【新企画スタート記念特集】あの人が「春いちボトムス」を着たら(中川正子さんと引田かおりさん編)
引田かおりさん、中川正子さんに当店オリジナルのテーパードパンツを着まわしてもらいました! 同じボトムスなのに、さまざまなコーディネートやおしゃれのコツを見せてくださいました。オリジナルのテーパードパンツは、40代・50代・60代の幅広い女性のコーデに合わせやすいんです。
編集スタッフ 齋藤
「シーズンのはじめに手に取って、これがあれば大丈夫と思える頼もしい1枚を」という想いを込めて作った「『春いちボトムス』着まわし力ばつぐんのコクーンテーパードパンツ」。当店の新企画です。
「どんな企画なの?」と気になった方、ぜひまずは店長のコラムをご覧ください。
【店長コラム】オリジナルブランドから季節はじめに揃えたい「春いちボトムス」を発売します>>>
今回は新企画を記念して、いつも私たちの読み物にもご協力をいただいている2人の方にも、このボトムスをコーディネートしていただきました!
ご登場くださるのは、写真家の中川正子(なかがわまさこ)さんと、東京・吉祥寺でパン屋さん「Dans Dix ans(ダンディゾン)」とギャラリー「gallery fève(ギャラリー フェブ)」を営んでいる引田かおりさん。
それぞれ自分らしいスタイルやテイストをお持ちのお二人。同じボトムスなのに、さまざまなコーディネートやおしゃれのコツを見せてくださいました。
まず前半は中川正子さん、そして後半では引田かおりさんのコーディネートを3つずつお送りします。
中川正子さん編
カジュアルが上品見えになる、3つのコーデ
中川さん:
「仕事柄、普段はカジュアルな装いが多いです。このコクーンテーパードパンツは、そんないつものカジュアルな格好にも合わせやすい上、生地にほんのりと艶があって、品よく見えるのがいいなと思います。
なので今回は、ちょっとキレイめな装いとも合わせて楽しんでみました」
スポーティーなものと合わせても、バランス◎
中川さん:
「シンプルなデザインのパンツなので、いつも仕事の時も使っている、Gショックや白いスニーカーなどのアイテムとも馴染みがよく、似合うパンツだなと思います。
スポーティーなアイテムと合わせても全体のコーデをキレイに見せてくれるから、うれしかったです」
ふんわりトップスと合わせても、すっきり見え
中川さん:
「足首に向けてすぼまったデザインなので、ふんわりとしたフォルムのトップスと合わせても重たくならず、すっきりした印象で着れました。私は身長165センチなのですが、一回折ってはくと足首が出て、さらにすっきりなシルエットになりそうです。
ネイビーもペールグレーも主張しすぎない色なので、柄ものと合わせて遊ぶのも楽しそうです」
ジャケットも格好良すぎず、いい抜け感に
中川さん:
「黒いジャケットが好きなのですが、さらに黒や綺麗過ぎるデザインのパンツを合わせてしまうと、強い印象になりすぎて、気分ではないなと思うことが多いです。
でもこのパンツは力の抜けた雰囲気があるけれど、カジュアル過ぎもしないから、バランスを取るのにぴったり。
そしてジャケットを脱いで、ノースリーブと合わせるだけのスタイルも良さそう。ここでもパンツの上品さが、気の抜けすぎたコーデに見えるのを防いでくれるなと思いました」
中川さんらしいカジュアルなアイテムと合わせたコーディネートをお送りしました。つづく引田さんも、コクーンテーパードパンツの色や形を存分に楽しんでくれたみたいです。
引田かおりさん編
色で楽しむ大人のおしゃれ
引田さん:
「私、足首が少し見える丈のパンツが好きなんです。靴や靴下のおしゃれも楽しめますし、全体が軽やかな印象になるから。このボトムスは腰やおしりまわりがゆったりしていて、裾にむかって少し細くなっていくデザインなので、気になる部分はカバーしてくれる上、動きやすいですね。
それに一年中腹巻きやレギンス、毛糸のパンツでお腹や腰回りを温めているので、ウエスト周りにゆとりがあるけれどだらしなく見えないこのパンツの形は、健康を考えつつもおしゃれに見える理想です」
コクーンテーパードパンツを見て「好きな形です」と言ってくださった引田さん。どんな風にコーディネートを楽しんでくれたのでしょうか。早速、3つご紹介していきます。
ネイビー×ネイビー!の上品コーデ
引田さん:
「絶妙なクロップド丈だったので、こちらのコーディネートは靴と靴下で遊びをプラス。上下ネイビーのコーデにして、足元だけ白ソックスとMaison Margiela(メゾンマルジェラ)のタビバレリーナフラットシューズにしました。
裾に向かって細くなっているから、スタイルよくすっきりして見えるのもうれしかったです」
絶妙なグレーだから、ワントーンも楽しい
引田さん:
「パンツの淡いグレーがきれいだったので、こちらも色で楽しめるコーディネートに。
白だけのワントーンコーデはハードルが高いですが、このパンツの色ならトップスを白にしてもグラデーションになるから取り入れやすいと思います」
春色もしっくり馴染む、爽やかコーデ
引田さん:
「このマーガレット・ハウエルのトップスは、顔まわりが明るく見えるので『元気があんまりないな』という時に購入しました。
このパンツのグレーは色物も合わせやすいですね。桜色のシャツをポイントに、あとのアイテムはホワイト系に。ほんのりグレーのパンツは、明るい色と合わせても浮き過ぎず、馴染みよくはけました。
足首の見える丈は、ハイカットの靴と合わせても楽しめそうです」
パンツの色と形で、存分におしゃれを楽しんでくれた引田さん。シンプルなデザインは、毎日の頼もしい存在になってくれそうです。
中川さんと引田さんのコーディネートをご紹介しました。
カジュアルにも上品にも着れるなんて、見ているだけでもコーディネートの幅が広がって、私たちも自分らしいおしゃれを発見できそう。
今年の春夏はみなさんも、「『春いちボトムス』着まわし力ばつぐんのコクーンテーパードパンツ」を使って、自分だけのおしゃれを楽しみませんか。
photo:加藤新作
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