【スタッフの愛用品】選んで良かった、初めてのサコッシュ!自分好みをたのしめる「軽やかなショルダーバッグ」
編集スタッフ 岡本
お気に入りのポシェットがあれば。
小さいときからポシェット好き。
それは大人になった今も変わらず、手持ちのカバンをみると小さめのショルダーバッグが多いことに気付きました。
「カジュアルな服装+小さいバッグ」のバランスが好みだったり、重い荷物を持つと肩が凝ってしまうので、身軽に出かけたいというのが理由です。
社会人になってからは、少し高くても、素材がよくて長く付き合いたいと思えるものを手に取るように。
これまでよく使っていた黒や赤のバッグに、今回仲間入りしたのが、yesのサコッシュバッグです!手持ちにはない深いブラウン、こだわりの革を使っているところに惹かれました。
サコッシュならではの、いいところ発見
ここ数年、雑誌などでたまに見かけていた「サコッシュ」という言葉。一体どんなバッグなんだ?と思って調べてみると、“シンプルな作りの小型のショルダーバッグ”のことだそうです。
街でよく見かけるのは、紐を調節して、自分好みの長さにできるタイプが多いですよね。
サコッシュはコンパクトに持つのがかっこいい!という豆知識を耳にして、さっそく紐を短めにしてみました
その日のコーディネートの雰囲気に合わせて、コンパクトな斜めがけも、女性らしい肩掛けも、さらにはハンドバッグ型にだってできちゃうんですよ。
加えて嬉しいのが、シンプルな作りに隠された「収納力や取り出しやすさ」などの機能面の充実具合でした!
財布とポーチと本。身軽でおしゃれなお出かけへ
マチはなくスリムな作りですが、お出かけに必要なアイテムはしっかり入りましたよ。
二つ折り財布、リップや目薬をいれたミニポーチ、文庫本。スマホはポケットに入れれば、これだけで都内までお出かけができました。
▲織り込んであるフタを引き上げて、スナップボタンでパチンと留めます
▲すると、フタができて中身の目隠しに!yesのロゴが見える遊び心にもキュンとしますね
そしてバッグ上部にフタができるので、中身の目隠しになり、こまごましたアイテムがぽろっと落ちる心配もありません。
財布の厚みは4cmでしたが、しっかりボタンを閉めることができました!
大きな荷物もあるけれど、パスポートやお財布などは肌身離さず持っていたい、海外旅行でも重宝しそうですよね。
じっくり変わる風合いでいつしか自分色に
バッグの素材は、約2ヶ月もの歳月をかけて職人さんが原皮から革へと仕上げた、栃木レザー。経年変化によって革は柔らかく、色は濃く、ゆっくりと味わい深さをまとっていきます。
一度革を小さなパーツにしてから、パッチワークのように組み合わせる、という特殊な技法で作られているから、見る角度によって異なる表情を見せてくれるのもこのバッグの特徴です。
やっぱり定番はブラック、そして差し色には赤が使いやすいと思っていたけれど、さいきんはもっぱらこのブラウンサコッシュの出番ばかりです。
この冬、ブラウンのコートやブーツを買い足したのは、もしかしたらこのサコッシュバッグのおかげでブラウンの魅力に気づいたからかもしれません。
暖かくなったらデニムとシンプルなブラウスに、落ち着いた花柄ワンピースにも合わせたいな〜と、春コーデのイメージを膨らませています
▲この冬ゲットしたコートとブーツもブラウンでした。万能カラーでとっても助かります♪
本日ご紹介したアイテム
今よりもっと、自分好みに。
>>yes/イエス/スクエア サコッシュバッグ
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