【BRAND NOTE】こんなにも暮らしに癒しをくれる。グリーンだけのブーケがある日常
編集スタッフ 齋藤
試してみたい!と思えた、グリーンの楽しみ方
草花があるだけで空気が変わる。私がそう実感するようになったのは、社会人になってしばらく経ってからのことでした。ある日ふと思いついて、職場のデスクと家に花を飾るようになったのです。
そうしたら花を見て心が和むのはもちろんのこと、まるで深呼吸でもしたかのように周囲の空気までもが瑞々しく変わった気がしてびっくり。それからというもの、定期的に花屋に通うようになりました。
店長佐藤を始め、当店のスタッフは花や観葉植物が大好き。今回BRANDNOTEで取り組むことになったサービスは、そんな私たちが「ぜひ試してみたい!」と思うものでした。
そのサービスとは「グリーンブーケ」。ウェブを中心に販売する花屋「フラワーキッチン」が、グリーンを郵便で届けてくれるサービスです。
送られてくるのは、花ではなくグリーンのみのブーケ。プロが市場で仕入れた5種類のグリーンを、季節によってセレクトを変えて届けてくれます。どんなグリーンかは、届いてからのお楽しみ。
送料込みで4回分3024円というお値段も、これなら私も試せるかもと思えるものでした。
それに思い出してみれば、花屋に行くとやっぱり花を買ってしまってグリーンはあまり手に取ったことがありません。これは、今まで花屋に通っていたときとは違った経験ができそうです。
そこで私たちと同じように日頃から花を楽しんでいる方に、「グリーンブーケ」を体験してもらいました。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
自宅に届く。「グリーンブーケ」体験レポート!
▲植物が大好きなまきさん。撮影中ずっと「かわいい〜」とグリーンを愛でつづけていました。
今回試していただいたのは、ケータリングチームPerch.を主宰し、弊社の社食も担当している「まきあやこ」さん。
まきさんは仕事で時間の余裕がないため、世話が間に合わない植木鉢は買わない方針。けれど植物が好きなため、日頃から切り花を楽しんでいるそうです。
「グリーンブーケ」は、1回の注文で全部で4回グリーンを受け取れるサービス。2週間に1度のペースでブーケが自宅に届くんです。
そこで、まきさんの自宅に「グリーンブーケ」をお届け。暮らしに取り入れてもらった様子をレポートします。
ブーケだから、そのまま活けてもサマになりました
▲元々自宅にあったルリタマアザミに、グリーンブーケを合わせたアレンジ
まきさん:
「ある日帰ったらポストに『グリーンブーケ』が箱に入って届いていて、『あぁそういえば届くって言ってたなぁ』と思い出してうれしくなりました。すっかり忘れていたので。まるでサプライズプレゼントをもらったみたいな感覚だったんです。
仕事で帰宅時間が遅いので、宅配便だと荷物を受け取れないことが多いです。でも『グリーンブーケ』はポストに届くから、受け取りもとってもスムーズでした。
最初は植物が郵便で届くなんて、傷みとかは大丈夫かなぁ?と思ったのですが、開けたらちゃんと元気な姿のまま」
まきさん:
「ブーケも箱から出したらボリュームを取り戻してくれました。届いた日は深夜だったので、水揚げなどもせずそのまま瓶に。グリーンだから丈夫みたいで、扱いがラクなのもうれしかったです。
最初からブーケになっているので、そのまま飾っても十分ステキでした」
ちなみに、夏場などは受け取りに時間がかかってしまうとたまにくったりしてしまうこともあるそう。けれど花と違い丈夫なので、気になったものは水の中で茎を切る水揚げをするだけで大丈夫だそうです。
小さく切って、部屋中にグリーンを
常に季節の花を購入しているというまきさん。取材に伺った時も、部屋にはスモークツリーや紫陽花が飾ってありました。
そんなまきさんが「グリーンブーケ」を飾るとしたら、どう楽しむのでしょうか。
まきさん:
「『グリーンブーケ』は、いつも購入している花より一回り小さめの印象でした。私の家は中心がキッチンなので、よく花を飾るのもこの場所。ボリュームのある花はポイントになるように、部屋の中心に飾っておきたいなぁと。
そんな私の場合、もっとさりげなく飾りたい場所になら『グリーンブーケ』はぴったりかもと思いました。例えば作業をするデスクの上や、お風呂の洗面台、そして玄関の棚の上とか。スペースが限られているけれど、前から飾りたいなぁとは思っていたんです」
まきさん:
「グリーンは花と違い枝分かれしている葉の部分も主役にできるので、細かく切って小さなアレンジをいくつも作れました。
花瓶がなくてもコップや空き瓶に挿すだけでステキ。この大きさなら部屋のどこにでも飾りやすく、部屋中でグリーンの心地よさを楽しむことができました」
丈夫だから長持ちでした。
溜まってきたら、友人にもプレゼント
まきさん:
「グリーンだから日持ちがよく、次のブーケが届くまで半分以上は元気な姿のままでした。だから3回目くらいになると少しずつ家にグリーンが溜まってきて、思わず飾るだけではない楽しみ方もしたいなぁって。
友だちの家に招いていただいたとき、お茶やパンやジャムなど次の日の朝ごはんにできそうなものをバスケットに入れてプレゼントしてるんです。そのバスケットにさっと挿して持って行くのもありだなと思いました」
まきさん:
「引越しの時はグリーンを飾る余裕がないと思うので、きっと喜んでもらえそう。
小分けのラッピングにさりげなく添えてもステキかなぁと思います」
ちなみに、「グリーンブーケ」はプレゼントとして自宅とは別の住所に送ることもできるそう。友人や両親へ贈っても、喜ばれそうです。
まだまだあった! 私だけの楽しみ方
まきさん:
「たまに購入した花をドライフラワーにすることがあります。一緒に届くしおりに『すぐに干せばドライフラワーにもなる』と書いてありました。そこで、1回目や2回目はもったいなくて生花のまま飾ったのですが、十分楽しんだので今度はドライフラワーにも。
別で購入したスモークツリーとバーゼリアも一緒にして、自分だけのブーケにアレンジ。『グリーンブーケ』はいつも全然違う5種類の組み合わせが届いたので、パターンを変えてまだまだ楽しめそうです」
まきさん:
「あと、仕事のスタイリングにも使えそうだなぁと思いました。自分の仕事をブログにアップするために、料理の撮影もしています。そのとき『ちょっと物足りないかも』と感じることがあって。
『グリーンブーケ』のグリーンはシンプルで邪魔にならないので、主役の料理を引き立てる撮影用の小物としても使えるかもと思いました。
こういうちょっとした撮影ではわざわざ小物を買いには行かないので、いつも家にあっていざというとき使えるのは便利でうれしいです」
小さなグリーンが、日常にくれた変化
まきさん:
「植物って触れているだけですごく無心になれるというか、それが日頃の癒しに繋がっているなと思います。
今回もアレンジをしているだけで楽しくて楽しくて。
『グリーンブーケ』は普段自分が買わなかったり目がいかなかったりする種類のグリーンが沢山送られてきて、『この組み合わせも良いかも』と、アレンジの幅が広がってすごく楽しかったです」
日頃から好みの花を買っていたまきさんにとって、「グリーンブーケ」は新しい発見をくれたみたいです。
そして、それは私もまた同じ。
初めて聞いたとき「気になるけれど、グリーンだけでは物足りないのでは?」と思ったのが正直なところ。でも、実際にグリーンが飾られたまきさんの家を見て、こういうグリーンの楽しみ方もあるんだと知ることができました。
丁度良い存在感で日々に癒しをくれそうな「グリーンブーケ」。日々の自分にささやかなプレゼントを贈るみたいに、私も暮らしに取り入れてみたい、と思ったのでした。
【写真】鈴木静華、クラシコム(14枚目のみ)
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