【スタッフの愛用品】幅広のマチ、手が痛くなりにくい持ち手。シマシマエコバッグは、可愛いだけじゃなかった!
編集スタッフ 青木
あちこちで買い回りして、そのたびに包んでもらうと、紙袋やビニール袋がかさばりますよね〜。歩くたびにガサゴソいうのもなんとなく気になります。
でも「袋もってきました〜」と伝えて持参したバッグにポイポイ入れると、たいていの荷物はひとまとめにできることに気付いてから、エコバッグを持ち歩くようになりました。
荷物がコンパクトになりますし、ビニール袋が手にくい込むこともないから、気持ちまでラクに♪
そんなエコバッグラバーな私が気に入って持ち歩いているのは、中川政七商店のエコバッグです。
いくつか持っている中でも、ついついこれを選んでしまうのは「15cmの幅広なマチ」にあり!
たっぷり入るのはもちろん、マチのおかげでバッグの中で踊りがちな卵のパックもおとなしくおさまり、安定感バツグンなんです。
食パンも潰さずに持ち帰れるんですよ。
もうひとつ、使いはじめて気付いたのは、荷物が重くなっても手に食い込みにくいということ。
持ち手が幅広なだけで、手への負担が減るんですね〜。
以前は、なんでも入る大きめバッグをメインで使っていましたが、お財布を小さいサイズに変えたのをきっかけに、小振りなバッグを持ち歩くようになりました。
もちろんエコバッグもその中へ。
バッグを小さくして、荷物が軽くなるだけで、こんなに体がラクなのかということを日々実感中です。
バッグを2こ持ちしても軽やかな感じがするのも◎
帰宅後、買った食品を冷蔵庫に仕舞い、仕事を終えたバッグがひと休みする様子もなんだか可愛く思えて……
毎日バタバタしてるけど、こういう景色を見て立ち止まる瞬間は、時間の流れが変わるから不思議です。
日常に潜むかわいい景色は、知らず知らずのうちに自分を励ましてくれるから「好きなものを手元に置く」ってすごく大事なことなのかも!これからも大事にしたい!と、鼻息荒めに思い直したのでした。
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