【スタッフの愛用品】朝食から夕食まで。普段の料理にこそ合わせたい、和のうつわ。

陶器市やアンティークショップをめぐり、コツコツと集めているうつわたち。
しかしいざテーブルに並べてみると、私が心惹かれるうつわは何故か緑や濃紺など、色味が随分偏っていることに気がつきました…(苦笑)
どれも素敵なうつわなのですが、食卓に並べると少しどんよりしてしまうのが気になっていました。

そんな我が家の食卓ですが、この花模様がポイントの瀬戸焼プレートが仲間入りしてから、ぐっと華やかになりました。
派手すぎず、ほどよい存在感。可憐な見た目だけど、どんな料理も引き立ててくれる頼もしさもあるこのプレート。我が家の万能選手として活躍中です。
北欧の食器にもマッチする、絶妙な花模様
▲ARABIAの食器と合わせてみました。
この瀬戸焼のプレートは、なんといってもこのモダンな絵付けが魅力。
絵付きの和食器って、和テイストが強いものが多いと思うのですが、この藍色の花模様は「和」の味わいもありつつ、お花畑のような可憐なかわいさもある、本当に絶妙な絵柄なのです。
洋食器との相性もばつぐんなので、テーブルコーディネートの幅がぐんと広がります。
いつものパンとサラダを乗せただけでも華やかに見せてくれるから、朝から少しだけ優雅な気分にさせてくれます。
一枚あると便利なサイズ

24.5cmって何かと便利なサイズなんです。
ワンプレートの朝食や、サラダ、メインのおかずもどーんと受け止めてくれます。
▲牛乳が足りず、やや失敗気味のカルボナーラも優しく受け止めてくれました(笑)
一人分のパスタにもちょうどいいサイズですよ。
盛り付けセンスに自信がない私ですが、このプレートにはとても助けられているのです。
おもてなしの時など、料理の盛り付けはついつい気負いがち。でもこのプレートは、料理をざっくりと盛るだけでも、センスよく、そして美味しそうに見せてくれる気がします。
私にとってはとても頼れる存在になっていました。
洋服と同じで柄ものって手にするのに少しだけ勇気が必要ですが、使ってみると実は万能選手だったりするんですよね。
これからも我が家の食卓で、朝昼晩と忙しく活躍してくれることでしょう。
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