【スタッフコラム】窮屈さをなくすための、我が家の一大プロジェクト。
お客様係 西野
▲6畳の寝室は、クローゼットを開けられるほどのスペースをようやく確保できるほど。
窮屈さをなくしたい!
現在、我が家では大きな計画を立てています。
今の家に住み始めて2年。
ソファやテレビ、棚などは以前住んでいた家の大きさに合わせて買ったものを使っているのですが、かなり狭くなった今の家ではどうにか置けている状態。
これまで収納を工夫したりしてきましたが、それでも窮屈さを感じてしまっていて、どうしたらいいかなぁと思っていました。
ここまできたら、収納だけではない。やっぱり家のサイズに合った家具を持つことを検討しないといけないのかも?と思っていたんです。
家の中で一番幅のあるベッドを手放す!
▲ベッド下収納に助けられていたのが、今は悩みの種に。奥には来客用布団も。
とりわけ窮屈さを感じるのは6畳の寝室。
シングルベッド2台を並べると、クローゼットを開けるだけのスペースを確保するのがやっとでした。
もしこのベッドがなかったら、圧迫感を減らせるのでは?
寝るとき以外はもっと有意義に部屋を使えるのでは??
なんだかワクワクしてきた!こうなったらとことんやろう!ということになりベッド2台を手放すことを決めました。
ベッドを捨てるまでにやること。
▲メモとカレンダーを付け合わせて計画を練ります。
いざ布団生活にたどり着くまでにやることを考えると、気が遠くなるほどたくさんのことがありました。
ベッド下やクローゼット内にある洋服の断捨離、洋服類をしまう衣装ケースの見直し、布団をしまう場所の確保などなど…。
頭が痛くなることも多々あるのですが、それでもひとつずつやり遂げた先に見える家の中の新しい景色を考えると、やっぱりワクワクしています。
3年目の暮らしは、少しでも心地よくなりますように!
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