【ごちゃごちゃ改善プロジェクト】第1話:ネットバッグに「入れるだけ」プチストレスがすっきり!
編集スタッフ 青木
ちょっとの不便を感じつつ、見て見ぬふりしていたあんな場所やこんな場所。
改めてその場所と向き合おうとした時に、スタッフが共通で手にしたアイテムがありました。
本特集では2日間の連載で、そのアイテムの紹介と、スタッフが自宅で愛用している様子をお届けします。
お家の中を見直して、プチストレスとさよならしませんか?
FILTネットバッグで、ごちゃごちゃ改善!
1話目に登場するアイテムは、当店スタッフの多くが愛用している「FILT(フィルト)のネットバッグ」。
ビヨーンと広がるネット素材で、畳めばとってもコンパクト。ハンモックにも使われている丈夫なコットン素材なので、思った以上にたくさんの荷物を入れてもOKなんです。
使い勝手がよく、買い足すうちに「4コになりました」というスタッフもいるほど。
そのネットバッグをどんな用途で使っているのか、それによりどう改善されたのか、さっそく見てみましょう。
編集スタッフ・田中
かさばるストールをまとめたい!
田中:
「コート以外の冬小物をリビングまで持っていくと、翌日どこへやったかわからなくなることが多いので玄関に置いていました。しかし、冬のストールってかさばります。
無印良品の『壁に取り付けられる家具・フック』を2つ重ねていましたが、掛けていくうちにだんだん見栄えが悪くなってきて……。そこで、Mサイズをストール入れにしました。
棚に置いていただけのニット棒は上のフックに、ストールは下のネットバッグにいれています。これですっきり解決です!」
レジ袋とキッチンクロスをすっきりさせたい!
田中:
「レジ袋のストックは長いことSサイズにお任せしています。一方、お皿を拭くふきんと、手拭き用のふきんはなぜか一つのトートバッグに放り込んでいました。おかげで、ぐっちゃぐちゃ!取り出すのが大変という悪循環に。
そこで、ここでも使い慣れたSサイズを買い足し、さらに使っていなかったカゴを持ってきて用途別に収納しました。
あーこれですっきり!
大きなトートバッグは違う使い方が出来るようになりましたし、下の方に押し込まれて使っていなかったタオルも順番に使え、いいサイクルを保てています」
↑左から、手ふき用、レジ袋、食器用。引っ越しを機に使わなくなったマグカップホルダーを、ぶらさげ収納に再利用中。
編集スタッフ・青木
洗濯ネットの定位置を決めたい!
青木:
「Sサイズを洗濯ネット入れとしてずーっと愛用してます!
以前は洗濯物と同じカゴに入れており、その中から発掘して使っていたのですが、毎日のことなのでプチストレスでした。不便だな〜と思っていたのに、見て見ぬふりを続けていたんですよね。
それを改善すべく、試しにSサイズを使い始めました。それから何年もたちますが、定位置は変わらぬままです。
洗濯機と棚の間のデットスペースに収まったこと、使っていくうちに、通気性の良さに気付いたことも、使い続けている理由だと思います」
編集スタッフ・齋藤
冬小物の迷子を防止したい!
齋藤:
「とっても小さな子供サイズの冬小物。ひとまず玄関スツールの上に置いていたのですが、なぜか迷子になり、家中を探すことが多々ありました。
なので、Sサイズにまとめて収納し、玄関先のフックに掛けるなど、置く場所を見直しました。加えて『玄関で必ず着脱する』ようにしたら、見つからない!とあわてることもなくなり、ちょっとラクになりました〜」
外遊びのストレスを減らしたい!
↑いつもは、この道具を入れたバッグを玄関脇の納戸に入れています。中身がボールになったり、シャボン玉グッズが追加されることも。
齋藤:
「2歳の長男は、ただいま砂遊びブームの到来中。 細々とした道具をネットバッグにざくざく入れて、公園へ持っていきます。
ネットが広がるから、スコップやバケツといった、大小様々な道具を入れても問題なし。
砂で汚れますが、ネットバッグだから底に砂がたまらず、揺さぶるだけで適度に砂が落ちるんです。帰り仕度も時短できて助かっています」
家事動線を見直したい!
齋藤:
「キッチンにゴミ箱を置く余裕がなかったので、レジ袋はゴミ袋として活躍する必須アイテム。すぐに手が届く場所にまとめて置いておきたく、今はこの方法に落ち着いています。
抜け感があるのに中身が見えにくく、青いストライプがキッチンのワンポイントにもなっている気がしてお気に入りです」
バイヤー・竹内
カバンの中身の定位置にしました
以前公開したバイヤー竹内の愛用コラムでは「その日の予定や気分にあわせてカバンを変えたいから、カバンの中身に定位置にした」とありました。白壁に映えるシマシマ模様もお気に入りなのだそう。
竹内:
「玄関に引っかけておき『ただいま』のときに、カバンから出してこちらへポイ。翌朝、選んだバッグに中身をイン!
この習慣で変わったのは、お財布や名刺入れなどを、ダイニングテーブルに置きっぱなしにしなくなったこと。
中身の入れ替えが面倒で、同じカバンを使い続けてしまい、バッグの中身がどんどんグチャグチャになっていくスパイラルから抜け出せたことです」
スタッフの使い方No.1は「レジ袋入れ」でした
↑バイヤーの加藤は冷蔵庫に引っ掛けて愛用中。
こちらの特集記事を作るため、スタッフにFILTの使い方を聞いた中で、一番多かったのが「レジ袋入れ」でした。
テイストの異なる家が登場しましたが、どの家にもなじみ、時にはワンポイントとして活躍していましたね。
ここでは全てのスタッフの使い方を紹介しきれませんでしたが、みんなに愛されているネットバッグが一つあるなら、自分の暮らしにフィットする使い道が必ずみつかりそうな気がしました。
(つづく)
もくじ
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