【スタッフコラム】はじめまして。編集チームに入った栗村です!

編集スタッフ 栗村 編集スタッフ 栗村

みなさま、はじめまして。新しく編集チームに加わりました栗村です。

こうしてごあいさつできることを、どきどきしながらも、楽しみに待っていました。

現在は商品ページの編集を担当しながら、先輩スタッフの背中を追いかけて、日々奮闘中です。

クラシコムに入社するまでは、広告代理店で営業の仕事をしていました。たくさんの企業の方々と、どうしたら商品が売れるのか、どうしたら話題になるプロモーションができるのか、新しい施策を提案する毎日。

忙しく駆け回る中で、「あれ、自分がやりたかったことってなんだろう?」と迷ってしまうことも。そんな時に当店の読み物を読んでは、「そうだ自分の大切にしたいことはこれだったんだ」と立ち返らせてもらっていました。

 

平凡でいい、平凡がいい

10代の頃から、どうにも普通すぎる自分にコンプレックスがありました。

青春をかけてスポーツに励む人や、勉強ができてみんなから頼られる人、ちょっとワルでモテる人……そんな周りの人と自分を比べ、何もできず、何にもなれていない自分に落ち込んでしまうこともしばしば。

そんな中、ゆるやかに好きだったのが映画や音楽でした(映画は特に、ジム・ジャームッシュ監督の『パターソン』が好きです)。

自分がなんてことないと思っていた、普通の毎日を魅力的に描いた作品の数々特別じゃない人の、なんでもない日々に自分を重ねて「これは僕じゃないけど、僕の話だ」なんて思いながら見ていました。

そして次第に、自分が思っていた平凡さや、その生活の積み重ねが実は尊く、ずっと愛しいものなのかもしれないと思えるようになってきました。

 

そんな中、出会った「北欧、暮らしの道具店」

それから社会人になり、忙しく過ごす毎日の中で、当店の存在を知りました。

「フィットする暮らし、つくろう。」という理念で作られた読みもの、そのひとつひとつから感じる日常生活へのやさしい肯定感。そんなコンテンツに触れた時、お気に入りの映画を見たときと同じような、ちょっとだけモヤモヤとした気持ちが軽くなる感覚があったのです。

それから毎朝、通勤電車のなかで当店のコンテンツを読んでいくうちに、誰かのものではなく自分のものさしで、好きなものや心地良いと思うことに素直になっていいんだなと、ゆっくりとですが思えてきました。

そして、そんな経験を重ねていくうちに、いつしか自分もこんな風に、ちょっとでも誰かの心を軽くできるようなコンテンツをつくりたいという想いがむくむくと湧いてきました。

 

僕の好きなもの

好きなものに素直に、ということで最後に僕の好きなもの、かごバッグを紹介させてください。

まさか自分がかごバッグが好きになるとは思ってはいませんでしたが、すぐに影響を受けてしまう僕は、松浦弥太郎さんの『日々の100』という本に出ていた山ぶどうのかごバッグに一目惚れ。

ジャケットにかごバッグを合わせて仕事に行くスタイルに、なんてかっこいいんだと衝撃を受けました。本の中で出てくる、パリのマルシェにラフな格好でかごバッグを持った男性がいたという話や、フラノスーツにかごバッグを合わせた紳士がいたというエピソードもたまらなく好きです!

すぐに欲しくなって調べると、購入するにはとっても勇気のいる価格。そして、その日からかごバッグ貯金を開始したのです。

一枚の封筒にお金を貯め続けて数年後、ようやく手に入れた念願のかごバッグ。まだ憧れのジャケットスタイルで仕事に行けてはいませんが、今はなんでも合わせてしまえ精神で、オールシーズンいろんなコーディネートでカバンを持っています。

そうするとまわりの友人から意外な発見も。僕の中で、夏のイメージが強かったかごバッグは、なんと冬コーディネートにも合うということでした。

さらに、このカバンを持って出掛けているともう一つ嬉しいことが。

それは、「男性のかごバッグめずらしいですね」と声をかけてもらえること。初めてお会いする方でも、かごバッグから会話が始まり、話が弾んで、人見知りをせずにお話できるんです。

外見だけでなく、内面も憧れの大人に近づけた気が……なんて言うと少し大げさですが、本当にそれほど嬉しい出来事でした。

使えば使うほど、艶が増していくという山ぶどうのかごバッグ。カバンをなでて艶を出すことや、家族代々使えるロマンの話など、もっと魅力をお話したいのですが、止まらなくなりそうなのでこの辺りで終わります。

改めて、これからクラシコムの一員として、日常がちょっとでも楽しくなるようなコンテンツを発信できればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。


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