【今日のクラシコム】おかっぱが、いっぱい
編集スタッフ 松浦
「入社すると、みんな髪を切る」そんな都市伝説がクラシコムにはあります。
うわさの通り、増えていくショートカットの人々。オフィスを見渡せば、いつのまにか「おかっぱが、いっぱい」です。
そんな中、一生ロング宣言をしている、わたくし松浦。「絶対に切らないぞ〜」と思いながらも、日々増殖しているおかっぱに興味津々です。
「まあるいフォルムって維持できるの?」「寝癖とか気になりそう」
そんな疑問に答えていただくのは、同じような後ろ姿で、スタッフたちを惑わす、「クラシコムおかっぱ隊」のみなさん。
左から、お客様係の上山、編集スタッフの齋藤、プランナーの高松、コーポレートスタッフの筒井の4人です。
ではさっそく、気になるおかっぱのあれこれを聞いていきます。
Q1. おかっぱ歴を教えてください
まずは、みんなのおかっぱ歴。最近おかっぱデビューした高松は、 ほやほやの5日目。他は、1年、3年、35年…… って、35年!? おかっぱ大先輩がいらっしゃいました!
上山:「年がバレるけど、10歳くらいから、ずっとおかっぱですよ(笑)のばしたり切ったりを繰り返してはココに戻るので、かれこれ35年くらいかなぁ…… なんだかしっくりくる」
筒井:「それ、めっちゃわかります。私もこのまま変わらないと思う」
Q2. あなたのおかっぱミューズは?
“おかっぱ” とひとつにまとめても、スタイルって色々。みんなの目標とするおかっぱ像は、どんなものなんでしょう?
齋藤:「やっぱり、マチルダ人気ですね!ぱつんと切りっぱなしの毛先が可愛いですよね〜」
「わかる〜!」(一同賛同)
筒井:「上山さん、ブルゾンって(笑)」
上山:「私もマチルダって書きたかったけど、多分かぶるじゃない?だからお譲りします(笑)筒井さんの、『シカゴ』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズも色っぽくていいじゃない!」
筒井:「これ実は、齋藤さんに勧められて…… 筒井さんはこのくらいを目指して欲しいって言われました。がんばります(棒読み)」
※ 映画『レオン』に登場するショートボブの少女
Q3. おかっぱメンテナンスについて。気をつけていることは?
次は、気になるおかっぱのお手入れについて。長さを整えたり、クセを気にしたり、美しいラインをキープするのはなんだか大変そうですよね。おかっぱ歴5日目の高松も、どこか不安そう……
筒井:「なんてことない!寝癖に注意するくらいです。気持ちの問題です(笑)」
高松:「なるほど……」
齋藤:「でもこれからの季節は、湿気で広がるのが気になりますよね。毛の量が多いと、大きなキノコみたいになっちゃう」
上山:「そんな時は、アルガンオイルがおすすめ!私は無印良品のオイルをよく使ってるんですが、程よく艶も出てよいですよ〜」
高松:「ツヤ!艶欲しいです!!」
一同:「え〜!あなたが一番ツヤツヤじゃない!」
「本物ですか?」
齋藤:「確かに美しい……これ、本物ですか?」
切りたて、染めたて、トリートメントしたて。そんなツヤツヤの高松の髪に興味津々な2人。おかっぱ大先輩の目も光ります。
Q4. ズバリあなたにとっておかっぱとは?
それでは最後に聞きます。ズバリ、あなたにとって、おかっぱとは何ですか?
高松:「大人の階段です。童顔なので、大人っぽくなったらいいなと」
筒井:「一番落ち着く髪型。やっぱりしっくりくるんです」
上山:「私も同じ。のばしたり切ったりを繰り返しても、やっぱりここに戻ってくる。ここが私の回帰点!」
齋藤:「そんな上山さんの後にあれですが、これは私の通過点。実は、伸ばそうかな〜と思っています…… ミディアムにしたい(笑)」
「えーーーーーーー!」
なんと、最後の最後で、齋藤が「おかっぱ隊」卒業宣言とも取れる発言。
どうなる、クラシコムおかっぱ隊!?
(きっと、つづく)
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