち。
レバーを押す時のスムーズさ、プシューっと押し切るときの気持ちよさ。細かい霧がブワーっと広がる、この快感。
これまで使っていた100円の霧吹き器との違いを実感しています。
もともとは製菓用でつくられた霧吹き器なので、霧もきめ細かく、水分がじわーっと葉っぱに浸透しているのを感じて吹きがいがあります◎
200mlという容量も、賃貸のお家で、1〜2つの鉢の植物にシュシュッとかけるのには充分でした。大きすぎると、重くて手が疲れちゃったりしますもんね。
今くらいの気温だと、我が家のエバーフレッシュには週に一度たっぷり水をあげる頻度でよさそうです。
なので土曜日の午前中に、ベランダに出して土に水をあげて、日光浴させつつ、葉っぱにもシュシュシューと霧を吹いてあげています。
葉水のおかげなのか、最近成長のスピードが早くて、葉も瑞々しくハリがでてきました。この速度で大きくなったら、天井までついてしまうかも(笑)、というくらい元気いっぱい!
この霧吹き器があれば、これからも永くエバ子とも暮らせそうだなぁと思っています。
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