【ロングセラーには理由がある】春に向けて、お箸も今が替え時かも!お気に入りの色でご機嫌な日々に
こんにちは、編集スタッフの齋藤です。今年でオープンして10年経った当店では、新商品をお届けしている一方で、むかしから変わらず愛されているものもあります。
そんな「北欧、暮らしの道具店」のロングセラーの魅力をお届けするこの読みもの。
今回は、見た目の美しさに思わずうっとりしてしまう、お箸をご紹介します。
まるで色鉛筆みたい!思わずきゅんとなる絶妙カラー
なんと言っても特徴は、この繊細な色。カラフルですがポップ過ぎないため、どんな食卓にもきっと似合うと思います。
これらは、すべて日本の伝統色。
ただの青ではなく「紺碧(こんぺき)」に、白ではなく「素色(しろいろ)」。名前を聞くだけで、色の繊細な美しさが伝わってくるように思います。
全部で8色あるため、自分だけのお気に入りを見つければ、食事の時間がもっと楽しくなるかもしれません。
華やかな色は、春からちょっと気分を変えたい方にも、おすすめですよ。
作りもていねい。四角いから箸先もぴったり!
見た目の美しさは、繊細な作りからも醸し出されています。竹で作られたフォルムは丈夫ながら、細くてすっきりとした見た目。
四角い形はおかずを面と面でぴったりはさんでくれるから、使い勝手も抜群です!食事の度に目で見て、実際に使って、日々ステキさを実感できると思います。
あの人はどの色が好き?プレゼント用にも人気
▲写真左「桃花色(ももいろ)」、右「藍白(あいじろ)」
さらにこちらのお箸、プレゼント用にもおすすめ。お世話になったあの人や、新しい生活をはじめる友だちの贈り物にしても喜ばれるかもしれません。
ちなみにわたしも、色の組み合わせを考えてみました!
例えば新婚の友人に贈るなら、「桃花色(ももいろ)」と「藍白(あいじろ)」。
▲写真左「藤色(ふじいろ)」、右「古代朱(こだいしゅ)」
そして祖父と祖母に贈るなら、落ち着いた「藤色(ふじいろ)」と「古代朱(こだいしゅ)」の組み合わせ。
親しい人の顔を思い浮かべながら、どの色が似合うかなと考える時間も、楽しいものになりそうです。
ぜひみなさんも、自分や家族、プレゼント用に、ぴったりの色を探してみてくださいね。
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